マクロビオティック指導者・田中愛子先生の米寿をお祝いする会
リマクッキングさんより、田中愛子先生の米寿のお祝いの会にご招待いだき、新宿に向かっています。編集させていただいたご著書についてコメントを頼まれました。マクロビオティックの創始者桜沢如一先生の直弟子で、現在ご活躍なのは愛子先生と久司先生のみ。
2013-01-06 10:47:51田中愛子先生の米寿のお祝い会、始まりました。CI協会の勝又会長のお話から。「私が出会ったとき、カタリーナ(愛子)先生は世界的に正食を広め、憧れの存在、みんなのマドンナだった。でも、今でいう小悪魔だった。初めて私をいわゆる邪食に誘ったのは、カタリーナ」
2013-01-06 12:04:29田中愛子先生米寿の会@新宿・CI協会勝又会長/心は心で癒す、体は食物で癒す、というのを違うと言ったのが、石塚左玄。心と食を結びつけた。それを体系づけたのが桜沢如一。
2013-01-06 12:07:55田中愛子先生米寿の会@新宿・CI協会勝又会長/「桜沢先生の替え歌『別れの歌』の『日に日にジャンプする人も、10年に一度ジャンプする人も、突き落とされてジャンプする人も、どうせするならジャンプせよ』の歌詞は、生きている間にジャンプせよ、と言っている。それをしたのが、カタリーナ」
2013-01-06 12:14:00愛子先生米寿の会/お料理は松本校長。れんこんすりおろしの春巻き、里芋の道明寺揚げ、大豆ハムと大和芋の焼き物 http://t.co/3TDMiJ4U
2013-01-06 12:20:32田中愛子先生米寿の会@新宿・リマ松本校長/愛子先生に初めて会ったのは昭和35年、桜沢先生を紹介してもらったのは翌年。日にちも忘れない。愛子先生が女の板前さんをやっていた。「私の料理を食べると病気が治っちゃうのよ」と聞き、どんな料理なのか、根掘り葉掘り聞いた。
2013-01-06 12:25:14愛子先生米寿の会/北海道の百合根の揚げ物、黒豆煮に金粉、水菜とキノコのあえもの。 http://t.co/R4oxFfFa
2013-01-06 12:27:58田中愛子先生米寿の会@新宿・リマ松本校長/玄米で自分の体を治すのに必死だった。圧力鍋が高くて、アルミの鍋を買い、玄米がゆだけ10日間食べた。みそ汁と漬け物二切れ。病気は肝硬変だった。完全に良くなったと思ったのは、11か月後、桜沢先生に「おお、よくなったねぇ」と言われたとき。
2013-01-06 12:28:32田中愛子先生米寿の会@新宿・リマ松本校長/病気治しのときは、体によくないというものは、ほんのちょっとでもよくない。健康相談をしているが、最近がんの患者が多くなった。去年の9月頃から。食べものでがんが治る、と皆わかったきた。
2013-01-06 12:29:52田中愛子先生米寿の会@新宿・愛子先生/みなさんが、とってもエンゼルに見えてしまうの。神様の世界からこの地球上に、みなさん派遣さえれているんだと思います。だから、みなさん神様の光をいただいているんです。だから、みんな神様のお使いのように見えてしまうの。
2013-01-06 12:54:06田中愛子先生米寿の会@新宿・愛子先生/どんな病気も治るの。真理だから。私は、20歳まで生きられないと言われたけど、生き延びた。
2013-01-06 12:56:12田中愛子先生米寿の会@新宿・愛子先生の指導を受け、スペイン在住でマクロの普及をされている長島さん/マクロに出会ってから、自分が描いたことが現実化していった。松本先生と愛子先生の陽性に引っ張られたのもあるかもしれない。
2013-01-06 12:59:56田中愛子先生米寿の会@新宿・愛子先生の指導を受け、スペイン在住でマクロの普及をされている長島さん/自分の思ったところに、自然に行けるので、みなさんもぜひ。パリのマクロレストランに行くと、「カタリーナは本当にステキな人で」と語られています。
2013-01-06 13:01:32田中愛子先生米寿の会@新宿・愛子先生の指導を受け、スペイン在住でマクロの普及をされている長島さん/スペインには、マクロの学校が3校あり、個人的に教えている人もいる。バルセロナには、マクロレストランが3軒ある。パリでは立松先生の後継者がいないので、フランス語を話せる方は、ぜひ。
2013-01-06 13:03:10田中愛子先生米寿の会@新宿・愛子先生/日本だけじゃもたないと思ったら、出たらいい。無銭旅行でいいのよ。桜沢先生夫妻は、行ったところ行った所で喜ばれて、何もいらなかった。地球は広いのよ。みんな家族。その人たちのお役に立ったらいい。はばたいてちょうだい。
2013-01-06 13:07:19田中愛子先生米寿の会@新宿・勝又会長/海外に行って、マクロビオティックをより知る人たちがいる。私の娘がミュンヘンに行ったら、「日本人より日本のことを知っている人が大勢いて、いろいろ聞かれて恥ずかしい思いをした」と言っている。
2013-01-06 13:11:39田中愛子先生米寿の会@新宿・勝又会長/マクロビオティックは人間の心を強くする教え。その基本が玄米を食べること。実践している人に、ストレスはない。
2013-01-06 13:15:35田中愛子先生米寿の会@新宿・愛子先生/ちょうど敗戦。日本に命をかけていた人たちが呆然としていたとき、桜沢先生は「これからは、世界はひとつ。これからは世界のためにがんばろう」と青年たちを世界に出し、世界運動を始めた。そのときに皆puネームをもらい、私はカタリーナという名前に。
2013-01-06 13:21:04田中愛子先生米寿の会@新宿・愛子先生/私のpuネームはセント・カタリーナからきているのかもしれない。「何もせんと、語るでんないぞ」なんてこのごろ言っていた。最近になって、『聖者の履歴』という本が出てきたら、そのころ先生がつけた名前がいっぱい。なんと、生年月日を合わせていた!
2013-01-06 13:24:23田中愛子先生米寿の会@新宿・リマの生徒さんで、芸大出身のファゴット奏者の方の演奏/「初めて愛子先生にお目にかかったとき、ピンクのひざの出るスカートをはかれていて、あんな風になれるなら、マクロビオティックを続けよう、と思いました。オードリー・ヘップバーンと重なって」
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