空母停止状態からの艦載機の離発着は可能？

壕野一廻@2日目ハ19b @Type10TK

@dragoner_JP うーむ。しかし、それが悉く明後日の方向に飛んでまず当たらないと仮定すれば脅威とは呼べないかと。そうだとすれば、結局問題は、中国がどこまでCEPを小さく、また誘導能力を上げられるかに掛かっていそうです。

JSF @obiekt_JP

対艦弾道弾はCEPはむしろ大きくても構わないと思います。なにしろ発射から着弾までの間に空母は数十キロ移動します。誘導能力が全てです。RT @Type10TK: 結局問題は、中国がどこまでCEPを小さく、また誘導能力を上げられるかに掛かっていそうです。

hilowmix @hilowmix

@obiekt_JP 空母は離着艦時には必ず風上に向かって最高速で走る→通常、その時間は弾道弾発射から到達までより長い→発射時の空母の位置と風向きを特定できれば、時間×空母の最高速度で、未来位置を予想できる　…かな？

JSF @obiekt_JP

カタパルトがあるので関係有りません。RT @hilowmix: 空母は離着艦時には必ず風上に向かって最高速で走る→通常、その時間は弾道弾発射から到達までより長い→発射時の空母の位置と風向きを特定できれば、時間×空母の最高速度で、未来位置を予想できる　…かな？

hilowmix @hilowmix

@obiekt_JP え？　ちょっと待って、カタパルトがあれば風上に舵を取らなくても艦上機を運用できる、と？　それ本当ですか？　対気速度の差で発艦時の重量はだいぶ違うと思われますが。

JSF @obiekt_JP

何時の時代の話をしているんです？RT @hilowmix: え？　ちょっと待って、カタパルトがあれば風上に舵を取らなくても艦上機を運用できる、と？　それ本当ですか？　対気速度の差で発艦時の重量はだいぶ違うと思われますが。

JSF @obiekt_JP

F-4ファントムやA-5ヴィジランティだと、停泊中の空母からでも発艦可能だった筈。

@crow_henmi

@hilowmix 「空母ジョージ・ワシントンには4基の蒸気カタパルトがあり、 重さ48000ポンドの艦載機を、300フィートの距離で時速0マイルから165マイルまで、2秒で加速させる。」だそうです。こうなると風向はもう関係ないですね。

dragoner@2日目東イ14b @dragoner_JP

@obiekt_JP 理想論を言えば、効率の観点から航行中の発艦はいまでも有効だったと。機体は重いし

JSF @obiekt_JP

無理に風上に向かう必要は無いです。自走速度だけで行けます。ペルシャ湾でもそうだった筈。RT @dragoner_JP: 理想論を言えば、効率の観点から航行中の発艦はいまでも有効だったと。機体は重いし

dragoner@2日目東イ14b @dragoner_JP

@obiekt_JP あくまで理想論ニダ

hilowmix @hilowmix

@crow_henmi @obiekt_JP ジロミ・スミスの「空母ミッドウェイ」を確認しました。「艦長は向かい風を強くするため艦首を風上に向け、艦のスピードをぐんぐん上げていく」との記述があります（P79)。少なくとも風向きを無視しているとは思えません。

hilowmix @hilowmix

ここでも「なるべく向かい風となるよう」との記述有り。Now Browsing: 原子力空母ジョージ・ワシントンに乗ってきた！/日本人初単独取材/芦川淳 - http://bit.ly/96F1N3

@crow_henmi

@hilowmix なにしろミッドウェイの（つまりはちょっと前の）話なので、搭載されているカタパルトの性能や艦載機の重量などの相違があり、一概に比較しがたいですね。ただまあ、先に上げた数字はおおまかに静止状態からでもF-18C/Dを離陸させうる数字のようです。

hilowmix @hilowmix

@crow_henmi もとの話にあったような「風上に向かうからこっちを狙えばいい」なんて精度ではないでしょうねｗ　とはいえ、少しでも離発着を容易にし、かつ兵装を増やせるよう、なるべく対気速度を高めようとはしているかと。それでも20度ぐらいのずれは全然OKだろうな、と。

JSF @obiekt_JP

@hilowmix あくまで理想的にはそうです。ただ風上に立てなくても飛ばせます。停止状態からでも射出は可能です。

@crow_henmi

@hilowmix 合成風力のベクトルを考えると、ある程度の方向修正は必要なこともあるかもしれませんね。