原子力施設からの距離と小児白血病との関係
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セラフィールド遠景(原子力情報資料室より) http://t.co/TBlWwCT6 http://t.co/jyMEkhxL
2013-01-12 02:21:4025年前だけを見ていても当時の混乱をたどるだけだと思う。25年間とその後の結果を見ないと。 http://t.co/n2F0ON81
2013-01-10 05:46:13「チェルノブイリ事故と降下物による汚染でのフィンランドの経験と緊急時対応措置疫学的研究」 小児白血病リスク、児童および青年期住民の甲状腺癌リスク、フィンランドでの全癌リスク増えてない。だそーです。核実験の時の牛乳の汚染が30Bq/L http://t.co/ZVu7DqGt
2013-01-05 06:33:26以下、原発からの距離と小児白血病に関するエントリー
@hanayuu とめよう!六ヶ所再処理工場 | http://t.co/Du6xT92Q …六ヶ所再処理工場のコストは11兆円!バックエンド費用19兆円!再処理は廃棄物を増やす!再処理工場は「原発1年分の放射能を1日で出す」英・仏の再処理工場周辺で小児白血病が多発!
2013-01-07 06:46:13原子力情報資料室のこの再処理工場に関する記事、賛否はともかく、情報がかなり古い気がするな。特に小児白血病関係。それに希ガスやトリチウムの放射能をベクレル数だけで他の核廃棄物と比べるのは無理がある。比較はフェアにやらないと信用されないのに http://t.co/mfmFqDDB
2013-01-11 01:07:58(2011年の記事)原発周辺では小児がんが多いという調査を紹介したブログ http://t.co/8rsWugTN とその後、より詳細な研究で否定されたという英文記事(nature) http://t.co/l8w5xVFz 前者がnatureの問い合わせに返事しないのは不思議
2013-01-10 07:28:43.@usausa1975 ドイツのチームが原発15km圏では小児がんの上昇は無いが、5kmではあると論文発表。その後、イギリスから先の報告は交絡因子の考慮が不十分との批判と、より信頼性の高い研究で上昇を否定する結果。nature newsがドイツにコメントを求めるが無反応
2013-01-10 08:04:05原発の距離と小児白血病の関係独のKiKK研究2008 http://t.co/NPfUxtxE フランス2012 http://t.co/abr9iPd6 英COMAREの全世界での包括的報告書PDF http://t.co/PcivLGvV (続
2013-01-10 13:00:01承)放射線以外にも経済社会的因子が白血病には関わるし(独KiKKは考慮せず)、原発からの距離だけではなく住んでいる場所が街か農村部か、引越しはあったか etc いろいろな因子が関係するがそれを全て補正すると比較が成り立たなくなるのがこの手のまれな病気の疫学調査で難しいところ。(続
2013-01-10 13:06:46承)頻度は低いけどもとからある病気の比率が少し上がるか上がらないかが問題になっているので、科学や政治の問題ではあっても、健康への影響が大きいわけではない。検診で発症者を見つけて治療する体制を作って維持していく以上の答えはないと思う。(終)
2013-01-10 13:12:06無料の白地図マップサイト d-maps http://t.co/iaIDXQod 世界中の地図があり日本だと都道府県レベルや高速のルート地図も。 http://t.co/iaIDXQod
2013-01-10 20:17:49@H82e イギリスの原発ー小児白血病研究 COMARE の報告書の地図が、ここの白地図を利用してたんです。けっこう信頼性も高いのかな、と。 http://t.co/PcivLGvV
2013-01-11 07:36:56原発からの距離と小児白血病の関係で、英セラフィールド再処理工場や独クリュンメル原発で近隣の発生率が高い例がしばしば話題になります。誤解されやすいのは、どこの原発でもこういう現象が起こっているわけではなく、200前後の調査のうち3例だけ http://t.co/QiKzheEN
2013-01-11 22:27:01また、英独いずれの例でも、線量やプラントからの放出物との関連は見られていないこともスルーされがちな点。ただ、英セラフィールド再処理工場の場合は被曝線量の見積もりが杜撰な時期があったようです。今中先生による解説(原子力情報資料室) http://t.co/OBBeXuY1
2013-01-11 22:27:12ドイツでの原発からの距離と小児白血病の研究(KiKK study)に関してはやはり原子力情報資料室のサイトに澤井正子さんの解説があります http://t.co/SQJ9Ibqz
2013-01-11 22:27:22