講座・基本的なフラグについて
(UTAU音源をUTAわせる際、お主はフラグを使っておるでござるか? フラグをうまく使うと音源の持つノイズが軽減されたり、高音域や低音域に耐性が出来たりといいことずくめでござる。 某の独断と偏見でフラグをいくつかまとめておいた。参考にしてほしいでござる!)
2013-01-03 01:43:33(ただし、あくまで「数パターンの音源から検証したに過ぎない」フラグという事を忘れないでいて 欲しいでござる! 音源によってはもっと別のフラグのほうがいいこともあるでござるからな。 こういう例もある というとらえ方をしてもらえればうれしいでござる。)
2013-01-03 01:46:25(原音にノイズが目立ち、そのままUTAわせるとどうしても音が劣化する音源・・・B0Y60C30など。 これでもまだ音が気になる場合は、若干こもって聞こえることがあるがD値を30前後に設定してもよいかもしれぬ。)
2013-01-03 01:47:57(低音域で音が劣化する音源・・・B10C60F5D20など。 某としては、F値を弄るのはあまりおすすめしないでござるが、どうしても低音をUTAわせたい場合には有効活用ができるでござる。)
2013-01-03 01:52:54(それから先ほどの低音域フラグにはH値を足してもよい。 ただ、あまり追加すると音が篭って何を言っているのか解りにくくなってしまうでござる。 その点は重々注意してほしいでござるよ。)
2013-01-03 01:55:38(高音域で音が劣化する音源・・・B0Y0C20D40b30など。 高音域は、低音特化の音源でもない限り基本はあまり弄らなくて良い気もするが・・・一応書き記しておく。 g値を3~6ほど引いてみてもいい感じでござる!)
2013-01-03 02:00:09(そして、これは変わり種でござるが・・・。 擬似的にささやき声を作りたい場合のフラグを紹介するでござる。)
2013-01-03 02:02:20(擬似ささやき声用フラグ・・・B30Y90F6h85など。 このフラグを設定してから、音量を下げれば擬似ささやき音源の完成でござる。 ただしこのフラグは高音にあまり強くないでござる。使う場を見極めて使って欲しいでござるよ!)
2013-01-03 02:04:07(・・・ふう。この位であろうか。 とりあえず、以上四つのフラグが某の検証した基本的なフラグでござる。 最初に言ったがこれはあくまでも数パターンの音源から割り出した程度のフラグ。 音源によっては全く意味がない事もあるかもしれぬ。 その点をしっかり理解して、使って欲しいでござる。)
2013-01-03 02:06:17