【英語を話せなかった人が話せるようになるたった１つの秘訣】

セレン＠英語キュレーター @cellen0

知恵の輪が解ける瞬間に近いようなイメージです。ああでもないこうでもないを繰り返しながら何度もチャレンジしているうちに、あれこれはもしかして…こうすれば…、おっ！できた！みたいな感覚です。リスニングは簡単なものから、徐々に徐々にじわじわ昇るイメージでいきましょう。

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教材としてはラダーシリーズが固いです。レベルも選べるし内容も豊富、なにより本に愛がある。僕はとても好きなシリーズです。しっかり「はしご」上っていきましょう。　http://t.co/pAO9BiBd

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【インプット部門】リーディング：いくつかおすすめはありますが、まずもって言わせてほしいのは日本語でやらないことを英語でやろうとしない、ということです。日本語でそもそも新聞読まない人が何故英語で読もうとするのでしょうか？そしてそれが苦痛なく続くでしょうか？

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逆の言い方をすると、リーディングは思いっきり趣味と繋げちゃいましょう。楽しむ所です。リーディングは数がやはり重要、そしてなにより英語を通して大事な情報を得ている、という勉強の向こう側を垣間みる瞬間が自信と喜びを生みます。

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音楽が好きな人なら音楽の情報を英語で読んでみましょう。ファッションが好きならVOGUEなんかの英語サイトはオススメです。僕は今チェスを勉強中なのでチェスの教則本はすべて洋書にしています。まずは趣味を思い浮かべる、それを英語で取り込む、リーディングはまずそこからいきましょう。

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簡単な洋書もオススメです。間違いないのは「HOLES」と「アルジャーノンに花束を」の二つでしょう。つまらなかった、と言う声を聞いた事がないです。洋書を読むときのポイントは知らない単語に出会う事を恐れない。これだけ。出会ったら推測したり調べたり、飛ばしたり、自分次第です。

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これらを本当に一日5分でもいいので、すべて行っていくのが大事なポイントです。やめてしまわないように、自分と上手く折り合いをつけながらやることが大事。だからこそリーディングなんかでどんどん趣味の要素を取り込み、英語を勉強として捉えるところから抜け出すのが大事です。

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【英語をやめてしまわないポイント】はつまるところ２つです。これさえできたら英語をやめるという発想すらなくなる。1つ目は、英語ができるようになりたい！と思ったあの日の気持ちを強く思い出すということです。気温や場所、悔しかった記憶全てが財産です。何度も思い出してみてください。

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もう一つのポイントは英語をやめたら切れてしまう関係をどんどん築いていく、という事です。つまり海外の友人や英語仲間をどんどん作るという事です。もちろんオンライン英会話の講師だってその仲間です。仲良くなった外国人の友達に、私英語やめるから友達やめましょう、なんて言えるでしょうか？

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心と心でつながった関係はもう言語うんぬんではないもっと崇高なところでつながっています。それに気付けば、英語なんてただの言葉、やめるやめないじゃなくて、もっと当たり前に使えるようになりたいと自然に思えるはずです。もうそうなればやめる、という選択しすら消えているはずです。

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「英語を常に話そうとする」という姿勢が全ての学習を軌道修正し、自分の位置を相対化し、もっと前向きに能動的にあなたの英語を加速させていくのです。そのためにまずはオンラインレッスンを受けてみる事をお勧めします。僕の英語の先輩 @self_agenda さんを見てもわかると思います。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

国内で英語を身につけている人のほぼ全てがオンラインレッスンを取り入れています。僕自身、これなくして今の自分はなかったと言い切れます。ぜひ、一日でも早く「英語を話す」世界へ飛び込んでください。そしていっぱい恥をかいて、悔しい思いをしてください。それが本当のスタートです。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

最後によく言われるフィリピン人の英語、について触れて今回のまとめは終わりにします。よく言うフィリピン人の英語って訛りがあるって聞くけどどうなの？という質問に二通りの答え方をさせてもらいます。優しい言い方と厳しい言い方です。

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まず、優しい答え方。心配なのはごもっとも。僕も始めは心配でしたが僕はまあ別にいいか、というくらいの気持ちで始めました。結果としてどうかというともちろんアクセントはあるけれど、英語を使うようになると色んな国の人と話したり教材でも沢山英語を聞くので問題にならないということ。

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そもそものアクセントがアメリカよりのアクセントだし、なんてったって僕らより流暢ですから心配にはおよびません。ネイティブ信仰根強い日本なので心配もわかりますが、胸を張って言えるのは心配には及ばないということ。つなげて厳しい答え方をさせてもらいます。

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厳しい言い方をすると、英語を始める人が相手のレベルやアクセントを気にする事は、今日からジョギングを始めた初心者がピッチの細かなコンディションを異様に気にするのと同じ行為です。つまりまだ相手のレベルなどが影響すらしない段階なのです。

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発音がうつるということはまずあり得ません。逆に言うとネイティブとばかり話してる人が発音が自然に移ってネイティブみたいになるでしょうか？残念ながらなりません。発音は能動的にトレーニングし、意識しない限り変わりません。相手どうこうではなく、自分次第の問題です。

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そして、僕の見解ですが、フィリピン系オンライン英会話の捉え方は二つ。一つはいずれ追い抜く気概でもって取り組む事。英語への慣れを足がかりにして、その後どんどんネイティブと交流するのもいいでしょう。自分の英語をステップアップさせるのにレッスンを、そして講師を「使い倒せ」ばいいのです。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

もう一つは一定時間話せるチャンスとして捉えること。自分がどれだけ英語で成長しようともやはり毎日使える機会はそうはない、と国内にいると気付きます。これは間違いない。これを一手に解消してくれるものとして捉えるといいです。上級者はレッスンではなく会話の相手として捉えることもできます。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

たくさんの講師に出会い、辛かったことや楽しかったことを英語で共有する。時には伝わらなくてもどかしかったり伝わって大声で笑い合ったり。もうそれはレッスンという名の人生経験です。英語が「勉強」から「ツール」へといつしか変わり始める瞬間です。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

それら全てを支える大事な姿勢こそが、いつも話そうとする状態を維持する、という事に他なりません。迷っている人がいたら是非オンラインレッスンにチャレンジしてみて下さい。その日こそがあなたが英語を話せるようになる最初の一日です。長い英語人生にたった一度の「初日」です。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

長くなってしまいましたが、今回のまとめはいかがだったでしょうか？一番難しいとされる英語を話すということですが、僕自身はそうは思いません。一番アレンジできて、一番感動につながるものだからです。楽しみながら、やってみてください。オンラインレッスンなら僕に何でも聞いてください。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

あなたが英語を話すようになるその日は必ずやってきます。オンラインレッスンで、知らず知らず成長していきます。始めの頃の会話をどうぞ録音しておいてください。そして1年後にでも聞きながらそっとあのときの自分に呟いてあげてください"You've done a good job"と。

あっかーまん @akkaaaanman

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