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WATERMAN1996
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話を戻すけど、エヴァ前後で様々なモノが変わってしまったので、エヴァが無かったらと考えるのはもの凄く難しい。映像表現の質がそこで変わってしまったとも思えるし。青年向けアニメが大っぴらに作られるようになったきっかけでもあるし #新世紀エヴァンゲリオンが製作されていない2012年の日本
2012-12-04 06:06:59
ヱヴァQを見て思った。起動シーケンスは格好良い。他のアニメも真似るべき。フライホイールがギューンでイナズマバリバリーでガシーン。
2012-12-05 07:56:46
庵野監督の後継者たるべき人物は、庵野より爆発が上手く、格好よく軍艦を描けて、怪光線に情熱を燃やせる人だろう。更に100の設定を作って90を描かずにおける人。
2012-12-05 08:06:26
あ、エヴァが変えたものがあった。ガンダム型ビーム(目で追える)から怪光線型ビーム(目で追えない、ピカッ、ドカーン)への変化。
2012-12-05 08:11:41
聖闘士セイヤのゴールド聖闘士の光速は? RT @WATERMAN1996 あ、エヴァが変えたものがあった。ガンダム型ビーム(目で追える)から怪光線型ビーム(目で追えない、ピカッ、ドカーン)への変化。
2012-12-05 08:54:42
あれは設定負けですね。特殊装甲板18層まで貫通、みたいな被害表現があってこそ映える。 RT @sunmunten: 聖闘士セイヤのゴールド聖闘士の光速は? RT @英な ガンダム型ビーム(目で追える)から怪光線型ビーム(目で追えない、ピカッ、ドカーン)への変化。
2012-12-05 09:04:23
なお、発進シーケンスが格好良い作品というとサクラ大戦劇場版で、これは花組出動のところだけ見ればいい(言い過ぎ)。
2012-12-05 08:33:43
俺はトップ2は違和感が大きかったのだけどヱヴァQは馴染めた。シンジあるいはラルクと視聴者の間のシンクロ率の問題なんだよね。トップ2は第三者的な視点になってしまうのに対し、ヱヴァQはシンジの気持ちに自然.. http://t.co/L8FmpFXo
2012-12-05 01:10:31
トップ2はキャラクター描写があまり上手いとは言えなかった。ノノのトップレスになりたいという気持ちの描き方が足りなくて、実は自分がバスターマシンだったという時の視界の開ける感じが出てないし、ラルクの「上.. http://t.co/ORcERNtU
2012-12-05 01:26:23
トップ2とヱヴァQは描かれる要素は似通っているのだけど、トップ2は要素を多くのキャラにバラバラに配置してしまったので焦点がぶれてしまった感じ。 http://t.co/Wss3egie
2012-12-05 01:33:25
.@nanamaru さんの「『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 』感想tweet」をお気に入りにしました。 http://t.co/n9iQtF8T
2012-12-05 12:20:32

@WATERMAN1996 例えば、ラルクがノノにお姉様と呼ばれる事を拒否した理由、本編を見ていても分からない。トップレスはそんなに立派なものじゃないという意味だったのか、自分がそう遠くない将来に上がりを迎える予感があったのか、本編からは見えて来ない。
2012-12-05 12:25:09
@WATERMAN1996 自分はトップレスの能力を利用しているだけでノノリリのように立派じゃないという意味だったのかもしれない。しかしながら、ラルクはそれらについて悩む様子が余り無いのにお姉様と呼ばれる事のみ拒否するというのは筋が通っていなくてよく分からない。
2012-12-05 12:30:16
@WATERMAN1996 それに対しヱヴァQは、分からないのだけど感じさせる、何となく読めるように作ってある。情報の隠し方や取捨選択が上手い。この辺は旧エヴァの作風を意図的に真似たんだと思う。
2012-12-05 12:39:53
@WATERMAN1996 鶴巻式キャラ造形は、分かるキャラは分かりやすいが分からないキャラは全然分からないという極端さがある。トップ2であればニコラやチコは分かりやすくラルクは分かりにくい。そしてヒロインであるラルクが分かりにくいというのは少々マズイ。
2012-12-05 19:58:41
@WATERMAN1996 考えてみればOVA6話というのは長めの映画程度の尺しかない。ここで複雑な心情を描くというのは無理である。トップ1ではキャラを多く出してはいるが、ノリコとカズミ以外はそれぞれ固有の役割のみが割り振られている。
2012-12-05 20:08:00
チコは正直性格が豹変して別人にでもなったかと思いました@WATERMAN1996 考えてみればOVA6話では長めの映画程度の尺しかない。ここで複雑な心情を描くというのは無理である。トップ1ではキャラを多く出してはいるがノリコとカズミ以外はそれぞれ固有の役割のみが割り振られている。
2012-12-05 20:11:12
@WATERMAN1996 例えばコーチはコーチだしキミコはノリコの友人、ユングはライバル、艦長は艦長、これらは物語を通じて変わらない。しかしながらトップ2ではノノとラルクの周辺キャラが変わってしまう。変わるという事は周辺キャラに何らかのテーマが持たされているという事。
2012-12-05 20:14:19
@WATERMAN1996 しかもそれが重複している。上がりをテーマにするならカシオのみでよくニコラは不要だった。カシオが上がりを恐れる無様さをラルクに見せ存分に恐れさせる事で6話の上がってしまった絶望感が生きてくる。
2012-12-05 20:20:30
@WATERMAN1996 また、チコをラルクを追いかける若手ホープとして描くなら、能力が落ち始めているラルクとキラキラ輝くチコという話を3話に用意するべきだった。チコの過去話というのはトップ2の中では全く不要で、まさに無駄な話のために尺を使った訳である。
2012-12-05 20:24:53
@WATERMAN1996 トップ2のほころびはとにかく多い。岡田斗司夫氏がラスト2話のネタだしに協力したという話もあるが(採用されなかったそうだ)、4話までのトップ2はとっちらかってまとまりに欠くのである。オチをつけるためには力づくが必要だった。
2012-12-05 20:42:44
@WATERMAN1996 つまりテーマ、大きな物語が必要だった。岡田氏はそれをSF感覚に求めた。トップレスが宇宙怪獣と同質ならば、宇宙怪獣はどこへ向かうのかを描こうと考えた。ところが鶴巻氏はその感覚を理解できなかったらしい。結果としてトップ1を模倣してしまった。
2012-12-05 20:49:09
@WATERMAN1996 1がさよならジュピターなのに2で地球はスケール小さくなっていませんか?みたいなことは思いますよね。
2012-12-05 20:50:56