やっぱり呪文詠唱で好きなのはスレイヤーズですな。「ドラグスレイブ」の詠唱。今は暗唱できないやw 「あんたを倒すのに力を貸してよ、ねえ、あんた」ってのは覚えているのにwww
2012-12-25 00:57:36そういえばスレイヤーズって途中で呪文の”バグ”を掘り起こすて場面があるけど、呪文がプログラミング言語的な扱いになったのはどういう世代の作品からなのだろうか
2012-12-24 19:58:54女神さまには呪文をプログラミング言語になぞらえる描写が多々あるけど、スレイヤーズとああっ女神さまっはどっちが古いのかな? http://t.co/IUnLeiye
2012-12-24 20:03:18@lm700j 純粋に魔法なら士郎正宗の戦術超攻殻オリオンに類似のアイデアがありますね。仮想世界での呪文が実際のコンピュータのプログラム言語であるって定義ならヴァーナー・ヴィンジのマイクロチップの魔術師が始祖でしょうか。
2012-12-24 20:07:04@lm700j ラリー・ニーブン他のウォーロックシリーズにも類似のアイデアがあった様な気がしますが、記憶が曖昧なのでこれは宿題としましょうか。
2012-12-24 20:08:16@lm700j 各年代は ・ガラスの短剣(ウォーロックシリーズ 1作目):1973年 ・マイクロチップの魔術師:1981年 ・仙術超攻殻 ORION:1990年
2012-12-24 20:13:35@AerospaceCadet AC先生なら必ずレスをいただけるものとw SF作家でかつコンピュータ使いって人なら行き着く発想なんでしょうね。
2012-12-24 20:13:21@AerospaceCadet これって2つの概念があって、SF世界において体系だったコンピュータがあるってのと、魔法世界とかで因果律とか魔法のシステムを呼び出すやり方の体系がプログラマブルであるってのと
2012-12-24 20:14:28@lm700j 書き忘れましたがウォーロックシリーズは魔法を使用すると消費される天然資源”マナ”のアイデアを始め、それ以降のあらゆるファンタジー作品(文芸、漫画類、映像、ゲーム)に影響を与えている作品です。
2012-12-24 20:15:42@AerospaceCadet ファンタジーも主人公が従うべき制約を設けないと話がつまらなくなっちゃうわけで、魔法システムの制約とか社会構造とかを描いてこそってところがあるんでしょうねえ
2012-12-24 20:17:49@lm700j マイクロチップの魔術師は最初期の個人向けコンピュータキット(有名なミニコンPDP-11互換)上でTECOと言う原始的なエディタを使って書かれました。電子的な手段で書かれた小説の始祖の内の一つですね。
2012-12-24 20:23:07@lm700j 前者が『マイクロチップの魔術師』で後者が『…ORION』やウォーロックシリーズですね。
2012-12-24 20:23:59@lm700j ラリー・ニーブンは本来はハードSF系の作家なので最初に厳格なルールを提示してその枠内で問題を解決する作風なんですが、それをファンタジーに持ち込んだのがウォーロックシリーズなんですね。
2012-12-24 20:30:30おまけ
そういえば、スレイヤーズ→スレイヤーズNEXT→スレイヤーズTRYだったが、往時の中部電力のコーポレートスローガンが”TRY NEXT”だったので、一期は実はスレイヤーズ中部電力だったのではないか、と議論していた覚えがある
2012-12-24 19:50:44@lm700j テレビアニメ「スレイヤーズ」→ラジオアニメ「スレイヤーズEXTRA」→テレビアニメ「スレイヤーズNEXT」→ラジオアニメ「スレイヤーズNEXTRA」となったので、テレビアニメ「スレイヤーズTRY」だったので、次は「TRYRAか?」という笑い話が有りました
2012-12-24 20:21:06発端