吉田所長、少し話もできるそうです!>"さて、先週吉田昌郎さんの見舞い行ってきましたが、そのご報告": yuponのロハスな日々 http://t.co/STcP3mVz #吉田昌郎
2012-12-25 11:12:50「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五百日」を買ってきたけど、読むのが辛い。(けど読まないと・・) http://t.co/WVv3TRNc
2012-12-05 18:23:55◆十円盤神話
メモ:十メートルを超える津波は歴史上、この地に襲来したことはなく、そんなものは、「あるわけがない」と、誰もがそう思い込んでいたのである。:死の淵を見た男p37,38
2012-12-25 09:49:46メモ:"海面から「十メートル」という高さにある敷地―通称「十円盤」は、福島第一原発の人間にとって、"絶対的"なものだったのである。":死の淵を見た男p.38
2012-12-25 09:51:09メモ:貞観津波考慮の指摘:平成21年(2009)年6月に、総合資源エネルギー調査会の専門家会合において、貞観津波(869年)で福島にも非常に大きな津波が来ていたことが委員から指摘された。:国会事故調報告書書籍版p.85 web版p.86 http://t.co/iZ9fk5Rj
2012-12-25 10:41:56メモ:地震本部による知見や貞観津波を踏まえた社内の計算では、津波の最高水位はO.P.+15.7mと評価していた。:国会事故調 書籍版p.89 web版p.90 http://t.co/iZ9fk5Rj
2012-12-25 10:51:21@mtx8mg この評価結果を受けて、東電土木技術グループでは防潮堤設置の検討を開始したものの、周辺集落にはかえって津波の影響が大きくなる等の理由から防潮堤の建設は取り止め、各設備での対応が代替して進められることとなる。:国会事故調報告書
2012-12-25 10:53:02◆血尿
免震重要棟のトイレは血尿で真っ赤① 1号機・2号機の中操当直長だった伊沢郁夫氏の話:「トイレは水も出ないから悲惨ですよ。流すこともできませんからね。みんなして仮設のトイレを運んできて、それが一杯になったら、また次の仮設トイレを組み立てながらやってましたけど、:死の淵を見た男
2012-12-16 20:40:22免震重要棟のトイレは血尿で真っ赤② 「とにかく真っ赤でしたよ。みんな、血尿なんです。あとで、三月下旬になって、水が出るようになっても、小便器自体は、ずっと真っ赤でした、誰もが疲労の極にありましたからね」:死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日 p.278
2012-12-16 20:42:01◆最悪の事態
吉田昌郎所長の「最悪の事態」 "最悪の事態とは、「チェルノブイリ事故×10」だった――吉田はそうしみじみと語った。":死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日 p.356
2012-12-16 21:10:44班目春樹氏の「最悪の事態」①「私は最悪の場合は、吉田さんの言う想定よりも、もっと大きくなった可能性があると思います。近くに別の原子力発電所がありますからね。福島第一が制御できなくなれば、福島第二だけでなく、茨城の東海第二発電所もアウトになったでしょう。:死の淵を見た男 p.356
2012-12-16 21:11:50班目春樹氏の「最悪の事態」② そうなれば、日本は"三分割"されていたかもしれません。汚染によって住めなくなった地域と、それ以外の北海道や西日本の三つです。日本はあの時、三つに分かれるぎりぎりの状態だったかもしれないと、私は思っています」 :死の淵を見た男 p.356
2012-12-16 21:12:38◆免震重要棟の女性作業員
メモ:防災安全グループ佐藤眞理(49)さん:"彼女は、免震重要棟に踏みとどまって、作業員の世話や食事関係から、現場の消防車の燃料補給に至るまで多くの活動をおこなった。免震重要棟には、この時、佐藤のような女性がまだ大勢残っていたのである。":p271 死の淵を見た男
2012-12-25 13:11:18メモ:"平成23年(2011)年3月11日から23日までの間、女性作業員(50歳代)が消防車などへの給油作業を行うなどの現場作業を行うことで積算19.38mSvの放射線を浴び…" :国会事故調 書籍版p.432 web版p.468 http://t.co/P7fevd33
2012-12-25 13:16:35◆1号機ベント第1班、第2班
メモ:1号機の手動によるベントは3班体制。第1班は原子炉建屋2階のPCVベント弁を25%開に成功。第2班は原子炉建屋地下1階のS/Cベント弁開を試みたが高線量のため引き返している。
2012-12-24 13:59:24メモ:「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日」p.180 によると、1号機ベント第1班の作業時間は11分。被曝線量は大友喜久夫氏(55才) 25mSv、大井川努氏(47才) 20mSv。
2012-12-24 14:00:40メモ:第2班は原子炉建屋地下1階S/C上のキャットウォークを半周したあたりで電離箱式サーベイメータの針が1000以上に振り切れて作業を断念、引き返している。
2012-12-24 14:02:04