#初めてのお泊まり　

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彼の家に初めてのお泊まり｡持参したｷｬﾐとｼｮｰﾄﾊﾟﾝﾂ姿でｼｬﾜｰ後､部屋に｡『先にﾍﾞｯﾄﾞに入ってて』そう言って彼もｼｬﾜｰへ｡まだ冷えたﾍﾞｯﾄﾞに潜り込み､体ごと壁際に寄り､向いていると彼が部屋に｡『まだ寝てないよね?』「…うん…」初めてのお泊まり1 #SJで妄想

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彼が背中側に入って来た｡『なんでそっち向いてるの?怖い…?』少し寂しそうな声で問いかけてきた｡「…ううん」『緊張してるの?』「…うん…」『俺だってドキドキしてんだから、ヌナもこっち向いて』そっと私の肩に手をかけ、自分の方に向かせようとする彼。初めてのお泊まり2 #SJで妄想

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ﾍﾞｯﾄﾞｻｲﾄﾞのﾗｲﾄが並んで向かい合った2人を照らす。恥ずかしくて鼻まで毛布で隠すと『顔、隠しちゃダメ!ちゃんと見せて｡恥ずかしがってるヌナも可愛い♡』そう言って毛布をずらして顔を見る｡『泊まってくれたってことは…いい…んだよね…?』初めてのお泊まり　#SJで妄想

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優しく髪を撫でながら腕枕をしてくれている彼｡この後の展開を想像しただけでドキドキする｡「…うん…」小さく頷くと、ふふっと微笑み『やっとヌナとこんなふうにできる時がきたね』と柔らかく温かく大きな掌で私の頬を撫でる。『…いい?』初めてのお泊まり4 #SJで妄想

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そう聞いてくると、私の返事を待たずにキス｡チュッと音を立てると『俺、もうダメ…』苦しくなる程に舌を絡め、激しいキス。『…ヌナ…、俺、もうガマンできない。今夜は寝かさなくてもいいでしょ?もう、全部俺にちょうだい』初めてのお泊まり5 #SJで妄想

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「…うん…んっ…//」返事をしたのと同時にキャミの上から胸に触れてきた。『ヌナ、ブラしてるの？』家ではノーブラで寝るがさすがに今夜、キャミの下、いきなりノーブラはどうかと思った。『いらないよ、こんなの』横になっている私を起こすと私の背中に手を回す。初めてのお泊まり6 #SJで妄想

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背中側キャミの裾から手を入れブラのホックを外された｡彼の顔､見れない｡『大丈夫だよ｡優しくするから』初体験なんて、とうの昔に済ませた｡彼と付き合う前にも何人かとした｡だけど、何故か彼とは何をするにもドキドキする｡嫌われたくない｡　初めてのお泊まり7 #SJで妄想

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私の方が年上なのに、どうしたらいいか…『いいよ…ヌナは俺にされるがままでいて』優しくキャミを脱がすとそっと私の肩を掴んで枕に沈めた。『まだ髪、冷たいね。俺が体ごとあっためるから…』髪にそっと指を通しながら囁く。#初めてのお泊まり8 #SJで妄想

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胸が露わになった私は両腕で隠すと彼がそっと腕を掴み、でも動けないように押さえつけた。『ヌナの肌のニオイって、こんなニオイなんだ…いいニオイ…』私の首筋に顔を埋め 舌を這わせる。「あっ……」緊張してる筈なのに微かに声が漏れた。#初めてのお泊まり9 #SJで妄想

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「ライト…消して？」いくら薄暗くても顔が見えるのは恥ずかしい。『ダメ…。ヌナの顔見たいから、消さないよ』そう言われて、どこを見ていいか困る。天井、壁… こうやって彼のベッドに寝そべってないと見えなかった所に目がいく。#初めてのお泊まり10 #SJで妄想

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『ヌナ、どこ見てるの？俺の目…見てよ』いつものにこやかな彼とは違う、鋭くて、艶めかしい彼の眼差しに釘付けになりながらも、恥ずかしさが勝ってしまい、目をそらす。『ダメ。俺を見るのっ…』私の顎を掴み真っ直ぐ顔を自分に向けるとキスをしてきた。 #初めてのお泊まり11 #SJで妄想

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キスをしながら胸の膨らみを下から撫で上げられ、更に先端を舌で転がされる。「…んっ！//」一瞬、声を出そうとしたが、淫らな女と思われたくなくて、自分の手の甲を口に押し当て、声をこらえた。『なんで…？』彼はそう言うと私の手を口から離した。 #初めてのお泊まり12 #SJで妄想

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『声､出してよ…ヌナの…そういう声､聞きたい』そう言ったかと思うと､ 彼の手が下に伸びてきた｡『ヌナ､もう…すごく濡れてる』甘く卑猥な音が響く｡あっという間にｼｮｰﾄﾊﾟﾝﾂと下着は脱がされ､彼の下で全ての肌がさらされた｡ #初めてのお泊まり13 #SJで妄想

