日本学術会議哲学委員会公開シンポ「原発災害による苦難と科学・学術の責任」12/8〔土〕13~17時 http://t.co/zzZlHYzF 昨年9/18シンポ「原発災害をめぐる科学者の社会的責任」 http://t.co/FDx2tQtA を引き継ぎ放射線リスクから枠を広げ討議
2012-11-12 09:32:58学術会議哲学委公開シンポ「原発災害による苦難と科学・学術の責任」12/8、13時~ http://t.co/zzZlHYzF @日本学術会議講堂。北村正晴氏(東北大、原子力工学)「理念と実践の谷間を越える責任」、戸田山正久氏(名大)「科学性と民主的正当性の交点としてのリスク評価」
2012-12-03 09:24:22学術会議哲学委シンポ「原発災害による苦難と科学・学術の責任」12/8、13時~ http://t.co/zzZlHYzF 大庭健「国家の犯罪は国民が裁けない?―アシオからフクシマへ」、藤垣裕子氏「科学者の社会的責任論からの再考―「想定」の意味論と応答責任」司会・八木絵香氏+私
2012-12-03 09:25:12学術会議哲学委シンポ「原発災害による苦難と科学・学術の責任」12/8〔土〕13~17時 http://t.co/zzZlHYzF 北村氏が理工系、司会の八木氏も工学部出身。大庭氏は倫理学、戸田山氏は科学哲学、藤垣氏は科学技術社会論。このテーマで大いに深まりが期待できる。参加自由。
2012-12-03 09:25:57日本学術会議哲学委員会公開シンポ「原発災害による苦難と科学・学術の責任」12/8〔土〕13~17時 http://t.co/zzZlHYzF 北村正晴氏(東北大、原子力工学)「理念と実践の谷間を越える責任」、戸田山正久氏「科学性と民主的正当性の交点としてのリスク評価」 参加自由。
2012-12-05 09:16:111日本学術会議哲学委公開シンポ「原発災害による苦難と科学・学術の責任」本日12/8、13~17時 http://t.co/zzZlHYzF 北村氏が理工系、司会の八木氏も工学部出身。大庭氏は倫理学、戸田山氏は科学哲学、藤垣氏は科学技術社会論。このテーマで大いに深まりが期待できる
2012-12-08 08:53:392学術会議哲学委シンポ「原発災害による苦難と科学・学術の責任」「東京電力福島第1原子力発電所の安全のための方策、そして事故後の住民の安全のための対応は、多くの場合、科学者や専門家の提示する情報に基づいてなされたものでした。しかし、そうした情報が助けにならなかったと感じる」
2012-12-08 08:53:513学術会議哲学委シンポ「原発災害による苦難と科学・学術の責任」「住民は少なくありません。このシンポジウムでは、原発災害に関わる科学・学術のあり方を問い直し、科学・学術が本来期待される役割を果たすために、今後取るべき方策や、向かうべき方向をともに考えていきたいと思います。」
2012-12-08 08:54:044日本学術会議哲学委員会は福島原発災害に関わり科学者・研究者の責任という問題を継続的に問うてる。学術が政府・電力会社の意図を代弁したり先取りして被害をもたらし、市民の不信を買った事実についてしっかり検証すべき。諸事故調委員会もやっていないhttp://t.co/kXNeYwpB
2012-12-08 08:54:40日本学術会議公開シンポジウム
「原発災害による苦難と科学・学術の責任」
主催:日本学術会議哲学委員会、
共催:日本哲学系諸学会連合・日本宗教研究諸学会連合
日時:2012年12月8日(土) 13~17時
会場:日本学術会議講堂
東京電力福島第1原子力発電所の安全のための方策、そして事故後の住民の安全のための対応は、多くの場合、科学者や専門家の提示する情報に基づいてなされたものでした。しかし、そうした情報が助けにならなかったと感じる住民は少なくありません。
このシンポジウムでは、原発災害に関わる科学・学術のあり方を問い直し、科学・学術が本来期待される役割を果たすために、今後取るべき方策や、向かうべき方向をともに考えていきたいと思います。
―プログラム―
■開会挨拶
野家啓一 (東北大学 教授)
■パネリスト
北村正晴 (東北大学 名誉教授,〔株〕テムス研究所 所長)
「理念と実践の谷を越える責任」
戸田山和久 (名古屋大学大学院情報科学研究科 教授)
「科学性と民主的正統性の交点としてのリスク評価」
大庭健 (専修大学文学部 教授)
「国家の犯罪は国民が裁けない?―アシオからフクシマへ―」
藤垣裕子 (東京大学大学院総合文化研究科 教授)
「科学者の社会的責任論からの再考―「想定」の意味論と応答責任―」
司会:
島薗進 (東京大学大学院人文社会系研究科 教授)
八木絵香 (大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 准教授)
■ 閉会挨拶:
西村清和 (東京大学 名誉教授)
研究者が分野を越えた問題の解決のために連携するのに障害となる異分野コミュニケーションの壁を乗り越える方策として、ひとつは後期教養教育、というのは賛成だし、今の私自身の仕事でもあるわけなのだが、コミュニケーションの基礎としての教養は、理想としては学部時代にできないものかとも思う。
2012-12-08 16:32:04『珈琲とエンピツ』を観た後、乃木坂に移動、日本学術会議のシンポ「原発災害による苦難と科学・学術の責任」。講演はいずれも深い学識に満ちたものだったが、震災とも福島とも関係ないよゆに聞こえて、うとうととしていると、最後に会場から「このシンポジウムは誰に向けられているのですか?」と…。
2012-12-08 22:43:21学術会議のあと、六本木で打ち上げを終えて帰宅。島薗先生、竹内先生、北村先生、八木さんといろんな話しをしつつ、違いを感じたり、共有したり……。
2012-12-08 22:49:09全然議論になっていなかったと思う!最後の挨拶の言葉が重要と思うなら最初からそれをテーマにすればよい!しかし「学術会議」の名が問われる対応と思うが!Reading:原発事故 科学者の対応を議論 NHKニュース http://t.co/gYxszDW7
2012-12-08 22:49:18研究者・学者の社会的責任は、なんらかの原理から演繹されたりするものではなくて、社会との交渉・合意を経てた契約関係で規定されるとした場合、その交渉・合意プロセスはどこで、どうやるのか、学界全体と社会ないし国の間でやるのか、それとも個々の研究分野ないし個々の研究者でやるのか。
2012-12-08 23:05:09