脚本を書く力が付く方法（一色伸幸さんのツイートから）

一色伸幸 @nobuyukiisshiki

え。「なぜつまらないか？」「どう組み直せば面白くなるか？」は大事ですよ〜。 RT @chebu_haha: つまらない映画をみたら時間を返して欲しくて無性に腹が立つ！

一色伸幸 @nobuyukiisshiki

年に100本映画を見るより、気になった映画を100回見て分析するほうが、はるかにシナリオは身につく。

一色伸幸 @nobuyukiisshiki

ありますが、それを脳内で面白くするのは、絶対に可能かと。 RT @chebu_haha: @nobuyukiisshiki このポイントがちがうんだよな〜。ここ直せばいいのに！というレベルを超えたヤツたまにありませんか？ 大概、監督が脚本を書いちゃってる……。

一色伸幸 @nobuyukiisshiki

で、それを考えるだけじゃなくて、きちんとシナリオに書くんです。こういう「回り道」で、物書きって一気に大きくなります。RT @chebu_haha: @nobuyukiisshiki ぜんぜん別物に脳内リニューアルですね。修行がたりませんでしたorz

一色伸幸 @nobuyukiisshiki

自分が本当に好き、と思う映画（ただし日本映画）の脚本、丸写ししてごらん。手書きで、時間をかけて、一字一句考えながら。この一見不毛な作業で、脚本は飛躍的にうまくなる。これホント。僕が実例。

一色伸幸 @nobuyukiisshiki

「書き写せ」っていうと、「はい」って言うんだけど、実践したヤツ、あんまり知らない。この程度が面倒くさくてプロになれるか？　本当の近道に気付けないヤツがプロになれるか？　いつもそう思う。