『アインシュタインが憧れた人々』、書評

大塩高志 @ohshio_t

「 #アインシュタイン が憧れた人々」、だいたい１／３読んだけど、主人公になっている #マックスウェル 、大学では人気者だったらしい。学校の成績も優秀で、教師にとっては理想の生徒だったのかも。 #南ちゃん と #和也 、 #達也 の特質を併せ持つ人格者と定義。

大塩高志 @ohshio_t

『 #アインシュタイン が憧れた人々』その１　やっぱり主人公は #マクスウェル だった。前半は #ニュートン 、後半は #ファラデー が最大の脇役だが、#相対性理論 のお膳立てとしてのマクスウェルの役割が語られている。だから #マクスウェルの悪魔 には触れずじまい。

大塩高志 @ohshio_t

『 #アインシュタイン が憧れた人々』その２ #数学 の勉強の章は多すぎると思う。しかし #電気 や #磁力 に対する #遠隔作用 と #近接作用 の考え方の違いが簡潔に述べられていて、 #物理 を学ぶ人にとって打ってつけ。 #マクスウェル

大塩高志 @ohshio_t

『 #アインシュタイン が憧れた人々』その３ けれど #ニュートン 自身が当時考察した #絶対空間 という考え方に疑問を持っていたことに驚き。考えてみれば「地球は球」という概念が確立された時代「、#宇宙 で #重力 は感じられない」は脅威の認識で。

大塩高志 @ohshio_t

『 #アインシュタイン が憧れた人々』その４　本書を読むと、 #相対性理論 の理解のためだけに知るには勿体無い人物と理解を。当時の #物理学者 との交流も豊富だし夭折なので、 #マクスウェル の #伝記 #映画 は商品価値があると私は考え。 #相対論