ルールを守って遊ぶことと、ルールを逸脱して楽しむこと

にゃ あ☆ @nyaa

食事としては、カレーはなんでもいいかもしれない。いや、カレーじゃなくても。ビーフシチューか、ビーフストロガノフか。食べた物をいちいち覚えていないのと同じく、娯楽もその場さえやり過ごせればいいのかもしれない。ルールを覚えず、ボードゲームの駒で積み木のようにして遊んでも。ホントか？

にゃ あ☆ @nyaa

TORGを初プレイしたとき、参加者がルールを覚えてくれなくて、カードをM:tgのように割り込みで使用したり、使用条件を無視したりと酷かった。楽しければそれでいいのか。ルールは何のために。ソードワールドさえあれば他のルールシステムいらないって考えも聞いた。ほんとにそれでいいのか。

わたり @watari771

@nyaa 初めまして。「ルールを守らなくても楽しければいいじゃないか」と「ルールを守って遊べばこんなに楽しいことは無い」の対立はボードゲームでは昔から定番で・・・　そういう話ではないですか？

にゃ あ☆ @nyaa

ものの見方というのがある。見るだけではだめだ、観察しないとね！ってのはホームズの言い分。私はだいぶ彼のやり方に学ぶことが多かった。ものを見て、観察し、分析し、知識として蓄積する。そうすることで初見の出来事に出くわすことが少なくなり、また過去のデータを生かすことが出来る。

にゃ あ☆ @nyaa

しかし、過去のデータとの照合でも正確ではないかもしれない。あくまで、それっぽい、という。先入観というもの。それは相手がこちらに「どう見せたいか」という意思があると、誤認してしまう。

にゃ あ☆ @nyaa

また、照合するにもデータが多くなければ。カテゴリとして、「エヴァっぽい」でいいかもしれん。でも、エヴァじゃないんだし。もっと過去の作品を知れば、エヴァじゃなくヤマトやウルトラマン、あるいはもっと古典の特撮ヒーローや小説に行き着くかもしれない。そういう情報の海に潜るのが楽しい。

にゃ あ☆ @nyaa

カメンライダーWのフィリップの能力、あれはうらやましいと思う。本という形ではあるが、情報を検索する楽しみというものが、図書館というスタイルに置き換えられているのだと思う。

にゃ あ☆ @nyaa

@watari771 初めましてでしたっけ。何かの話題でちらっと話したような。ともかく、よろしくです。そうですね、ボードゲーム、パーティ娯楽というのは、そういう面がありますね。ただ、ボードゲームの駒を使って積み木のように遊ぶというのは、ルールを理解しない子供がよくやるので。

わたり @watari771

「考えなく行動する人」は何を考えてるのかって思う事があるけど、大抵は考えてる量が違うんじゃなくてそこに興味を持っていないだけかな。　自分の興味の対象について考えてくれないのは腹が立つけど、興味が無い人は触れるなとも言えない。　できるのは必要な情報を表示し続ける事くらいかな。

にゃ あ☆ @nyaa

何才以上から、って表記があるゲームがあるよね。過激表現のレーティングじゃなくてさ。小学校高学年くらいなら、少々複雑なルールのゲームでも対応できるだろう、という目安。しかし、その年齢でその域に達するとは限らないんだよねー。それが難しい。むずむずする。私としては優越感とかないですよ。

にゃ あ☆ @nyaa

井←のように書いて、○と×を交互に書いていく遊び、まるばつ。これは攻略があって、それを見切ればゲームは崩壊する。でも、それが見切れないで、あるいは知識としてないので、永遠にまるばつを楽しむ人もいるのだろう。そういうところの差に、残念に思うことがある。

わたり @watari771

@nyaa ルールを把握できるかの個人差は歳を経れば大体埋まりますが、ルールに沿って遊ぶ事に楽しみを見出すかどうかは年月では埋まりませんよね。　そちらの差を気にする流れなのかと思いました。

にゃ あ☆ @nyaa

@watari771 ああ、確かに、そこもありますね。年月じゃなく、なにか性格のようなものに関連してそうですね。好き嫌いというのは、仕方ないものと私は理解します。