ひじき教典（万枚の出し方）　～12月31日

秋のるねさんす @youboku3

初めての人の為のひじき。 ひじき教典ってのは、最初の漢字の羅列が「パチンコ＆ギャンブル等あるあるネタ」になっています。若干の音訓読みを混ぜて読むテクがいるかも。 そして解説の言葉はさもありがたいものになっています。 一つ作るのに数時間かかる事もありますw

秋のるねさんす @youboku3

【互漫磨気礼場　和来途礼流世】　　　　　世の流行にとらわれず、陽気に過ごし互いに礼儀を持たば場が和み、互いに浪漫求むる道磨きしは、良き未来の途上へと駆け上がれり。　　　　　#ひじき教典（万枚の出し方）より抜粋。

秋のるねさんす @youboku3

【獣漫磨気流斗　全速斗磨裸内】　　　　　人とて動物なり。時には心の内から裸になりて磨かれた気高め、獣の如く全速で走り、漫画の如く一斗缶で酒浴びたる方が良き流れが生まれる　　　　　#ひじき教典（万枚の出し方）より抜粋。　　　（@ririsu777）

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【竜鋼護　殻意　妻乱　鳥喜連内】　　　良き夫婦とは、喜び連ねるか弱き小鳥の如き妻こそが乱れずして内助の功なりて、亭主が竜の鱗の如き殻に護られる。常々、意思疎通を鋼のように鍛えよ。　　　　　#ひじき教典（万枚の出し方）より抜粋。　　

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【恵路微出尾加亜土 回想】 人生を回顧すれば恵みの多き回想列車の線路を走れり。微かな思い出も尾ひれが加わり、汝の頭には水森亜土がアラレちゃんのテーマを歌い華やかになりけり。 #ひじき教典（ホテルの過ごし方）より抜粋。

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【満舞緒　善武緒可視二　可得手身体】　　　　　善き武道とは、動きを可視でとらえず心で感ず。それ即ち身体に唯一無二の得手宿りて緒戦から優勢、気概満ちた勝利の舞を魅せる。　　　　　#ひじき教典（万枚の出し方）より抜粋。

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【御礼我崎名野似　途名理我崎似破子蛙】　　　　　蛙の子は蛙と言うなれど、我に似た子息も御礼に満ち、理に適う道の途上、また型破りな人生歩まば、例え名は馳せぬども、崎の突端の野に咲く一輪の花とならん。　　　　　#ひじき教典（万枚の出し方）より抜粋。

秋のるねさんす @youboku3

【再互選縁　農名意　亜流真下鈍農低真】　　　　　農民は、亜流で鈍い作物こしらえたるは、地獄の真下に堕つ。平身低頭、名のある農家と再三互いに縁をつなげば、選りすぐりの作物を意のままに生産せん。http://t.co/8HsuE7y0　　　　　#ひじき教典（万枚の出し方）より抜粋。

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【磨気杉手　磨駆垢差可二名留】http://t.co/NVownvSE　　　　　　　手垢のついた檜より、後世に名の留まる大工の気概ある研磨は、杉の木を二つとない物とし、ミニ四駆のコースとして檜と差をなくすを可能とする。　　　　　#ひじき教典（万枚の出し方）より抜粋。

秋のるねさんす @youboku3

【集実鬱止　対従屁流　素路大恵止】　　　　　　集団生活は、従う事に対して屁とも思わず素直を良しとすれば、鬱陶しい気持ちは止み、その路に実のある大いなる恵みは流れ出す。　　　　　#ひじき教典（万枚の出し方）より抜粋。

秋のるねさんす @youboku3

【集実鬱止 与名菓苦胃酢偽　無視露麩吐多】　　　　　忘年会の集まりは鬱の気を止め、実に楽しきものなるが、節度無視して、名菓や天麩羅など多く食さば酢の如き胃酸に刺激与え、苦となり嘔吐気分を露とす。終電を偽ってでも早く帰るが良い。　　　　　#ひじき教典（万枚の出し方）より抜粋。

