
源平藤bot図書館VOL5
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【平家物語関連】

あのマンガ日本史の(古典)文学編として平家物語(上下巻)が登場!いつもよりボリュームたっぷりだぞ!表紙は上巻が清盛、下巻は木曽勢!....あれ?http://t.co/cZs1MjH4
2013-01-28 21:42:54
【源平闘諍録】講談社学術文庫/平家物語異本の一つ。坂東武士、とりわけ千葉氏に重点を置いている部分が異色。各段ごとにあらすじ→原文→解説の流れとなっていますが、この解説が非常に丁寧で資料も多く、これだけでも手に入れる価値があります。現存する部分のみですが、これは仕方ありません。
2013-03-03 22:23:03
【源平闘諍録】平家物語にはない記述が数多く見受けられます。(成親殿が死後、崖の上から突き落として云々という殺害方法を示唆した僧侶の娘たちを同じような目に合わせた話なども)。原文はネットでも読むことが出来ますが、何しろ解説部分がおすすめなので、ぜひこちらを読んでいただきたいです。
2013-03-03 22:31:30
【源平闘諍録】「講談社学術文庫」と聞いて嫌な予感がした方、正解です!絶版です。古本でもかなりの値になっているようです。実店舗で地味に探して見つけたら即ゲットしてください!特に下巻はなかなか手に入らないようです。
2013-03-03 22:24:21
源平闘諍録(講談社学術文庫版)の内容はこちらが詳しいですね。取り扱いなし、だそうですが。 http://t.co/Tww5Kv0snt http://t.co/J4bf4efZsW
2013-03-03 22:50:48
そういえば、先日ご紹介した源平闘諍録(講談社学術文庫)、日本の古本屋(@koshojp)さんのサイトで検索したら上下巻セットの1件がヒットしました。2冊で6千円でした。 http://t.co/mYO1XRyShY
2013-03-05 16:40:04【源平関連解説・伝記など】

「初期鎌倉政権の政治史」という本に論文「大蔵合戦と秩父一族」が収められている。専門書なので高価だが図書館ででも借りてみてくれ。歴史学では俺は平治の乱よりも、大蔵合戦を含む父上の東国支配の過程絡みで語られることが多いのだ。http://t.co/xU6ojTacBQ
2013-04-07 22:27:55
「保元・平治の乱を読みなおす」(元木泰雄著)。皇位継承問題を重要視した河内氏に対し、こちらは貴族や武士も巻き込んだ広範囲な政治勢力の対立と捉えている。現在は改題して文庫で再販されてるとの事。詳細は頼朝のツイートへ→http://t.co/yYqOnxbldE
2013-03-09 10:28:00
【源平オヌヌメ本】角川ソフィア文庫「保元・平治の乱 平清盛勝利への道」は、源平藤bot図書館VOL.1で義平兄上が紹介していた「保元・平治の乱を読みなおす」を改題の上、文庫化した本のようだ。今からなら文庫のこちらの方が手に入りやすいぞ!http://t.co/O4yROSA8
2013-01-19 20:09:14
【源平オヌヌメ本】「朝日オリジナル図解中世の革命児 平清盛」大河が始まるタイミングで出た本だな!最初の3Pくらいは大河について言及した文が載せてあって、それ以降は源平について勉強する本としてとてもよくできてると思う!とにかく見やすい!http://t.co/OYkapiez
2013-01-19 20:15:37
【~続き】清盛の生まれから取り扱っているが、死後も・・壇ノ浦までの情報が載っている。カラーで見やすいけど、なぜか後半はモノクロなんだよな・・あと、本文で解説はあるとはいえ、見出しにいきなり「養父・忠盛」って・・・ちょっと気になるな・・・今のところ気にかかったのがその2点のみ。
2013-01-19 20:20:32
【~続き2】良い点は強訴、伊勢平氏やKGって?等の情報も解説していること。http://t.co/aWpW8WHb現代の史跡について頁があることhttp://t.co/STgCtTqy平治の乱について頁を多く割いていること。第1ラウンドwhttp://t.co/qd66JqgX
2013-01-19 20:27:01
【~続き3】とまぁ、全体的に図などを載せていて見やすい頁だということ!(頭ゆるゆるなよっつねでも大丈夫!)この本1冊にしては様々な情報を扱っていて、かゆいところに手が届く仕様だということかな!オヌヌメしちゃう!http://t.co/9GTtaJC6 てか信西の紹介がw首wwww
2013-01-19 20:31:39
図書館で借りてきた「八幡神の正体」の返却日が今日なので急いで読んでいるのだが、義仲の願書について触れられているな。そして義賢叔父上の説明がほんとに・・・少しwww叔父上の説明に義平兄上は欠かせないなww そんな今日は義平兄上、よしちゅうこと義仲のダブル命日だ!
2013-03-04 10:51:05
【源平本紹介】センター現代文で話題となった小林秀雄の「モオツァルト・無常という事」(新潮文庫)という本には、実朝と平家物語のことが書かれているぞ!また「考えるヒント」も平家物語について触れている。鎌倉に縁のある著者の文に是非触れてほしい。http://t.co/w90tcI8C
2013-01-28 22:04:49
『源実朝/土岐善麿』昭和19年に書かれた私の伝記。第一章の題が「尊皇の心」なのが時勢を感じさせるな。著者は当時有名だった歌人で、戦後に私を題材とした新作能も執筆しているが現在はあまり上演されていないようだ。http://t.co/x0xjUU2HCP
2013-02-26 17:25:42
『吾妻鏡の方法 事実と神話にみる中世』私の章では鎌倉遺文に収録されてる政所下文を駆使し、私が北条氏に対抗すべく将軍権力の拡大を図っていたと推測している。他に吾妻鏡の編纂過程や叙述方法の特徴分析など、専門的だが非常に読み応えのある内容だ。http://t.co/u8VReYNXHC
2013-03-05 23:25:54
栄西禅師が茶の効用について記した書物『喫茶養生記』は、私が体調不良で苦しんでいる時に献呈された。原因は前日の酒宴での二日酔いだったのだが、この話が有名になり過ぎて私が常に酒浸りだったように書いている本があるのは困ったものだ(´・ω・`)
2013-03-05 19:25:28
『吾妻鏡の方法 事実と神話にみる中世』私の章では鎌倉遺文に収録されてる政所下文を駆使し、私が北条氏に対抗すべく将軍権力の拡大を図っていたと推測している。他に吾妻鏡の編纂過程や叙述方法の特徴分析など、専門的だが非常に読み応えのある内容だ。http://t.co/u8VReYNXHC
2013-04-06 15:25:29
「『吾妻鏡』の謎をさぐる」http://t.co/tRMA7jj0bJ「鎌倉の廃寺を語る」http://t.co/A1A4WGqIoF「武家の古都・鎌倉」http://t.co/NzWQ9eKyj9 有鄰という情報誌の記事だがバックナンバーには他にも歴史特集がありなかなか面白い。
2013-04-05 15:25:24
私たちの時代の鎌倉がどの様な町だったのか知りたい時は『武家の古都、鎌倉』http://t.co/lxMqZXIrV2 や『都市鎌倉の中世史』http://t.co/BcsS0fHPBp 等の本がお薦めだ。いにしえの痕跡を辿ることにより、鎌倉観光がさらに興味深いものとなるだろう。
2013-03-07 09:25:30