2012.12.2 日本学術会議主催学術フォーラム「高レベル放射性廃棄物の処分を巡って」

原発 震災 高レベル放射性廃棄物 NUMO 日本学術会議 暫定保管 石橋克彦 学術の動向 地層処分 舩橋晴俊 原子力委員会
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第1部 「高レベル放射性廃棄物の処分に関する回答」について
今田髙俊(日本学術会議会員)
  ↓※2012.9.11 第39回 原子力委員会 定例会議 参照↓

まとめ 2012.9.11 第39回 原子力委員会 定例会議 [議題] (1)高レベル放射性廃棄物の処分に関する取組みついて(回答)  日本学術会議 高レベル放射性廃棄物の処分に関する検討委員会 委員長・今田髙俊氏 舩橋晴俊氏 (2)我が国のプルトニウム管理状況について (3)近藤原子力委員会委員長の海外出張について (4)その他 [資料]http://www.aec.go.jp/jicst/NC/iinkai/teirei/siryo2012/siryo39/index.htm [音声]http://wwwc.cao.go.jp/lib_007/video/teirei_39.html [議事録]http://www.aec.go.jp/jicst/NC/iinkai/teirei/siryo2012/siryo46/siryo10.pdf 2022 pv 42 1

第2部 基調講演「高レベル放射性廃棄物の処分について」
 鈴木達治郎(原子力委員会委員長代理)、武田精悦(原子力発電環境整備機構NUMO)
 石橋克彦(神戸大学名誉教授)、山口幸夫(原子力資料情報室共同代表)