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『ヌナ、俺と付き合うまで、何人の男とシた?』鋭い目つきだけど､本当の事を知ったら壊れてしまいそうな寂しさの宿った目で聞いてきた｡「…」『今答えたくないなら言わなくていい｡もう､俺で埋め尽くすから｡今までの男なんか､忘れさせるから』 #初めてのお泊まり14 #SJで妄想

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『ヌナは俺だけ見てればいいよ』そう言って私に跨がりTシャツを脱ぎ捨てた｡色白だけど、整った美しい筋肉のある素肌が目に飛び込んできた｡「キレイ…」思わず呟いて彼の胸に指を這わせた。『…!!//』彼も敏感になっているのか､一瞬声を漏らした #初めてのお泊まり15 #SJで妄想

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私が肌に触れた事で我慢の限界が来た彼は､スウェットと下着も脱ぎ捨て､十分すぎる程潤った私の中に､はちきれんばかりの彼自身を滑り込ませた｡「んんっ//…あぁっ…」『ヌナぁ…､声出せって…ガマンしなくていいから』ゆっくりと腰を動かす彼。 #初めてのお泊まり16 #SJで妄想

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『ほら…これでもガマンできる?』いたずらっ子のような目でクスッと笑いながら激しく腰を動かし始める｡「あっ…んっ//ダメっ」『…あぁっ…可愛いよ…ヌナぁ…ダメじゃないでしょ?すごく締め付けてるよ…』彼も声が途切れ途切れになる｡ #初めてのお泊まり17 #SJで妄想

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ベッドが軋む｡シーツを握って､ギュツと目を閉じる｡『ヌナっ､こっち見て…目､開けて､俺を見て…』「やっ…やだっ//…恥ずかしいよぉ」『ヌナ…いいコだから､言うこと聞いて､目開けて』部屋には軋むベッドの音と､いやらしく肌が触れ合う音が響く｡ #初めてのお泊まり18 #SJで妄想

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シーツを掴む私の掌をそっと開いて恋人繋ぎで握りしめる彼｡『ｷﾚｲだよ…ﾇﾅ…』彼の動きは更に加速する｡「ｱｯ…ﾝｯ……もぅ…ﾀﾞﾒぇ『まだだよ…まだｲｶせない』速かったﾋﾟｽﾄﾝがゆっくりになる｡その代わりに円を描くようにｸﾞﾗｲﾝﾄﾞする｡ #初めてのお泊まり19 #SJで妄想

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「やんっ……ﾀﾞﾒｯ…」彼自身が私の中心の熱くとろけた内壁を掻き回す｡『ﾇﾅ…俺の目見て､名前…呼んで…』2人の淫らな荒い息遣いが重なる｡「…ひょ…く//」『ﾀﾞﾒｯ､…ちゃんと…ちゃんと呼んで』『…ｱｯ…ひょくちぇぇ…ｲｲｯ//…はぁ…』#初めてのお泊まり 20 #SJで妄想

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『ﾇﾅ……愛してるよ…』彼は強く奥まで自身を私の中に差し込み､私を見て言った｡「私も…愛してる…ひょくちぇ…大好き」『あっ…ﾇﾅ､締めすぎ…ﾔﾊﾞｲって//』彼の腰はこれ以上ない程動き出した｡ 「ひょくぅ…もぅ…ｲｷそうだよぉ…」#初めてのお泊まり 21 #SJで妄想

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下唇を噛んで高速で彼が腰を動かす｡『ﾇﾅっ…一緒に…イこ…』「ひょくっっ…気持ちイィよぉ…ｱﾝｯ//」『ﾇﾅっ…ｲｸよっ…ｱｯ…イクッ!!』「ひょくちぇぇ…イクッ!!//」2人で一緒に果てた｡熱く火照った彼の体がぐったりと私の上に重なる｡ #初めてのお泊まり 22 #SJで妄想

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『はぁ…ﾇﾅ､ありがと…俺のものになってくれて…それと…』「ん?」『…ﾇﾅの､気持ち良かった…♡』「…//」私から自身を抜き､体を離すと､そっと私の髪を撫でた｡『体温で乾かしてあげるって言ったのに､汗で濡れちゃったね…』 #初めてのお泊まり 23 #SJで妄想

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そう言うと､触れるだけのキスをくれた。「ねぇ、ヒョク、初めて私の名前、呼び捨てで呼んでくれたね…♡」『ダメだった？』「うぅん。嬉しかった…」『俺の方が年下だし、どうかなって思ってた。でもヌナ、俺の彼女だし、いいかなって』 #初めてのお泊まり 24 #SJで妄想

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気怠く､淫靡な香りの中､ベッドの上で彼は腕枕をしてくれていた。反対の手は、しっかりと私の手を握って。『俺達さ、付き合って半年じゃん。ホントはもっと早くヌナとシたかったんだけど、ヌナがヤリたい素振り見せてくれなかったからガマンしてたんだよ』#初めてのお泊まり 25 #SJで妄想