《2012年12月26日 今後に向けての覚書 自分メモ》

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宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

「戦いはこれからだ!」っていうのは、『週刊少年ジャンプ』で連載漫画が打ち切りになるときの、最終回のお約束だよ。実際には負けが確定したときの「覚えてろよ!」と同じレベルの捨て台詞。しかも、今回の放射性物質との戦いは、後退すべきときに前線で玉砕主義を採用した挙句。敗戦の反省がしたい。

2012-12-26 00:59:59
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

今回の原発事故への対応を「戦い」と呼ぶなら、現在の戦況確認は必須。完全に放射性物質に「占領」された場所に、私達の仲間は多数取り残されている。大事な補給線の1本は28日に切られてしまう。早く、補給が可能な後方まで後退するか、新しい補給線を確保したい。

2012-12-26 01:03:57
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

「子ども・被災者支援法」は貴重な補給線になるはずだった。ところが、その法律の存在さえ、「占領」された場所にいる人たちの多数は知らされていない。補給線として確立される前に、それを無効化するような決定(自民党圧勝)が出てしまった。補給線を引くために行動していた人たちが戦線から外れた。

2012-12-26 01:09:05
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

これからは、さらに行動が難しくなる。同じことを目指す人たち同士の連携を、さらに分断される可能性が高くなった。単発で活動していてはまずいのではないか?戦略目標は、何にするのか?そのためにどんな作戦を立てるのか?局所的戦術をどうする?このままでは、各個撃破されるのではないのか?

2012-12-26 01:17:25