若木民喜「神のみぞ知るセカイ」FLAG213「Alarm a la mode」感想
#kaminomi #神のみ 。FLAG213「Alarm a la mode」。週刊少年サンデー4・5合併号掲載分。"Alarm a la mode"は松任谷由実の歌に同名のものがあるみたいね。聴いたことないから、機会があったら聴いてみるか。
2013-01-16 23:09:28#kaminomi さて、前半、うららちゃん祖父がヴィンテージたちが殲滅した砦に乗り込んでいく。携帯電話は砦にいた戦闘部隊の指揮者と連絡とろうとしてのものなんだろうね。相手にはつながらない。考えられるのは、まあ、全滅だわな。
2013-01-16 23:09:29#kaminomi しかし、この砦、普通の建築物にカモフラージュしてるのかしらんけど、洞窟に部隊を送るためのものとしては、なんか使い勝手が悪そうな……。兵士はとび職じゃないんだから、撤退するときにやりやすいようにしておくべきでは……。
2013-01-16 23:09:32#kaminomi さて、ここから死体がたくさん出てくる。こうもはっきりした死人が大量に出るのは、神のみでは初めてじゃないかいな?
2013-01-16 23:09:35#kaminomi 死者が足のあたりを大きく負傷していたり、逃げられないようにしてきちんと仕留めていったヴィンテージたちの周到さが感じられるもので、このあたりは良い感じに思う。
2013-01-16 23:09:37#kaminomi うらら祖父は見た目は若いがやっぱり年相応に体が弱っているようで、杖をついている。杖をすて武器を手にし、武器にすがって洞窟へとすすむ。
2013-01-16 23:09:38#kaminomi うらら祖父がいくつかわからないけど、第二次大戦で従軍した経験があるかもしれない。でも、それははるか昔。もういい年なんだから、一人で突っ込むのは無謀すぎる。
2013-01-16 23:09:40#kaminomi うらら祖父が無謀な吶喊をしているところから離れ、桂馬の側にヴィンテージが。桂馬が持つ不思議なたまの放つ光と音がヴィンテージの注意を引いてしまい、まだ眠ったままの神にーさま大ピンチなところに、エルシィがきなすった。
2013-01-16 23:09:44#kaminomi 駆け魂隊と気づいたとたん、即座に発砲するヴィンテージは容赦がないな。エルシィをいまにも殺そうとするヴィンテージにしがみつき、桂馬は必死で邪魔をする。
2013-01-16 23:09:45#kaminomi ここ、エルシィは、実力差のある相手に立ち向かい、抵抗し、やられそうになりつつも、うまく裏をかいてヴィンテージを拘留瓶に吸い込ませた。L4駆け魂と戦ったりとなにげにエルシィも実戦経験を積んでいるわけで、それがここで生きてきた感じ。
2013-01-16 23:09:47#kaminomi エルシィ成長したなあ、と思って、感慨深いものがあったよ。ヴィンテージを吸い込んだあと、怖かった~と桂馬に抱きつくエルシィもかわいいね。
2013-01-16 23:09:49#kaminomi エルシィに対し、危ないことせずに、逃げてくれ、と心配と無謀を咎めるような言葉をいってから、ありがとうと例をいうのは桂馬らしい。
2013-01-16 23:09:51#kaminomi しかし、うらら祖父が危ないから、と、エルシィをおいて自分ひとりで工事現場に行こうとするのは危なすぎるぞ。自分が子供の体だということを忘れているのか? とはいえ、元の17歳の体でもヴィンテージには勝てないんだけど……。
2013-01-16 23:09:52#kaminomi また、エルシィを心配してるんだろうけど、桂馬が死んだらエルシィくびちょんぱ(過去だと桂馬には首輪がないが、悪魔の契約は片方だけでも作用しそうだからエルシィは首が飛ぶんじゃない?)なんだから、運命共同体としていっしょに行くのがいいんじゃね?と思ったヨ。
2013-01-16 23:09:54#kaminomi さて、もう助からないっしょという気分にさせられるうらら祖父だが……。彼の命運やいかに。そして、ヴィンテージたち溢れる洞窟にゆこうとする桂馬は何を見る?ってところで次回に続く。
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