「○○はかくあるべき」っていう規範は規範としてはありがたがられないだろうが、暗黙的な理念としては理念があるだろうことを確認するという目的でありがたられるんじゃないかな
2013-01-04 22:18:36多数派が一枚岩である必要はなくて、その中で小さな島が無数にできていても、さらに外側の大きなくくりによって多数派であることはできるのではないか。
2013-01-04 22:25:21「レビューとはかくあるべき」という論が現在どんくらい意味があるのか僕にはわからんが、普段レビューをしない人でも多数派の一員たりうる…というかレビューしないからこそ意見を交わしたとき多数派に振り分けられる可能性が高いということについては、議論の内容に関わらず意味があると思う
2013-01-04 22:37:47面白い流れ:『とあるノベルのレビューサイト』→『俺のレビューが単なる悪口なわけない』
@gumB46 おそらく「こうでないといけない」というただ一つの正解は、それぞれ異なる主観を持つ人間という生物が共有できるコンセンサスとしては存在できないような気もしますねー
2013-01-04 22:49:01@Aura911 ピッタリ一致することはないと思いますが、もっとおおざっぱな共通理念だったら持つことができると思います。例えば「作者を傷つけることは(なるべく)書かない」とか。それでも、実際には、もしかしたら明言されない(なるべく)の程度に個人差がある、けれど共有はされる。
2013-01-04 22:56:02衰退してるとかいう見解もあるみたいだけど、僕はそういうのはよくわからんけど、作品を公開できる場が用意されてる限りノベルゲという文化がなくなることはないと思う
2013-01-04 23:02:08たとえ、もし、易しい制作ツールがなくなって知識豊富な人しか作れなくなったとしても、作る人の層が変わるだけで「ノベルゲーム」という文化自体は消えない
2013-01-04 23:03:47@gumB46 たとえばAuraは、意思表示をする限り全人類がレビュワーであると考えています。我らは、この世界から目や耳や鼻や舌なんかから得た情報をクオリアとして受容して、個としての自分の感受性を以ていったん受け止めたのちその印象をアウトプットしますので。。。
2013-01-04 23:03:50@gumB46 衰退というより、ネットに無料(安価)で面白いモノ(動画とかネトゲとか)が増えて、作り手も遊びたい人が分散したから、な気がしますねー>ノベルゲ文化
2013-01-04 23:04:43@gumB46 我々は当たり前のように創作世界を3次元で構築しますし、創作世界の住人も日本語やら英語やらを使うわけですが、これらは自分で作ったものではないわけで。。。要するに実世界のレビューとして存在していると思っているわけです。。。
2013-01-04 23:07:39@gumB46 なのでまあAuraは「何でもありだ」と考えているわけなのですが、これはほかの人と「レビュー」って言葉に与えている定義が大きくズレているからだと思っています。「レビュー」という単語の指すものが揺れている中で、レビューとはこうあるべきだとかいうのも。。。
2013-01-04 23:11:25@Aura911 「レビュー」が指すものが揺れてるというのはもっともな お話ですね。これも、何となく共通した意味を持つんだろうなぁと思います。恐らく日常会話でさえ、そういう、ちょっとあやうい形で成り立っている。
2013-01-04 23:17:23@Aura911 いちおう僕の立場も明らかにしますと、(Auraさんとはきっと少し違う意味で)「何でもあり」です。積極的に主張したいわけでもないですが。
2013-01-04 23:20:02@Aura911 @gumB46 遊び終わった人や、作品を探している人が「こうあってほしいな」と思うレビューや感想ってのは、公約数的に求めると何かあるかもしれませんよ。いい作品に出会うと、他の人の肯定的意見を知りたくなる気持ちってありますから……
2013-01-04 23:21:18@Aura911 「レビューはこうあるべき」という話も、レビューという言葉に与えられたぼんやりした意味をもとにしてはいても、それでもある程度の人の中でぼんやりした一致点がまた何となく見つかる。そんな状況かな、と思います。
2013-01-04 23:22:44@mahiro_aihara @gumB46 ですね!例外はあれど、多くの人が嬉しく感じるであろうレビューのスタイルというものはあるかもですね。ただ、自分の気に食わないレビューであったからといって「ああいうレビューはよくない」みたいなのもちょっと違うんじゃないかと思います。。。
2013-01-04 23:23:43ノベルゲームについては、作り手目線を基準にしか語れないのは、いいのか悪いのかわからない、が、そのぶん、好きにやれるから困ってはいない。
2013-01-04 23:23:59