第21回FRBR&RDA勉強会 #nextl #FRBR #RDA
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Kosuke Tanabe
@nabeta
RDAはデジタルな資料もアナログな資料も、図書館の資料もそれ以外の資料も、いろんな国の資料も扱える…という触れ込み #nextl
2013-01-16 19:54:12
Kosuke Tanabe
@nabeta
ユーザとは？…目録を作る人や一般の利用者、FRBRでは特にこれらを区別しないがFRADでは区別している #nextl
2013-01-16 19:57:04
Kosuke Tanabe
@nabeta
タスク…FRBRではfind, identify, select, obtain。FRADではfind, identify, contextualize, justify #nextl
2013-01-16 19:58:26
Kosuke Tanabe
@nabeta
find…求める資料を検索。identify…検索結果から求める資料を探し出す。select…資料の中から自分のニーズにあったものを選ぶ。obtain…選んだ資料を借りたりダウンロードしたりして入手する #nextl
2013-01-16 20:03:27
Kosuke Tanabe
@nabeta
Group1は知的・芸術的な生産物を表現する。Work, Expression, Manifestation, Itemの4つのEntity（要素）がある #nextl
2013-01-16 20:06:49
Kosuke Tanabe
@nabeta
ManifestationはExpressionが物理的なメディアの形をとった状態を抽象的に表したもの。Itemは物理的な資料そのもの #nextl
2013-01-16 20:10:51
Kosuke Tanabe
@nabeta
Group2はGroup1に対するResponsibilityを表現する。PersonとCorporateBodyのふたつの要素がある #nextl
2013-01-16 20:11:55
skdmai
@skdmai
日本語訳ではWork→著作, Expression→表現形, Manifestation→体現形, Item→個別資料 RT @nabeta: Group1は知的・芸術的な生産物を表現する。Work, Expressi…の4つのEntity（要素）がある #nextl
2013-01-16 20:12:27
Kosuke Tanabe
@nabeta
Group3はWorkに対するSubjectを表現する。Concept, Event, Object, Placeの4つの要素がある #nextl
2013-01-16 20:12:46
Kosuke Tanabe
@nabeta
各要素の間にはさまざまな種類のRelationship（関連）が存在する。たとえば、WorkとPersonの間にはcreated byという関連が書ける (Work "is created by" Person) #nextl
2013-01-16 20:19:43
Kosuke Tanabe
@nabeta
Work-to-Work, Work-to-Expression, Manifestation-to-Item, Item-to-Itemなど、いろいろな関連の説明（このあたりも追いつけなかった） #nextl
2013-01-16 20:23:35