事実の指摘としては正しいと思うが,こんなことばっかり言って「負けた」事実に目を向けないから,共産党は勝てないのだ。http://t.co/fl5pFoJr
2012-12-19 09:51:09共産党は今回南関東ブロックの得票を15万票も減らした。前回60万票だから25%の低下であり,投票率だけではとても説明がつかない。本来組織選挙を得意とする筈の政党だが,今回の低調振りは,従来の支持層を固めることすらできなくなっているという実態を示している。
2012-12-19 09:55:28共産党はとりあえず,政党助成金を受け取れと,かなり以前から思っている。法律家を育てるのが国の責任であるのと同様,政治家を育てることについても国が責任を負うべきだと考えている。そして,実際に育成の担い手になれるの政党だ。
2012-12-19 18:22:34政党助成金を原資にして,政党支部に資金が行き渡ったら,それを元手にして,国政を担える有為の人材に,政策研究や政治活動をさせて,選挙に備えるべきだろう。選挙の時だけ出てくる誰も名前も知らんような奴が支持される訳がないだろうが
2012-12-19 18:25:05次もまた300選挙区に立候補させるなら,その300人は,個人としても闘える300人でなければならない。数合わせの300人は要らないし,益にもならない。それは今回十分わかっただろう
2012-12-19 18:26:36共産党は,地盤看板はともかく,お金は持っている政党だ。しかし共産党は今回,金すら持たない維新の会に日本中で惨敗しているのだ。この事実は,きちんと見据えた方が良い。
2012-12-19 18:28:08@naagita 私はそもそも「国家は政治家の育成にあたり一定の責任を負うべき」という一個のイデオロギーとして,政党助成金は必要な制度だと思っています。余り語られることのないテーマですけどね。
2012-12-19 18:29:58共産党を応援している人に是非お伝えしたい。皆さんは,それぞれ色々な形でその活動を支えたのだから,負けた時にはちゃんと文句を言って良いと思う。監督の采配に文句を言い,新人の採り方に文句を言う,それは支援し一票を投じた者には許されていることだと思うが,如何か
2012-12-19 19:09:35今回のような戦い方では勝てない。それははっきりした。ではどうするのか,今までと同じような戦い方だけしていたのでは駄目なのだ。原発事故の危険を予見した慧眼の政策集団が,このまま埋もれていて良い筈がないではないか
2012-12-19 19:11:27終わりに,非常に微妙な気持ちで,この言葉を引用したい「われわれ日本は、勝てば正義という文化ではない。正義が勝たなければならないのが我々の文化です。」(自由民主党・尾辻秀久)http://t.co/hxm1EorB
2012-12-19 19:13:01年寄りばかりで文句を言う元気もないし、言ったところで年寄りは耳が遠くて聞こえない。進次郎が出る前の自民党みたいなもの @ATsZRA: 共産党を応援している人に是非お伝えしたい。皆さんは,それぞれ色々な形でその活動を支えたのだから,負けた時にはちゃんと文句を言って良いと思う。
2012-12-19 19:17:45年寄りばかりで文句を言う元気もないし、言ったところで年寄りは耳が遠くて聞こえない。進次郎が出る前の自民党みたいなもの @ATsZRA: 共産党を応援している人に是非お伝えしたい。皆さんは,それぞれ色々な形でその活動を支えたのだから,負けた時にはちゃんと文句を言って良いと思う。
2012-12-19 19:17:45【130字で語ろう】国民の税金を山分けする政党助成金の今年最後の交付が20日に行われます。既に決まっている日にちとはいえ、総選挙直後。「ふざけてます。「身を切る」という政党はこの助成金は聖域扱い。19日付「東京」になぜ共産党以外の政党は問題にしないのかとの怒りの投書が載っています
2012-12-19 20:32:06【130字で語ろう】選挙で議席増となった自民党が来年受けとる政党助成金が140億円を上回るそうです。新たに維新も未来も受け取れるそうです。額が問題ではありません。政党は私的な組織です。税金頼みなんておかしい。共産党のように自前で党財政を運営できないのでしょうか。国民を口にするなら
2012-12-19 20:46:31衆院選でご支持・ご支援をお寄せいただいたみなさんにお礼を申し上げます。日本共産党は血税である政党助成金や政治をゆがめる企業・団体献金を受け取らず党員の党費と機関紙購読料、自発的な個人寄付で活動資金をまかなっています。ネット募金の受付→http://t.co/emCy4o5b
2012-12-19 20:56:02赤旗にはよく政党助成金制度の批判が載ってるが,率直に言ってフェアでない記事が多い。というのは,この制度の国際比較をする場合には,国が「政治家のためにどれくらいお金を使っているか」を比べるべきなのに,政党助成金の部分だけ切り取って比べているからだ
2012-12-19 21:57:53一番象徴的なのは日米比較。赤旗はアメリカに政党助成制度はないと指摘する。これは事実。だが,アメリカでは議員秘書制度が発達しており,秘書雇用手当が議員一人に対し日本円にして数億円規模で出ているという事実を看過している。http://t.co/5IzEbzBK
2012-12-19 22:00:24イギリスの政党助成金は確かに安い。安いが,表記の下院経費不正請求事件などは,それゆえの病理現象という見方もできるのではないのか?そもそも英国政党助成制度は,元々なかったものが2000年に導入されている。ブレア政権下でのことである。http://t.co/MmhXwLJr
2012-12-19 22:12:09勿論,税金から出すお金である以上,使途の適正化をどう図るかという問題はあるし,現行法に改善すべき点もある。しかし,我が国の政党政治を正しく発展させるために使われる限り,それは公金の正しい使い方というべきなのではないか,と,私は思う
2012-12-19 22:17:41何より,政党という組織を介在として,未だ議員の地位を持たない若者を食わせ育てる場がないと,世襲の弊害を永久に除去できなくなる危険がある。まあ,そこに松下政経塾なんてものが出てくる余地があった訳だが
2012-12-19 22:20:05党員や支援者からしか金を受け取らないというのは、公平性の担保にはなっていないよなあ。支持されていない人からも金を貰って責任を感じるという意味で、政党助成金とか歳費の増額を受け入れて貰いたいんですが。 @akahataseiji http://t.co/f1e23yoF
2012-12-20 00:28:23イタリアでは,1993年に政党助成制度を無くしている。無くしているが,その直後の1994年に政権を奪ったのは,本人が大資産家である「あの」ベルルスコーニが率いるフォルツァ・イタリアである。
2012-12-20 04:58:47