ネットの感想から見る「共感できないラノベの主人公」?
@kouseiy @OKina001 @shikidoji @ichiro_sakaki 続)突き抜けた俺tueeeeeeとはまた別に、中途半端に特別な運命をしょってたりするとその「特別であること」に対して「普通である自分」がコンプレックス感じるから受け入れない、みたいな。
2012-12-23 01:04:51それは、想像力過多なwwwそう言うお人はノンフィクションを読まれればいいかと~ RT @Yu_Godai: @kouseiy @OKina001 @shikidoji @ichiro_sakaki というよりは、「俺よりすごい主人公は嫉妬させられるからダメ」みたいな感じです。
2012-12-23 01:07:54@Yu_Godai @OKina001 @ichiro_sakaki 主人公が平凡なのはいいですけど、努力も根拠もなしに棚ぼたパワーアップで無双するのは楽しいとは思えないですね。
2012-12-23 01:05:19@shikidoji @OKina001 @ichiro_sakaki でも今はその「棚ぼたパワーアップ」か「前世が○○だったから無条件で強い」「○○の血を継いでるから無条件で(ry」とかじゃないとダメみたいです。努力するのは物語の中でもイヤ、って人が多く。
2012-12-23 01:07:06@shikidoji 努力してこそのカタルシスもあると思うんですけどねえ。そういう手順はすっとばしてひたすら最強の自分無双を楽しみたい、っていう読み手が多くなったんでしょう。どうなのかねえとは思うんですけど(;´Д`)
2012-12-23 01:11:46神野オキナ先生が受けた「非難」
@Yu_Godai @shikidoji @ichiro_sakaki まあ、苦労したり汗流したり、失敗したりする描写だけでも読者は引くと良く言われますよね。実際、自作でも一度主人公を失敗させたら凄い非難があったみたいで。
2012-12-23 01:11:09@OKina001 @shikidoji @ichiro_sakaki えっそんなことがΣ(゚Д゚)>主人公を失敗させたら凄い非難 人間失敗してこそ成長するもんだと思うんですが
2012-12-23 01:12:46@OKina001 @Yu_Godai @ichiro_sakaki 鬱展開と今呼ばれている、地味ーに努力とか伏線を積み重ねていく過程が大好きなのですけどねー。
2012-12-23 01:14:08@shikidoji @OKina001 @ichiro_sakaki えっそれ今は鬱展開なんですか!?Σ(゚Д゚) 努力とか伏線を張りめぐらせるのって普通の展開だと思うんですが 障害とか失敗とかも物語上必要であれば当然あるべきだし盛り上がるし
2012-12-23 01:16:13@shikidoji @OKina001 @Yu_Godai 苦境があるから、主人公の最後の無双が輝いたりするんですがねえ。
2012-12-23 01:17:35@ichiro_sakaki @shikidoji @Yu_Godai 無双の出し方も今の子達のテンポというのに合わないといかんのでしょうね。私らの心地よいテンポでは無いのかもしれない。そこを読む必要があるのかもしれんです。
2012-12-23 01:19:26@OKina001 @ichiro_sakaki @shikidoji うーむ、テンポかあ…しかし苦労を重ねたり危機に陥ったり痛めつけられたりしてもうだめだ!ってなっていっしょにハラハラドキドキとかもないんだろうか。物語の楽しみってそこんとこのほうが大きかった気がする自分
2012-12-23 01:21:47@Yu_Godai @ichiro_sakaki @shikidoji その形というか、出し方の速度とかそういうのだと思うのですよ。うちはいきなり降ってわいてきた力に振り回される話が多いですが。最初から最後まで強い里見浩太朗風時j代劇も嫌いでは無いですし。
2012-12-23 01:23:44@OKina001 @ichiro_sakaki @shikidoji 剣豪者とかなら最初から強いと設定されてる大人が主人公なので気になりませんが、普通の少年が無条件に正義で最強でモテモテ、というのはどうなんでしょう。少年の成長って物語の大きなファクターの一つだと思うんだけどなあ
2012-12-23 01:27:12@Yu_Godai @shikidoji @ichiro_sakaki 張り切りすぎて周囲が見えなくて失敗して、落ちこむ、っていうエピソードでした。その時は編集部が「大丈夫です」と請け合ってくれて通してくれましたが。
2012-12-23 01:15:10@OKina001 @shikidoji @ichiro_sakaki それのどこに非難される要素があるのかとんとわからんす……。若いころにはよくあることじゃないですか>張り切りすぎて周囲が見えなくて失敗して落ちこむ
2012-12-23 01:17:38@Yu_Godai @OKina001 @shikidoji ああ、だから、それを、作者に笑いものにされている、と感じちゃうみたいです<若い頃にはよくある事
2012-12-23 01:20:56@ichiro_sakaki @OKina001 @shikidoji (・A・)<エエー >作者に笑いものにされている、と感じちゃう
2012-12-23 01:23:21@Yu_Godai @OKina001 @shikidoji 前に、某同業の方に言われて腑に落ちたんですが、我々だと「人間の価値は背の高さなんかじゃない」って一行で書いて済ませちゃうでしょう。でも、十代の若者には夜も眠れない位の悩み事だったりしますやん。だから
2012-12-23 01:24:48@ichiro_sakaki @Yu_Godai @OKina001 ああなるほど。すごく主観的に読んじゃってるんですね>作者に笑いものにされている
2012-12-23 01:23:29@shikidoji @Yu_Godai @OKina001 「人間の価値は背の高さなんかじゃない」ってのを、一冊書けてやってこそ、十代のお客さん向けの話なのではないか、それでこそ、読者は作品に共感してくれるのでは無いか、という話でした。少しずれますが同じかなあとか。
2012-12-23 01:26:11@ichiro_sakaki @shikidoji @Yu_Godai 結局エンタメの基本は「新しい革袋に古い酒」なのは間違いないですが、実際にやるとなると難しいですねぇ。萌えミリタリーがOKになったりするしなー。
2012-12-23 01:28:20@ichiro_sakaki @shikidoji @OKina001 むしろ「特にこれといった長所も特徴もない主人公が女の子にモテモテ」という話が、「君は君であるだけでイインダヨ」という間違った全能感というか、願望を全肯定してくれる装置になってるのかなあとか。
2012-12-23 01:29:29