質的量的なDDの限界と、テニミュの受容の変遷。あとおまけ
ジャンル離れるのって、「終わった」時だと思うんだけど。 自分はどうだったか思い返すと、原作・放送が終わったり、同人活動されてる人が居なくなったり、バンメンが変更になったり、ある程度同人活動に満足したり、方向性が希望と違ったり、脱退したりだったなーって。
2012-12-08 13:07:57- 小坂田さん
(要約)
2ndシーズンからテニミュを追いかけきれてないような気がするけど、
もっと早い時期から公式チェックを怠るようになってたなと思った。
昔は隅々まで何度も情報チェックしてた。
@4noise 私は4代目のときぐらいから追いきれなくなってましたよー 今はもう原則キャストブログは見ないし、公式情報も情報多すぎてパンクしちゃうし、テニミュブログをたまにまとめて流し読みしてるくらいー 昔は全部全部知りたかったけど、今は舞台にあるものが見えていればいいかな
2012-12-08 13:28:05いや、全国氷帝も芝居自体はどの組み合わせも良かったんすよ。みぽりんのおかげ。 でもなんか同時に咀嚼吸収するのが難しいというか。もしかしたら、あの頃までは所謂「成長を楽しむ(笑)」だったのかもしれないけど、Wキャスで観る一回一回の重さが変わったのかも。
2012-12-08 14:04:19小坂田さんのツイート見ながら思い出してるけど、1stシーズンの全国氷帝のときは割と本気でおわたっていうかもう付いて行けないんじゃないかって思った。結局ついて行けたんだけど。でもあそこで一気にテニミュに対しての関わり方は変わったかな
2012-12-08 13:54:48約5代目+氷帝Bの人数、おまけにまだ4代目にしても比嘉にしてもハッキリと覚えることができていない状態での大量加入みたいな
2012-12-08 14:01:32最初はすごい戸惑ってたけど、今はもう割り切ってます。今は、舞台がおもしろければオッケーだし、舞台で注目した子は勝手に調べたり追いかけたりするから、最初にわからなくても結局わからなくてもあんまり気にしてないかも。
2012-12-08 14:03:30それと重要なのが、テニミュキャスト(元も含む)による諸々のスキャンダル関係。女性関係などかわいいもんですが、付き合ってるだの付き合ってないだのを超えたスキャンダルが出はじめてからは、ミュキャスDDとはさすがに言い難くなってしまったのが私の現実。
2012-12-08 14:09:05ミュキャスDDにこだわって葛藤と自己弁護を続けるよりは、そこにある作品としてのテニミュにフォーカスして愛情を持ったほうが楽なんだよな~っていう。作品を好きになる中で興味のあるキャストが出てくるならそれはそれで副産物として受け入れようっていう態度に変化したかも。
2012-12-08 14:12:32今私が楽しんでいるのは、「テニミュ」というストーリーなのかなあと思うことがあります。おごたんさんがこのままラストまで行くことになれば、2ndシーズンのテニミュというのは、おごえゆうきの物語だったってことになるんじゃないのかなあとも思っています。
2012-12-08 14:38:222ndシーズンの「テニミュ」のストーリー、というのは1stシーズンのそれとは全然違うもの(断絶している)と思います。小坂田さんが言う、客の入らない無名イロモノ公演だった作品がキャストによるドラマを紡ぎながら成長していく、というのが1stシーズンのストーリーで(続
2012-12-08 14:46:26続)2ndシーズンというのは1stシーズンで完成した「テニミュ」という箱庭の中で起こるストーリーなのではないか、という気がしているんですね。だから必然的に、2ndシーズンの主役はキャストになってしまうんです。 2ndのキャス推し方針が苦手だったんだけどなんかもうこれ必然かな。
2012-12-08 14:49:25(注釈)小坂田さんが言う、客の入らない~ の詳細
まとめから抜粋
@tranta_ テニミュ成長期の、『ガラガラ客席→クチコミで満席に→初他校なのに柳事故→キャストスタッフ総出で乗り切る→座長代打:思春期の小鹿少年→経験と後輩の誕生からくる小鹿少年の座長への成長→柳へのバトン返し→あいばさまバトン→鯨ちゃんの協力→…』という“ナカの物語”も
2010-08-26 06:59:19@tranta_ キャストの成長だけでなく、テニミュ自体が少年漫画の主人公として全力前進しているようで、私がテニミュに夢中になった原因の多くを占めていたんです。今後はループと言うか、テニミュは“主人公”ではなく、“競技名”になってしまうのではないかな、と。ルールのあるスポーツに。
2010-08-26 07:07:16@tranta_ 1stは「テニミュ」の神話に思えてきました。テニミュ創世記
2012-12-08 14:51:29@tranta_ 興味深く拝読しました。私、DDでいたかったのかもしれません。キャストに焦点を当てすぎた2ndでは、綻びが見えてしまってもう無理なので、新たに幻想を託すところを探していたのかも。
2012-12-08 15:33:57@H_Kynm 私も似たような行動をしているのかもしれません。 ただし、テニミュにも幻想を託す余地はまだ残っていると思っていて、それが本来のテニミュの見所である、”舞台上に再現された漫画のキャラクター”なのではないか、とも思っているのです。 キャストは無視する前提で。
2012-12-08 15:56:42@tranta_ ああ…確かに、このところ「テニミュ」だけを見るようになってます。舞台上でキャラでありさえすればいいというか。こちらが舞台本来の楽しみ方なんですけどもね。バクステどうでもよくなってきて。
2012-12-08 18:31:46@H_Kynm そう、不思議なことにバクステをほとんど見なくなりました。なきゃないで不満なんですが、流し見1回だけとか、多くても2・3回見てしまうともう見直すことがなくなりました。それは公演本編のDVDも似たようなもので、結局は今そこにある舞台作品を観る、に集約されてくようです。
2012-12-08 19:32:24