ＮＨＫ科学文化部　かぶんさんの【明日に向けて】　Mesesu de la Esperanza

NHK科学文化部 @nhk_kabun

東日本大震災の発生から６５６日目。津波の発生をいち早く捉えるため、東北の沖合３００キロ余りに気象庁が設置した、新しい海底津波計の運用が、２５日から始まりました。気象庁は津波からの避難の呼びかけに役立てることにしています。 大震災を巡る様々な今日をツイートします。

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【明日に向けて・１】　肥満傾向の子どもの割合が全国的に減少傾向にあるなか、福島県では小学生を中心に増加していることが分かり、文部科学省は「原発事故の影響で屋外活動が制限されたことが原因とみられる」と分析しています。（１２／２５）

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【明日に向けて・２】　大震災で大きな被害を受けた宮城県気仙沼市で、「絆」や「希望」といったメッセージが書かれたハート形のかまぼこ（尾形啓一さんの店）が人気を集め、正月用に買い求める人が次々と訪れています。１日に１５０個を生産しているということです。（１２／２５）

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【明日に向けて・３】　岩手県釜石市の仮設住宅でクリスマス会が開かれ、住民たちがボランティアの人たちとクイズをするなどして楽しいひとときを過ごしました。「赤鼻のトナカイ」などをギターの演奏にあわせて、楽しそうに歌っていました。明日に向けて、明日もよろしくお願いします。