「もし嵐が〇〇だったら」総集編

大野好魅 @satosisara

【嵐が夫だったら】　友人を招いてのガーデンパーティ『大野編 』②→さばいたのは随分昔なので自分ではさばけず、妻の私も魚はさばけないので友人の松兄が来るのを首を長くして待っている。妻の私に「さばけない魚なんか」と前夜言われ口をへの字にしていた。松兄が来て鯛をさばいてくれ→

大野好魅 @satosisara

【嵐が夫だったら】　友人を招いてのガーデンパーティ『大野編 』③→客に「え、ご主人が釣ったの?」と賛辞をされて始めて、おどおどと客の集まる場所に出てくる。肉も二枚も食べればお腹が一杯なので、残りの時間を持て余している。でも一番綺麗な女客に話しかけられると結構嬉しそうだったりする。

大野好魅 @satosisara

【嵐がパパだとしたらGW】相葉編　　行先はもちろん俺千葉。浜辺で地元の友人家族とBBQ。その日は実家に泊まり、義父母や義弟と朝までカラオケ。その翌日は私の実家で焼き肉パーティ。家族だけで過ごすことはない。大人数。そしていつも千葉と神奈川。

大野好魅 @satosisara

【嵐がパパだとしたらGW】松本編①　娘の「おいちいピザが食べたい」だの「可愛いお洋服が欲しい」だのに完全に惑わされ、粉をこね、石釜オーブンまで購入してピザを焼き、デパートで本人よりキャーキャー言って洋服を買ってくれる。しかし最終日のお風呂で→

大野好魅 @satosisara

【嵐がパパだとしたらGW】松本編②　「ほんとはよその子みたいにパパとディズニーランドに行きたかったの。でもパパはアイドルだから仕方ないね」と言われ、動揺しそして落ち込んでしまう。そしてその晩徹夜で、ミッキーマウスの衣装を縫い、翌朝その姿で娘を起こしに行く。

大野好魅 @satosisara

【嵐がパパだとしたらGW】櫻井編①　行先はハワイ。完全に芸能人まるだしで、サングラス、帽子で成田を出発。現地ではレストラン、スカイダイビングなどが既に手配されており、分刻みのスケジュール。スカイダイビングは本人はやるつもりがなかったが娘に懇願され顔面蒼白でチャレンジ。

大野好魅 @satosisara

【嵐がパパだとしたらGW】二宮編　家でWii。ずっとWii。お外に行きたい!!とさすがに絶叫する家族に恐れをなし、仕方なく遊園地に出かけるも、本人のりもの苦手でずっと下で待っている。帰りに娘に回転寿司を希望され、またしても食べられるものがなく茶わん蒸しで腹を満たす。

大野好魅 @satosisara

【嵐がパパだとしたらGW】大野編　「釣りだけはじぇったい行きましぇんからね!」とあらかじめ娘に宣言され、悲しそう。結局、最近はまっている南国に家族を連れて行くが、一人でふらりといなくなってばかりで娘に叱られる。「お魚釣っていいよ」と最後は娘に許され、ダッシュで行ってしまう。

大野好魅 @satosisara

正月に嵐が夫だったら【櫻井編①大晦日は大掃除。だが、電球サイズ間違えてコジマを二往復したり、通販で買った水蒸気クリーナーで窓ガラスやったら出来栄えを褒められたくて家族を集合させたあげく、お茶飲みたいとか言い始めて迷惑。

大野好魅 @satosisara

正月に嵐が夫だったら櫻井編②　年越しそばは実家から送られる宮内庁御用達。ブリ鍋がお気に入りの櫻井は、それを肴に眉毛を八の字にしてご満悦。元旦は当然着物を着たがるが、撫で肩なので着付けが難しい。甥や姪へのお年玉は一律一万円。親戚揃ってのモノポリでは負け始めると大人げなく怒り出す。

