橋下徹が呼びかけた光市母子弁護士への懲戒請求

弁護士として出演したテレビ番組で、山口県光市の母子殺害事件の被告弁護団への懲戒請求を呼びかけた。業務を妨害されたとして、弁護団のメンバーら4人が損害賠償を求め訴えた。 その結果は・・・
国内 弁護士 懲戒請求 橋下徹
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2007年 番組で呼びかけ

2007年 懲戒請求した訳

2007年 記者会見

2008年 上級審に控訴

2009年 高裁で敗訴 最高裁に上告

2011年 懲戒請求発言 橋下知事が最高裁で逆転勝訴

テレビ番組で光市母子殺害事件の弁護団の弁護活動を批判した上、「許せないと思うんだったら、一斉に懲戒請求をかけてほしい」などと発言したことをめぐり、弁護士4人が損­害賠償を求めていたもの。
一審は弁護士側の勝訴、二審は名誉毀損の主張は退けたものの、橋下知事に360万円の支払いを命じていた。
最高裁は、橋下知事の発言について「慎重な配慮を欠いた軽率な行為」としながらも「懲戒請求が、誰にでも認められていることを踏まえた表現行為の一環」と認定した。さらに­、発言によって「弁護士業務に多大な支障が生じたとまでは言えない」として、弁護士側の主張を退け、橋下知事に賠償を命じた判決を取り消した。(NEWS24)
http://www.news24.jp/articles/2011/07/15/07186522.html

最高裁で決着した
橋下徹 @hashimoto_lo
知事就任前、光市母子殺害事件弁護団へのテレビ発言について当該弁護団側から訴えられた裁判が最高裁で決着した。表現の自由の範囲内という僕の主張が通った形で逆転勝訴となったが、発言は軽率で不適切との指摘もあり偉そうなことは言えない。ただ本質的な部分が全く報道されていないので補足します。
橋下徹 @hashimoto_lo
今回の最高裁の判断は、弁護士業界でのある種宗教的価値観の転換を迫ったものです。その価値観とは、刑事弁護は聖域であり、絶対的な正義であり、どんな批判も受けるものではないという価値観。この価値観は凄いですよ。弁護士業界は刑事弁護に関しては完全なる宗教です。
橋下徹 @hashimoto_lo
1812年、ブルーム卿の「刑事弁護の正義」にまで遡ります。「刑事弁護の活動によって国家を社会的混乱に陥れてもそれはやむを得ない。」刑事弁護こそ世の中の最上の価値であり、絶対的正義であるというこの価値観は、今の弁護士業界の中での至上の価値観となっております。
橋下徹 @hashimoto_lo
僕は、刑事弁護と言えども、事案によっては弁護人が世間に対してきちんと説明すべき義務がある、世間の批判に真正面から向き合わなければならない、批判の対象にならない特権などないという考えで、知事就任前に問題提起しました。表現はいつものように不適切な点はあったかもしれません。
橋下徹 @hashimoto_lo
しかし体制を変えようと思えば、きれいな上品な言葉ではエネルギーを生みません。学者や評論家のようなメッセージでは世は動かない。当時は弁護士でテレビ出演者という身分。政治家でも何でもなかったのですが、弁護士業界の世間の常識からずれた価値観・体制を何とかしたかった。

続きは・・
http://twilog.org/t_ishin/date-110716 2011年07月16日

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