「復興支援員セミナーin福島」@福島県庁(2013年1月21日)
総務省| 01月18日 「復興支援員セミナーin福島」開催のお知らせ http://t.co/QbW5lelH
2013-01-18 14:20:59▼「復興支援員セミナーin福島」開催のお知らせ〔2013年1月18日〕|総務省 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei08_02000056.html
福島県庁にいます。13時から復興支援員セミナーです。藤沢烈さん@retzや中越の稲垣さんもお見えですね。 http://t.co/Hh8T2UAt
2013-01-21 12:46:31復興支援員セミナーに出撃。福島は意外と寒くないな~ @ 福島県庁 http://t.co/3tXQPD6O
2013-01-21 12:58:50開会
総務省施策説明
基調講演1: 稲垣文彦氏(社団法人中越防災安全推進機構 復興デザインセンター長)
▼中越防災安全推進機構 http://c-bosai-anzen-kikou.jp/
被災支援をしていた外部のNPO(支援者)が減少。資金面の問題等など。→そこにソフト面の財源確保としての、復興支援員制度の活用。
2013-01-21 13:29:45高台移転の事例。唐桑半島舞根集落。規模は50世帯ほど。11年5月に新潟県山古志村へ視察。10月合意形成、地権者の同意を受ける。
2013-01-21 13:42:231年9ヶ月経っても測量しか終わらない。待てない、ということで離脱者が出始める。本当にこれで良かったのか?という迷いや悩み。
2013-01-21 13:44:55行政には行政の事情がある。行政も住民もお互い本音で話すのは今更難しい。しかし、集落は歴史ある集落で、代々続いてきた地域。ただのワガママではない。
2013-01-21 13:47:14悩める地域の住民に寄り添って一緒に悩む。また、集落に元々あった地域力の再興を住民主体で仕掛けていく。そういう人材が必要。=復興支援員制度の活用
2013-01-21 13:49:38自分たちで復興しよう!という住民内部のリーダーを作ることで、仮設から移転後のコミュニティ構築を円滑に進めることに繋がる。全てを行政でカバーするのは難しい。
2013-01-21 13:55:58ゆるやかなつながりづくり→主体性を促す支援。また、個人についても、ゆるやかにつながり、お互いの主体的な選択を尊重した支援。
2013-01-21 13:59:08能動的な活動と受動的な活動とでは全く異なる。主体性を持って行えないと、うまくいかない。主体性をもつことで、初めてプラスに動き始める。主体性を持つまで、支援には非常に時間がかかる。我慢強く、地道に活動を続けることが大事。
2013-01-21 14:06:10基調講演2: 藤沢烈氏(復興庁 政策調査官)
▼藤沢烈 BLOG http://retz.seesaa.net/