2013/01/20 西尾正道氏 講演会 放射線の人体への影響~甲状腺異常など内部被曝を中心に

内部被曝について分かりやすい講演でした。アーカイブでまたUST配信されればいいですね。
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@mirukumi

西尾正道医師:講演中:「日本のがん医療の特徴:手術優位の姿勢、多い抗癌剤使用量、貧困な放射線治療体制」 ( #IWJ_TOKYO1 live at http://t.co/wwO1OTf9)

2013-01-20 13:52:14
さかなのかげふみ @Spia23Tc

セシウム体内に入った場合、ベータ線に1度当たり、さらにガンマ線あたっている。2倍あたっていると考える。だが測っているのはガンマ線のみ。 ( #IWJ_TOKYO1 live at http://t.co/NG0b7Smb)

2013-01-20 13:57:47
さかなのかげふみ @Spia23Tc

低い線量があたると細胞は死ななくても、遺伝子に傷がつきそれが引き継がれる可能性。 ( #IWJ_TOKYO1 live at http://t.co/NG0b7Smb)

2013-01-20 13:58:56
さかなのかげふみ @Spia23Tc

上顎がん、放射線治療で白内障の後遺症。高い線量当てると早く出てくる、低い線量だと時間が経ってから出てくる。 ( #IWJ_TOKYO1 live at http://t.co/NG0b7Smb)

2013-01-20 14:03:24
さかなのかげふみ @Spia23Tc

線源Bq→吸収線量Gy→等価線量Sv→実効線量Sv 内部被曝は局所被曝の集合体。全体量が少ないというのがトリック。 ( #IWJ_TOKYO1 live at http://t.co/NG0b7Smb)

2013-01-20 14:07:47
もみじ @momiji0ttt18

内部被曝は局所被曝。放射性物質は体内に入るとどこか一部で局所被曝をおこすのに、全身として被ばく線量を測るから低く出る。ここにトリックがあると。 ( #IWJ_TOKYO1 live at http://t.co/DGgATgMu)

2013-01-20 14:08:16
さかなのかげふみ @Spia23Tc

殺菌のための照射は一瞬通過、外部被曝。内部被曝は長期残留。WBCで測るのはガンマ線。内部被曝の測定ではバイオアッセイ法でベータ、アルファ線を測らなければならない。 ( #IWJ_TOKYO1 live at http://t.co/NG0b7Smb)

2013-01-20 14:13:01
さかなのかげふみ @Spia23Tc

データを残さないために測らせなかった。 ( #IWJ_TOKYO1 live at http://t.co/NG0b7Smb)

2013-01-20 14:14:17
もみじ @momiji0ttt18

内部被曝はWBCではγ線しか測れない。実際はα線やβ線も出ている。そのためにバイオアッセイ(間接法)で便や尿の検査もして線種を問わない検査をする必要がある。 ( #IWJ_TOKYO1 live at http://t.co/DGgATgMu)

2013-01-20 14:14:51
さかなのかげふみ @Spia23Tc

放射線により水のOH結合が切断され活性酸素の発生。細胞のDNAの損傷、老化、動脈硬化などの引き金になる。 ( #IWJ_TOKYO1 live at http://t.co/NG0b7Smb)

2013-01-20 14:16:14
さかなのかげふみ @Spia23Tc

がん細胞発生、プロモーターが必要。1cmになるまで30-40回の分裂が必要、ほぼ10年。固形がんは10年、白血病は7年の潜伏期間。今回の事故でがんが発生するといっても数年かかる。 ( #IWJ_TOKYO1 live at http://t.co/NG0b7Smb)

2013-01-20 14:19:33
さかなのかげふみ @Spia23Tc

影響の受けやすい細胞は、分裂の盛んなもの、増殖力が強い、未分化なもの >造血細胞、腸の上皮細胞、皮膚,精巣、水晶体。卵巣は入っていないが、未分化な細胞なのでやられやすい。 ( #IWJ_TOKYO1 live at http://t.co/NG0b7Smb)

2013-01-20 14:23:15
さかなのかげふみ @Spia23Tc

急性被曝は原爆被害の症状、内部被曝を含んだ外部被曝。低線量被曝の場合は長期間たって確率的影響で起こる。 ( #IWJ_TOKYO1 live at http://t.co/NG0b7Smb)

2013-01-20 14:27:36
さかなのかげふみ @Spia23Tc

医療被曝は限度ない、メリット優先。日本では無駄な検査が多いが。一般公衆1mSv、社会全体で許容できる量。放射線業務従事者の限度は100mSv/5年、20mSv/年。 ( #IWJ_TOKYO1 live at http://t.co/NG0b7Smb)

2013-01-20 14:32:06
さかなのかげふみ @Spia23Tc

20mSv/年は放射線管理区域の約4倍。 ( #IWJ_TOKYO1 live at http://t.co/NG0b7Smb)

2013-01-20 14:34:29
さかなのかげふみ @Spia23Tc

ABCCの問題点。被爆者の定義は爆心地から2㌔、以遠は調査されていない。100mSv以下はデータがない。残留放射能は無視、1950年に生存していた人のみ、がん以外の障害は含まれない。 ( #IWJ_TOKYO1 live at http://t.co/NG0b7Smb)

2013-01-20 14:37:48
さかなのかげふみ @Spia23Tc

ICRP、2012年に、被曝でがんリスク50%増加と発表。50年経って桁が一桁上がっている。当時は5.5%。NHKの低汚染量被曝の放送のはなし。 ( #IWJ_TOKYO1 live at http://t.co/NG0b7Smb)

2013-01-20 14:42:11
もみじ @momiji0ttt18

日本人は世界においてダントツに医療被曝している。主にCT。 ( #IWJ_TOKYO1 live at http://t.co/DGgATgMu)

2013-01-20 14:44:38
さかなのかげふみ @Spia23Tc

ICRPでは51年に内部被曝の委員会が潰された。原子力を推進できない。医療被曝の問題、日本ダントツに多い。がん3.2%診断被曝との記事。低線量X線検査、心筋梗塞10mSvごとに3%増加。 ( #IWJ_TOKYO1 live at http://t.co/NG0b7Smb)

2013-01-20 14:46:29
さかなのかげふみ @Spia23Tc

ランセット、CT検査受けた子供の白血病、脳腫瘍のリスク、50mSvでリスク各々3倍になっている。ICRPはこのようなデータに反論していない。 ( #IWJ_TOKYO1 live at http://t.co/NG0b7Smb)

2013-01-20 14:48:06
さかなのかげふみ @Spia23Tc

低線量の発ガンリスク。原爆被爆者、チェルノ被災者、原発労働者。被曝量が同じで低線量だとしても影響は大きい。10mSvの被曝で全がん死4%、肝がん死13%、肺がん8%死増加。 ( #IWJ_TOKYO1 live at http://t.co/NG0b7Smb)

2013-01-20 14:52:45
さかなのかげふみ @Spia23Tc

チェルノブイリの長い影。ウクライナ報告書。目を通すように。 ( #IWJ_TOKYO1 live at http://t.co/NG0b7Smb)

2013-01-20 14:55:00
さかなのかげふみ @Spia23Tc

健康でない、慢性疾患を持つ子供が増えている。内分泌系、筋骨格、循環器、他の健康障害が今だに出ている。 ( #IWJ_TOKYO1 live at http://t.co/NG0b7Smb)

2013-01-20 14:56:59
もみじ @momiji0ttt18

チェルノブイリの長い影テキスト版HPhttp://t.co/HqahXCHH ( #IWJ_TOKYO1 live at http://t.co/DGgATgMu)

2013-01-20 14:57:13