秋のるねさんす @youboku3

【浅末矢→素路→急頚隙矢→素路→塀天誤世死野矢】　　　　　その塀は高きにあらず。浅知恵にて天まで届きし鉄壁な物と見誤れば、素人の浅く射った矢でも隙見つけ頚部に突き刺し、自陣の大将、この世の枯野に果てる急死の末路辿らん。　　　　　#ひじき教典（万枚の出し方）より抜粋。

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【小理之微主世理　真家手絵露微出雄】　　　　　微小な世の理にとらわれる事なくまた、不世出な英雄を手中に望まぬ、本音が露になる絵に描いたような普通の家庭にこそ、真の諸人こぞりて主は来ませり。　　　　　#ひじき教典（万枚の出し方）より抜粋。

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【差無意砲我　名裸美和濡類】　　　　　類稀なる美麗な濡れ場の裸婦に和を乱し、我欲無意識に獣と化すは、名家の出などに一切差がつかず、男子の巨砲に火がつく。　　　　　#ひじき教典（万枚の出し方）より抜粋。

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【磨毛　猛矢駄　足多陣流意目都某白】　　　　　勇猛な弓矢隊は腕磨かれて、標的まで毛一本も無駄にずれる事なき。その威力、多くの足軽の陣形目もくれず意のままに崩し、敵の大将に白旗あげさせ、京の都から某場所に流刑させる。　　　　　#ひじき教典（万枚の出し方）より抜粋。

秋のるねさんす @youboku3

【古都市輪　対策也族変画　歩頓度古気他】　　　　　道頓堀を歩く度、他人を仲間と思う浪速の人の気に触れん。画になる古都市とは、変わらぬ家族の輪を維持する対策講じる、官民一体の政策ありてこそ也。　　　　　#ひじき教典（万枚の出し方）より抜粋。

秋のるねさんす @youboku3

【伊武？　嗚呼　小勤央之火種】　　　　　主役の座を捨てるは夢を捨てるにあらず。俳優の伊武雅刀は小さなきっかけを火種とし、勤勉に役をこなすからこそ、中央のTV局に声かかり、名脇役の座を射止める。嗚呼、努力の人かな。　　　　　#ひじき教典（万枚の出し方）より抜粋。

秋のるねさんす @youboku3

【伊武　機能之　蟻魔之魔家鳥可絵相】　　　　　目鼻立ち整うことだけが全てにあらず。俳優の伊武雅刀は、目鼻耳、全ての五感機能で、蟻のような小さき、鳥のように可弱き事に魔もささず懸命に尽力したから、絵になる人相と、素敵な家庭を持てり。　　　　　#ひじき教典（万枚の出し方）より抜粋。

秋のるねさんす @youboku3

【伊武　不来度地金　三重出蓋理文中問】　　　　　金に執着するなかれ。俳優の伊武雅刀は、中学より理系文系問わず、三重苦にもめげず、不撓不屈の精神にて常識の蓋破り、地井武夫と共に何度も映画に捲土重来せん。　　　　　#ひじき教典（万枚の出し方）より抜粋。

秋のるねさんす @youboku3

【普輸之倍苦和　礼級謝】　　　　　貧民なる国を何倍も苦しめたる困窮を、輸入という手法で普通の生活までもたらしたるは、世に和平と、最上級の謝礼が訪れる共存生活の知恵なり。　　　　　#ひじき教典（スピードの向こう側）より抜粋。

秋のるねさんす @youboku3

【群弾模　槍肉射　自大】　　　　　たとえ大規模に大群が銃弾を持ち攻めこまれど、また自軍に槍しかあらざれども、兵への信頼大きければ、敵の兵射抜き、肉貫かん。　　　　　#ひじき教典（万枚の出し方）より抜粋。

秋のるねさんす @youboku3

【見栄　間時出　矢目止毛】　　　　　例え技量乏しくとも、恐れず大見栄をきって放出する矢は、時間かけず目にも止まらぬ速さで標的の毛髪までをも射抜く。　　　　　#ひじき教典（万枚の出し方）より抜粋。

秋のるねさんす @youboku3

【美江　善代　節低位置】　　　　　女優の山口美江は、節度守り腰の低き態度にて自らの位置を守りたりてこそ、功成りて善き代償を得ん。惜しまれる才能であった。　　　　　#ひじき教典（万枚の出し方）より抜粋。