問題がないというのが結論

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魂への配慮 @SARUBOBOorLIEK

問題がないからわざわざ論じなくてもいいというのが結論なんだよな

2012-12-06 05:56:05
ヨートゥーン @jotun82

理系の修論も要約すると「実験したが特に新しい結果は出なかった」であることが多いですけどね、無理やり新しい結果が出たかのように見せかけるのが主な仕事であって。

2012-12-06 06:27:20
魂への配慮 @SARUBOBOorLIEK

理系の卒論、修論、博論のイメージってよくわからないのだけど森博嗣によれば「課題と手法を与えられてやるのが卒論、課題を与えられて手法を考えるのが修論、その両方をみつけだすのが博論」と言っていたけどそれでいいのかしら。

2012-12-06 06:30:05
ヨートゥーン @jotun82

まぁ「実験する」ので、実験系の設計の段階で先行研究とは何かしら違うし、結果も細かくみれば何かしら違うので、割とごまかしやすいのだがw 文系というか理論だけで完結する分野はその辺がキツイのかもしれん。

2012-12-06 06:31:10
ヨートゥーン @jotun82

@SARUBOBOorLIEK 標準的にはそんな感じだと思いますけど、修士や博士でも、課題や手法がやんわりと与えられるケースは結構あると思いますね(分野によっても事情が違うかも)。博士取ってても、課題設定能力が十分でない人もいますし…(さすがに手法は自分で考えられると思いますが)

2012-12-06 06:53:44
ヨートゥーン @jotun82

学者の能力の何割かは「下らないことをさも重要なことのように主張する能力」だと思う。

2012-12-06 06:59:52
ヨートゥーン @jotun82

まぁ「一般人から見ると下らないけど、それなりに意味のあるものを見出す能力」は重要だと思うんだけど、別にそれが高いわけではなくて、強引に主張することだけで生き延びてるような人もたまにいるのがアレ。

2012-12-06 07:01:30
ヨートゥーン @jotun82

どうでもいい(ように見える)話を熱弁する人を見て、「この人は本当にそれが面白いのか?それとも食ってくために仕方なく面白そうに話をしてるのか?」と疑問に思うことがありますね。前者ならそれはそれでいいと思うんだけど。

2012-12-06 07:05:38
ヨートゥーン @jotun82

高いレベルの研究者にはいないだろうけど、自分の研究への批判の甘さゆえに、自分の研究をさも素晴らしいもののように主張できて、かつその積極的な主張によって一部では評価されてどうにか食いつないでる、みたいな人もいる。

2012-12-06 07:07:51
ヨートゥーン @jotun82

卒論とか修論がすんなりまとまる人間はそういう人も多いよね。博論でもそういうタイプはいる。もちろん指導教員が厳しければダメ出しするだろうけど、「甘いけど放任」というラボを早く卒業する上では、そういうタイプが有利なのかもしれない。

2012-12-06 07:11:32