らいあ @Sucha_Para
12.2 学術フォーラム「高レベル放射性廃棄物の処分を巡って」原子力委鈴木代理の話しまで聴いた。鈴木代理の話しは、この前の「第52回原子力委員会」https://t.co/OYmETuWB で議論された取り組み(案)についてのこと。原子力委の見解は、やっぱりどこかずれている。
らいあ @Sucha_Para
…学術会議に、地層処分の根本的な問題を指摘されたにもかかわらず、内容云々ではなく、一般への説明の仕方が悪かったから理解されていないと思っている。その上、世間の考えも、3.11後大きく変わっている。であるのに、『暫定保管』を、地層処分などと並べ、選択肢のひとつとしてしまった。
らいあ @Sucha_Para
…(そもそも、2011.3.11前に議論された処分懇をベースにしてどうする)一般の目線に立っておらず、自分たちの都合のよい解釈しかしていない。その能天気な見解を丁寧に説明されたところで、理解できると本当に思ってるのだろうか?第三者機関を作ったところで、それは変わらない。
らいあ @Sucha_Para
2000年にまとめられたレポート「高レベル放射性廃棄物処分懇談会」(いわゆる近藤処分懇)に関する資料 http://t.co/WkN5UTPT
Miya____ Toy___ @Miya_Toy
石橋克彦先生:地層処分ができるか?と書いてあるが、私の考えは「出来ない」地層処分が「出来る」という事は、10万年先の環境・生命に対して安全宣言をすること。地震に関して言えば、最近5年10年の期間ですら、日本列島のあらゆる場所に対し、安全宣言は『サイエンス』として出せない。
Miya____ Toy___ @Miya_Toy
・・・それが10万年先まで出せるのかといえば、地震の研究者として無理と言わざる得ない。サイエンスとして地層処分が可能ということはありえない。サイエンスを超えていて、科学的な営みではない。無責任の大博打ではないかと思う。
Miya____ Toy___ @Miya_Toy
…失われた12年というのは何かというと、1999年に2000年レポート第二次とりまとめが出て、2000年6月に法律が出来、10月にNUMOが発足した。第二次とりまとめが技術的な根拠になっている。地層処分に関心を持つようになったのはそのとき。原子力資料情報室の高木仁三郎さんに誘われ
Miya____ Toy___ @Miya_Toy
…2300ページくらいの4分冊からなる膨大なとりまとめを拝見し、これは地震学の専門家が書いたのではないんじゃないか?という所が散見された。そのときに言い尽くしたこと。学術会議から原子力委員会に回答があったが、その中身~モラトリアムを設けましょう~というのは、
Miya____ Toy___ @Miya_Toy
…2000年のレポートを検討した段階で言えたはずだと思っている。それが今になり、特にマスメディアが大騒ぎしている。この12年間はなんだったのか?と思わざる得ない-それで失われた12年と言っている。
Miya____ Toy___ @Miya_Toy
…変動帯日本ということで、もう一度確認しておきたい。(プロット)1990年1月1日から2012年8月22日まで、地球表面から深さ100kmの表層で起こった、M4以上地震-188,941個。日本は、地球上で1番活動度の高い変動帯。
らいあ @Sucha_Para
石橋克彦先生の原発と地震のマップ(~2012.8.22) http://t.co/VXGxjf3X
拡大
Miya____ Toy___ @Miya_Toy
…2010年度版のNUMOの報告書(http://t.co/hDTpIW3U)ここでも、1999年の第二次とりまとめが引用されている。今でも、この考えが根本になっている。
Miya____ Toy___ @Miya_Toy
…「将来10万年程度にわたって十分安定で、多重バリアに適した地質環境が広く存在」は、地震現象から見て正しくない。まず「活断層だけが地震を起こす」というのが根本的におかしい。活断層が無い場所でも地下では地震が起きると2000年より前から言ってきた。
Miya____ Toy___ @Miya_Toy
…今また誤った観念が国民に刷り込まれている。大飯や敦賀原発の活断層調査。活断層がなければ大丈夫としている。最近のクローズアップ現代で、鳥取地震が起ったから活断層が無くても地震が起きると分かったとやっていたようだが、鳥取地震の前日のシンポジウムで活断層が知られて無い所でも
Miya____ Toy___ @Miya_Toy
…地震は起きると発表していた。その時、「知られざる活断層」「見えざる活断層」などと報道があったが、「知られざる活断層」はいいにしても、「見えざる活断層」はおかしい。活断層は、見えてこその活断層なので、そのあたり誤解があった(エピソード)
リンク NHK クローズアップ現代 902 10万年の安全は守れるか ~行き場なき高レベル放射性廃棄物~ 「2030年代に原発ゼロ」の方針が打ち出されるなか、使用済みの核燃料から出る「高レベル放射性廃棄物」の最終処分という未解決の難題が浮かび上がってきた。9月11日、日本学術会議は原子力委員会に報告書を提出した。それによると法律で定められた方法である高レベル放射性廃棄物を地下深くに埋めて、放射能レベルが下がるまでの10万年間、隔離するという「地層処分」は、安全性が不確実なため白紙に戻すべきという。地震大国の日本で、万年単位で安定した地層を見つけることは現代の科学では困難としている。「総量管理」「暫定保管」とい
Miya____ Toy___ @Miya_Toy
…10万年経ったら地震の影響をまぬがれた場所が日本列島には皆無だ、とまでは言いません。そういう場所はあるかもしれないけれど、現時点でそういう場所を特定することは、地震の科学としては不可能だと思う。
Miya____ Toy___ @Miya_Toy
…もう1つ大事なのが地震の影響。大地震ほど広域に及ぶ。人工バリアーと天然バリアー
らいあ @Sucha_Para
12.2 学術フォーラム「高レベル放射性廃棄物の処分を巡って」石橋克彦先生 (抜粋)2000年レポートも、1997年に原子力委員会の部会が、こういう報告書を書いて下さいと、それに添って書かれたもの。「地層処分の出来る長期的に安全な地層環境が日本にある」という結論が先にあった。
らいあ @Sucha_Para
…当時このレポートにかかわった人のTwitterを引用。『日本列島に地層処分の適地が存在するとした動燃2000年レポートは、最初から結論ありきだった。このレポートに関わった学識者の数は多いが、その全員が知っていることだ』(動燃はちょっと間違っているとか?)
らいあ @Sucha_Para
こういう事に立ち返って、本当に膝を突き合わせて議論しないことには、この難問は解決しないだろう。以上。
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