大野好魅 @satosisara

正月に嵐が夫だったら二宮編①「ただ月が変わるだけでしょ」などと御託を並べて大掃除もしたがらない。ゲーム三昧。大晦日のガキ使も、ゲームされてるので見られない。そのくせ年越しそばを食べているときに不意に「来年もさ、私もあなたもこうやってまた健康でそば食べられたらいいと思うわけですよ」

大野好魅 @satosisara

二宮編②　元旦はしっかりと出汁をとった雑煮を作ってくれ「正月っても人混み嫌いだから」と言う割には「行きたいんでしょ?初詣」と支度。和服にぐるぐる巻きのマフラーがこれほど似合う男はいない。賽銭を投げ、じっと目を瞑って手を合わせる横顔に見とれているとふと目を開け「今年もよろしくね」。

大野好魅 @satosisara

正月に嵐が夫だったら松本編①頭にタオルを巻き、綿棒やら歯ブラシやら動員しての大掃除。その後「今年はやるよ?」と本と首っ引きで見事なお重。近所の寺での鐘つきを楽しみしており、23時には防寒スタイルで玄関にスタンバイ。寒いし眠いが行きたくないとは言いだせない。鐘をついた後は天使の微笑

大野好魅 @satosisara

松本編②　元旦はきりりと和服を着て登場。その後の親戚との新年会では子供と遊ぼうと積極的にお年玉を配るが、反応はイマイチ。結局はおばちゃんたちに囲まれ「潤君益々イイ男ねぇ」とガンガン飲まされ、最後は炬燵で眠ってしまう。その無防備な寝顔がたまらない。

大野好魅 @satosisara

正月に嵐が夫だったら大野編①　言われるまま黙々と大掃除。窓ガラスの輝きはさすが凝り性。おせちを作る私の横に来て「かあちゃんはさぁ」がちょっとうるさい。「うちのかあちゃんのおせちはね」と言われ続けてついカッとくるがぐっとこらえて「何が一番好き?」と聞くとふんわり笑って「伊達巻」

大野好魅 @satosisara

大野編②　伊達巻を合計4本も焼きましたよ私は。はんぺんプロセッサーにかけましたよ。年越しそばを肴に二人で乾杯。炬燵の一辺に二人で入るってどんだけ狭いんですか!!んふふって笑って抱き寄せないでください。「子供の頃、姉ちゃんとどっちが起きてられるか競争した」また家族ネタですか?!

大野好魅 @satosisara

大野編③　元旦は半纏姿の智に、親戚の新年会に行くからスーツに着替えるように言うと、いきなり別人になって登場。白いシャツのVになった胸元が色っぽい。親戚の子供にそれぞれの似顔絵付きのお年玉袋を配る。しばらくすると耳元で「もう帰ろ?帰って二人でまた炬燵に入ろ?」上目遣いに逆らえない。

大野好魅 @satosisara

正月に嵐が夫だったら相葉編①　二人で店のバンで中華おせちの配達。「ごめんねぇ、毎年大晦日は店の手伝いさせて。大掃除とかしたいよね?」ううん、あちこちのお得意先で笑顔で「来年もよろしく」って言うあなたを見てるのが好き。最後の配達先は終わったはずだけど、何故か店に戻らない。バンは海へ

大野好魅 @satosisara

相葉編②　「今年一年、ありがとっ、よしみ」突然海岸に停まったバンの中であなたは笑顔で私を見る。「俺、自分の親とか友達ばっかり大切にしてるみたいに見えるかもしれないけど、一番大切なのはよしみだよ」涙が出る。友達も多くて家族も仲のいいあなたから、こんな言葉を年の終わりに聞けるなんて。

大野好魅 @satosisara

相葉編③　だけど元旦から店では新年会。親戚から友達から死ぬほど来る。あなたのウィーウィーという楽しそうな笑い声があちこちから聞こえてくる。その日の帰りの車で、紹興酒をたらふく飲んで酔っ払ったあなたが「なんか、いいね。こういうの…」「え?」「最後は二人っきり、みたいのがさ」