- hardboiledski45
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「米軍の奴等はゴジラを離島におびきだし、例の手を使うつもりだ」「例の手?」「戦略爆撃機の集中投入による、高高度爆撃での殲滅作戦さ‥俺の故郷を焼け野原にしたみたいにな!」
2013-01-19 21:12:35「これは」「XF-29。対怪獣迎撃の切札(ジョーカー)だ」「でも・・・これってまさか・・・」「そうだ。ベースはB-29。お前の、おれの家を、家族を焼き殺したあの《ビー》だよ」
2013-01-19 21:21:08ただまあ、ある程度の想像はできる。戦後9年でゴジラに首都を蹂躙され、怪獣という差し迫った脅威を認識した日本国政府ならびに発足したばかりの自衛隊は震撼しただろう。彼らは同盟国たるアメリカに泣きついたに違いない。どうか在日米軍の力を貸してはもらえないかと。
2013-01-19 21:31:28しかしゴジラ世界の時間線では朝鮮動乱が泥沼化し、54年の時点では先行き不透明だった。おかげで在日米軍は「害獣駆除」に協力することを渋る。しかし怒り狂った日本側の要求をいれて、P-47戦闘爆撃機を供与することに同意するのである。
2013-01-19 21:36:41http://t.co/Xabs5qKP 54年当時のジェット攻撃機を調べたらあった。A-4スカイホーク。これを自衛隊に供与するというのはどうだろう。
2013-01-19 21:40:36@5103661 F4Uもいいかもしれません。朝鮮戦争では戦闘爆撃機として活躍してますし、早期に使用停止になった戦闘機型を日本独自に改造、とか。
2013-01-19 22:05:28@muraseka ああ、そういうのもあるのですね。ううむ。もう飛行機関連の話は全然だめなので、少しでもお知恵を拝借させてもらえたらありがたいです。
2013-01-19 22:09:26@5103661 東京湾から川崎コンビナートの被害を鑑み、銃後の工業生産への影響を重く見た米軍幹部の介在という局面も妄想できますね
2013-01-19 22:15:30@gunts06 CIAによる政・財・官・マスコミへの介入、国内の護憲勢力への牽制、そして用意周到にお膳立てを整えた上で自衛隊に攻撃機供与のオファーを出すと・・・いいですね。陰謀スキーとしてはこの上なく萌えるシチュエーションです(笑)
2013-01-19 22:19:42@5103661 なにしろ「目に見える脅威」なわけですから世論も誘導しやすく、米軍からすれば装備互換化や協働体制の発展、機体払下げの償却と予算の引き出し有りですから美味しい話。政商も絡みそうですねー。
2013-01-19 22:25:20@gunts06 首都壊滅で政治的にも混乱したゴジラ世界の日本は復興に水を差された格好になり、経済も冷え込んだのでアメリカにつけ込まれるスキができてしまうわけです。
2013-01-19 22:29:22さっきの話だが、冷静に考えると最新鋭のA-4なんかいきなり自衛隊にあげたりはしないわな。@muraseka さんがいったようにF4Uあたりが妥当な線なんだろうな。
2013-01-19 22:47:47@5103661 ジェット機ならP-80かF-86あたりですかね?自衛隊に供与されたのも50年代です(P-80は練習機型ですが)。
2013-01-19 23:00:41F-86Dセイバードッグはあんなにかっこいいのにパッとしなくてあわれですね。
2013-01-19 23:10:18@muraseka そういえば、F-86って空戦専門でしたっけ。個人的には空・陸どちらにも対応できる飛行機がふさわしいのじゃないかと考えているのですが。
2013-01-19 23:11:22そういえば『ゴジラの逆襲』でゴジラを氷山の下敷きにする作戦に駆り出されたのはロッキードT-33シューティングスターだったな。
2013-01-19 23:15:46@5103661 対地・対空両方となると、プロペラ機になりますね。そうなると、最初に挙げられていたスカイレーダーはいい選択ですよ。
2013-01-19 23:16:49対怪獣迎撃機か・・・。なるほど確かにスカイレーダー/スカイホーク親子は当時としては一番適しているのか。ふむふむ・・・。
2013-01-19 23:30:55自衛隊の対怪獣迎撃機構想、最初期はコルセアとスカイレーダーの二本立てでスタートというのが自然なような気がしてきた。大型ロケット弾と爆弾で凶悪に武装して怪獣をフルボッコにするのである。しかしゴジラにだけは返り討ちにされてしまう(爆)
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