イケメンとブサイクの公式

阿倍亮平 @JsMovie1113

ブサイクは一見イケメンとの格差が不平等という印象が強いが、案外腰を据えて考えてみると、イケメンは論理的かつ知的に社会的勝者へ成り上がっているということが伺える。

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それは決して「小顔」とか「目が大きい」とか「シュッとしてる」等といったものではなく、あくまで論理的に。である。

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僕はここで『イケメンの絶対値』なる概念を導いてみる。

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例えば、イケメンが与える印象の良さをaとして、数値化してみるとする。ここでは『a＝100』 実にシンプルだ

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次に、僕たちブサイクをbと置いて数値化を施すと『b＝-100』 これもまた、シンプル。

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さらに、娯楽や特技などといった事物をcと置く。ここで重要なのが、それらは人間の印象を大きく左右する重要項なので『c>100』が条件である。

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ここで僕が行おうとしていることは簡単に言うと「イケメンorブサイクが何かした時どういった印象になるのか」を紐解く計算である。

阿倍亮平 @JsMovie1113

最終的な人間の印象をΨで表した場合、イケメン→『a+c=Ψ』　ブサイク→『b+c=Ψ』という数式になる。　　　　…のだが

阿倍亮平 @JsMovie1113

こう単純にはいかない。例えば娯楽特技(c)にも色々あり、それが『萌えアニメ鑑賞』や『ゲーマー』だったりすると、たちまちcの数値は下がっていく、『c>100』という条件があるのでそういった事象の条件は『c<-100』とする。

阿倍亮平 @JsMovie1113

こうなると結果『気色悪い趣味に没頭しているイケメンもブサイクになる』というオチになってしまうのだが、「私の身近ではそんなことはないな…」と感じたであろう。　　そう、そんなことはないのだ

阿倍亮平 @JsMovie1113

ここで僕の考えた本当の公式を紹介しよう。ブサイクの数式『b+c=ψ』に対して、実はイケメンの数式『|a+c|=Ψ』なのだ。これはつまり「イケメンは何をしててもイケメン」ということを照明できる革新的なロジックなのだ。

阿倍亮平 @JsMovie1113

実際に文字に条件通り数字を代入してもらったたらわかる通り、ブサイク+気持ち悪い趣味はマイナスでしかないのにイケメン+気持ち悪い趣味はなぜかプラスのまま。しかも加算される。世の中の不条理をそのまま数式に表すことに成功したのだ。

阿倍亮平 @JsMovie1113

しかも厄介なことに「凄いブサイク」と「凄いイケメン」の場合それぞれ『(b+c)^2=Ψ』、『|(a+c)^2|=Ψ』といった事態にまでなる。これは「凄いイケメンは何をしてもより凄いイケメンになりその逆もある」ということになるのだ。誠に遺憾である

阿倍亮平 @JsMovie1113

と、ここまで長く呟いたがこれらは全て何の根拠もなく、仮定に過ぎない戯言であり虚言です。しかし、けっこう筋は通っていると思うのでぜひフォロワーさんの方には目を通してほしいですね。

阿倍亮平 @JsMovie1113

顔の違いから生まれる格差。僕たちは日々苦しんで生きています。そう思ってこの公式を導きましたが、やはり自分の顔をカバーできるような努力や工夫に勤しめば自ずと、僕たちも『b』の仲間入りを果たすかもしれません

阿倍亮平 @JsMovie1113

いや、本当いっぱい呟いてすいませんでした！ツイートはもうしないんで許してください！！では( ´ ▽ ` )