@saki_f お酒の話は大好きなんですが、未成年のかたもおられるので・・・すみません。 さすがに子供相手の商売ですので、お許しください。
2010-01-30 13:11:22@nightow はい。そうなんです・・・なにかミノがしてそうなんですが、そちらは詳しく分かり次第、雑談として流してみます。 おそらく、複数のストーリーライン分割時に、内藤さんのほうがシンプルでパワフルなので認識しやすいのだと、思います。
2010-01-30 13:20:34じゃあ、少し、皆も参加出来ることでもやりましょうか。 どんなのがいいかな。性格判断、適性検査、内心の思いを引き出す・・・ シナリオ作りの実践でもいいし、クイズもよさそうだな。
2010-01-30 13:25:04シナリオを作るには100の技法、幾千の戦術があります。 どれがいいというのは、ありませんが、今日はそのうちの一つをはなしましょう。 適性診断は夜にでもね。
2010-01-30 13:33:10シナリオでは構築型(コンストラクション)と、積み重ね型(リアルタイム)という、二つの作成技法があります。 多くの場合、最初に簡単に構築型で構成をかいて、その後、積み重ね型で物を書いていきます。
2010-01-30 13:35:23構築型というのは、全体構成から考えるパターンですね。 積み重ね型は、即興演劇のように、状況を作成して、そこから状況開始、それぞれのキャラになりきって、らしい言葉や振る舞いをさせていきます。
2010-01-30 13:38:16筆が乗る、という言葉がありますが、これが積み重ね型が上手くいってるときの、メリットの過半を表現しています。 何より楽しい。まるでキャラクターが実際に生きてる感じがします。
2010-01-30 13:38:261900年代初頭に、キャラ立てのインパクトの難しさから、ヒーローと語り部が分離し、1980年越えしはじめてから、続いて同じくインパクトを強くするために、キーワード化、記号化が日本で進行していきます。
2010-01-30 13:42:17同じく1980年代には、ぶっ飛んだ舞台背景、90年にはぶっ飛んだのがキャラクター造形にも向かい、ぶっ飛んだキャラクターが普通の人間まで軟着陸するまでの作りが、物語技術上で、一般化します。
2010-01-30 13:43:492000年代は今のところ、大きな技術的ムーブメントは起き始めてませんが。おそらく今後はWEBモデルの進行により、環境的由来からシンプル&記号的な、いわばドストレートか、暗号の時代に入っていくでしょう。
2010-01-30 13:47:08以上が大まかに見た、技法の流れですが、実際、実例としてみんなでやりましょうとかになると、積み重ね型がいいような気がします。 なにより楽しいですしね。
2010-01-30 13:50:38さて。では実践。 私が状況を説明します。 キャラクター造形もある程度は説明します。 説明のない部分は、好きにきめて戴いて問題ありません。
2010-01-30 13:52:45