復興大学災害ボランティアステーション主催シンポジウム『「人と社会の脆さ」と「大学生ボランティア」の意義』(第一日)

~大学間連携で復興支援を考える~ 復興大学災害ボランティアステーション主催シンポジウム『「人と社会の脆さ」と「大学生ボランティア」の意義』(第一日)2012年12月14日開催
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Yuki Y. @brookland1887

「(不良ボランティアを集める会代表)人助けに理由はいらない←「素人は来るな?」神戸〜東北←ボランティアに求められる型破り←不良ボランティアを集める会の眼差し」

2012-12-14 13:58:11
Yuki Y. @brookland1887

牧田東一氏(桜美林大学サービス・ラーニング・センター長)「桜美林大学におけるサービス・ラーニングの試み」

2012-12-14 14:06:01
Yuki Y. @brookland1887

「文科省が震災ボランティアの単位化の推奨をしたが、だからといってどのように本来の教育の科目の中にボランティアを取り入れる制度を作るかという点において、震災ボランティアだけを特例的に単位化することは困難であった」

2012-12-14 14:08:22
Yuki Y. @brookland1887

「震災ボランティア支援をサービス・ラーニングとして取り組む。『学生の学び』のためにいかに活かしうるかという学生中心視点で始められた」

2012-12-14 14:10:28
Yuki Y. @brookland1887

「ボランティア活動を授業の中に取り入れる『教授法』としてのサービス・ラーニング」

2012-12-14 14:11:15
Yuki Y. @brookland1887

ボランティアに参加した学生アンケートより「学生の認識:現地の空気・復興を当事者として考える・政治政策に対する認識の強まり・特に社会意識の高まり」

2012-12-14 14:13:08
Yuki Y. @brookland1887

しかし「社会改革なども考えるように(その困難さも理解し始めるように)なりながら、震災ボランティアと大学の学びとの繋がりを意識できない学生の多さに大きな課題を感じた」

2012-12-14 14:14:08
Yuki Y. @brookland1887

「日常的な暮らしをベースに成立している大学での教科と、極限状態の暮らしを見た学生たちの意識の間のギャップ。授業で震災が一言も語られないことに対する参加学生からの批判。参加していない学生たちとのギャップを埋める必要性も生じていることに気づく」

2012-12-14 14:15:53
Yuki Y. @brookland1887

「サービス・ラーニングは、あくまで大学での学びを中心に、その予習復習などの授業外時間の部分にボランティアを充当することにより、活動が講義をわかりやすくする形式をとった。しかしボランティアは講義や単位のためではなく、それ自体として成立するよう腐心」

2012-12-14 14:17:45
Yuki Y. @brookland1887

「サービスラーニングは『教授法(pegagogy)』。全ての科目に適用できる。サービスラーニングは社会正義(Social Justice)実現のための大学(学生・教職員)の貢献。社会貢献である」

2012-12-14 14:18:40
Yuki Y. @brookland1887

「サービスラーニング1:強化された学習:教室での講義・ディスカッションと地域での活動の往復→振り返り→仲間・先生との語り(異なる意見・見方・経験を共有する)」

2012-12-14 14:19:45
Yuki Y. @brookland1887

「サービス・ラーニング2:地域とともに貢献:地域に対してではなく、地域と共に行う・自分から考えて行動する、言われるのを待つ姿勢ではなく・感謝思いやりの気持ち・・・」

2012-12-14 14:21:05
Yuki Y. @brookland1887

「サービス・ラーニング3:よき市民になるために:ボランティアではなく、普通のこと、習慣に・社会問題に関心を持つ、意見を持つ、知ろうとする、様々な正義があることを理解する・何が正しいのかを考える姿勢、習慣・正義はいくつもあることを知る・正しいと思うことを発言して討論する・・・」

2012-12-14 14:22:19
Yuki Y. @brookland1887

「サービス・ラーニング4:どのような効果が期待できるのか:全米調査ではリベラルアーツ教育でももっとも優れた5つの学習法の一つ」

2012-12-14 14:22:52
Yuki Y. @brookland1887

「アメリカでの事例:Social Justiceが本質と強調されている。必修化しないのは学生規模の問題とともに、貧困学生の存在などにも理由が」

2012-12-14 14:25:33
Yuki Y. @brookland1887

「日本の大学での例:キリスト教系大学を中心に10年ほど前から増加・単位化して履修させている大学・単位化されていなくても参加者が多い大学も」

2012-12-14 14:26:17
Yuki Y. @brookland1887

「ICUではSL入門・SL準備の科目をもうけ、それらを履修後に30日間のサービス活動=9割は海外を学生主体で行い、翌学期に学生が指導教員を探して報告書をまとめる」

2012-12-14 14:27:43
Yuki Y. @brookland1887

「桜美林大学では29科目のサービスラーニング科目の設定」

2012-12-14 14:27:55
Yuki Y. @brookland1887

「アメリカ型の全ての学群でSL科目を提供することを目指している。最終的には全学で50科目の開講を目標とする@桜美林大学」

2012-12-14 14:29:24
Yuki Y. @brookland1887

「導入には教員がカギ・教員、学生ともにインセンティブが必要・地域の協力をどのように確保するか」

2012-12-14 14:29:45
Yuki Y. @brookland1887

桜美林大学学生からの事例・体験報告「地域社会参加(災害支援とボランティア)」を受講。2011夏に東北学院ボラセン主催の気仙沼ボランティアに参加していた。

2012-12-14 14:33:11
Yuki Y. @brookland1887

「講義では:自然災害発生のしくみ・過去の災害の歴史・防災の重要性・被災地活動を事例として有効な支援のしくみの考察・ボランティアの基本的な考え方→実践へ」

2012-12-14 14:34:10
Yuki Y. @brookland1887

「2012.06には神戸実習:阪神・淡路大震災記念「人と防災未来センター」で語り部の方たちの話を聞く=コミュニティの重要さを知る・国際協力機構(JICA関西)・特定非営利活動法人たかとりコミュニティセンターへ」

2012-12-14 14:35:44
Yuki Y. @brookland1887

「2012.8.16-19:宮城県山元町でのいちご農園復旧のお手伝い。東北学院大学から通う」

2012-12-14 14:36:21
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