安東さんのお話会２０１３年１月１４日郡山

Yoshihiro Sato @yoshisatose

安東あんのお話、始まりました @郡山

ぴんぽん @pinpon_2011

エートス　ノルウェーの話から

aqua (💉×5) @minuit_lumiere

安東さんお話会スタートしました。まずは、ノルウェーの汚染について。

ぴんぽん @pinpon_2011

バルドレス地方の農業　土地が痩せてるので酪農が主、それと観光。

ぴんぽん @pinpon_2011

放射能被害に最初に気づいたのは、現地農家のマリアンヌさんたち民間人。

ぴんぽん @pinpon_2011

ムース（ヘラジカ）の肉の測定の紹介。キャンベラ製だけど機器には自作の物も多い。８６年から、ずっと自分たちで測定してきた。

ぴんぽん @pinpon_2011

政府の言うことは聞かなくても、マリアンヌさんの言うことは信じてくれた。自分たちで計測することの安心感は大きい。

Yoshihiro Sato @yoshisatose

安東さんのプレゼンテーションのスライドは日本語と英語の併記。 http://t.co/ChbapEeO

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ぴんぽん @pinpon_2011

家畜へ、プルシアンブルー入りの岩塩をなめさせて対策をした。１万Bq/kg以上なら効果があるが万能ではない。

Jem @Jem0211

キロあたり100ベクトル以下の場合の効果。東電事故の影響のレベルじゃない。

Jem @Jem0211

あの棒状の機械面白い。

Jem @Jem0211

精度高いっていっても、１キロあたり日本の現在値には使えるかなあ。

ぴんぽん @pinpon_2011

羊の整体検査。シンチの表面検査のような器械で測定。今はキャンベラ製として販売されるようになってる。６００Bq/kgなら３０秒で結果が出る。６００以上は細かく再度測定。

ぴんぽん @pinpon_2011

丹羽先生が、鼻をかむ。

ぴんぽん @pinpon_2011

プルシアンブルーの塊。３０ｃｍの立方体。これをなめさせたり、タブレットを使用する。（国が負担）

ぴんぽん @pinpon_2011

トナカイの場合は大変。餌となる地衣類（コケ？）が成長が遅いので、蓄積しやすい。

Yoshihiro Sato @yoshisatose

安東さんが、マリーアンヌさんと呼んでいるのは正確にはアンヌマリーさんです。ちょっと逆だった。

ぴんぽん @pinpon_2011

予防対策ーー生体検査ーー必要ならグリーンフィード。これらの作業など、若い世代にとっては特別なことではなく、当たり前という感覚。放射線対策がルーティン化されている。

Jem @Jem0211

福島では、プルシァンブルー入りの餌に補助だすより、最終のクリーンフィーディングの飼料や、ハネられた個体への補償を早くするシステムの方がいいんじゃないかと思う。

ぴんぽん @pinpon_2011

地元民と行政が協力して、試行錯誤しながら作り上げていった。自分たちに誇りを持って進めている。

ぴんぽん @pinpon_2011

バルドレス地方はノルウェー平均の１０倍の線量にもかかわらず風評が無い。福島の話をしても理解できないと言われる。この地方の人達は、自分らの土地・対策・農産品に誇りを持っている。

Jem @Jem0211

鱒の乳酸菌漬け？なれ寿司かな？

Yoshihiro Sato @yoshisatose

10倍というのは、住民の摂取量のことです。RT @pinpon_2011 バルドレス地方はノルウェー平均の１０倍の線量にもかかわらず風評が無い。福島の話をしても理解できないと言われる。この地方の人達は、自分らの土地・対策・農産品に誇りを持っている。

ぴんぽん @pinpon_2011

アンヌ=マリーさん　それでもがん患者が発生すれば放射能恐怖はあるが、できることは全てやったというプライドを持っている。