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エロゲを語ること、それを引き継いでいくこと

みんなもっとWebなり同人誌なりで、自分が素晴らしいと思うエロゲについてどこがどう素晴らしいか語った方がいいと思いますよ。 あるいは、今足りないのはそういった語りを集積して保存する場なのかもしれません。人によっては、それを「論壇」と呼んだりするんでしょう。 呼び方は何であれ、僕はそのような場が豊かになればいいと思いますし、一人のエロゲプレイヤーとして豊かにしていきたいです。
エロゲ
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highcampus @highcampus
Togetter - 「ライトなオタクは知的探究心が低い気がする」 http://bit.ly/bCnY00を読んで、オタキングのおかげで、何でエロゲー論壇が流行り廃れたのかわかったよ! - 脳髄にアイスピック http://bit.ly/9Roblaを思い出すなど
highcampus @highcampus
なぜエロゲーだけ語られたか? - ARTIFACT@ハテナ系 http://bit.ly/9pr6VT
highcampus @highcampus
"好きだという主観的な評価を、素晴らしい作品だという客観的な評価へと結びつけて世評をひっくり返すために、とことん言葉を尽くして理屈で説得しようとする、そんな熱意と反発心" / 岡田斗司夫『オタクはすでに死んでいる』を読む。 http://htn.to/K53JCN
highcampus @highcampus
かつてエロゲ論壇というものがあってね - G.A.W. http://bit.ly/9NNlDc
highcampus @highcampus
このへんの話を次回のニコ生でやる予定
もりやん/豆苗わかば @catfist
"なんで、人文系の人がゲームを「発見」した時に起きることとして自分は認識してる。昔自分が書いた記事を引用。" なぜエロゲーだけ語られたか? - ARTIFACT@ハテナ系 http://d.hatena.ne.jp/kanose/20080423/gamecriticism
もりやん/豆苗わかば @catfist
なぜエロゲー(泣きゲー/シナリオゲー)だけが語られたのか。批評者がゲームを知らなかったからだ、とはいえるがそれはフェアじゃないと思っている。批評読者だってゲームを知らない。
もりやん/豆苗わかば @catfist
ゲームを遊ぶことだってそれなりに難しいが、ゲームを論じることは、これはもう絶望的に難しい。アカデミックなゲーム学を知悉した上でエロゲーを論じられる人材となると、皆無と言わざるを得ない。
もりやん/豆苗わかば @catfist
例えば、文学とか、アートとか、コンピュータ技術とか、時代性とか、ビジネスとか、周辺的な見地からゲームを論じることは不可能とまではいえない。でも、「ゲームのおもしろさ」の話となると、ふつうは特定ジャンルの話しかできないし、できる人はエロゲーなんか題材に取らないし。
highcampus @highcampus
"東 僕は『うる星やつらビューティフル・ドリーマー』は本当に好きな映画で、オタクとしての出発点はすべてあの作品にある。今から二〇年前、初めてあの映画を見たときにも、中学生の僕は衝撃を言葉にしたいと思っていました。けれども、それを言葉にする方法がまったく見つからない。"
highcampus @highcampus
"場も見つからない。(中略)『ビューティフル・ドリーマー』の深みを言葉にしてくれる人が周りにはいなかったし、そういう読み込み――いまならば「批評」と呼ぶもの――が流通する場そのものが見えてこなかった。"
highcampus @highcampus
"二〇年前に批評的な言説の不在に苦しんだ僕だからこそ、『AIR』はすごい、Keyはすごいんだけどそれを言葉にできない、と苛立っている若い世代に対して、なにか球を投げておかないといけない。二〇年経って、僕はそういう立場にきた。" 「美少女ゲームの臨界点」p.88-89
highcampus @highcampus
こういう感覚には好感を持っている
もりやん/豆苗わかば @catfist
そこでKey「だけ」がすごい、ということになって、反論したいんだけどそれを言葉にできない、と苛立っている若い世代の不満がマグマのように溜まっていったわけですけどね。
highcampus @highcampus
東さんに限らず、先輩方がアニメでも漫画でもなく「エロゲを語る言葉」を作り出して切り開いてきた道は、貴い。そういう人たちを僕は尊敬している
highcampus @highcampus
しかし、そうやって先輩方が築いてきた既存の言説の上にあぐらをかいていると、「お前それでいいのか」と僕の心の中のブロントさんが語りかけてくるわけで
highcampus @highcampus
既存の言説で語りきれないものが、現在進行形で出てきているかもしれないし。そういったものの素晴らしさを説明する言葉を作り出すのは、今現在ゲームをプレイしている僕(たち)の使命、課題ではないかと思う
highcampus @highcampus
「現代においては、オタクだからという理由だけで共同意識を持つことができない」ということを身をもって知る。最近"僕たち"を"僕(たち)"と書くようにしていることがまさにその表れだった
highcampus @highcampus
僕はちょっと言葉の持つ可能性に夢見過ぎな気もする
もりやん/豆苗わかば @catfist
@highcampus そこで「ケンカしながら仲良くやりな」が冴えたやり方になると思っているぼくは議論の持つ可能性を過剰評価してんじゃないかと不安になりますが、世の中はぼくの懸念を降り切って進歩してくれると思いますたぶん
highcampus @highcampus
@catfist 巨視的に見るとなんだかんだで「愛すべきオタクたち」みたいなものが浮かび上がってくるんですよね
highcampus @highcampus
「既存の言説じゃ語りきれないものを語る、これが新時代の言説だ!」→10年後にはその言説が"既存の言説"になって「既存の言説じゃ(ry」を繰り返す、というのも巨視的に見ればそれはもう美しい言葉のリレーに違いない
highcampus @highcampus
まー 日々の議論の中では、ドヤ顔で新説ぶち上げたり言い負かされて凹んだり、それはもう醜いものだったりするんだけれどもw
もりやん/豆苗わかば @catfist
@highcampus まあだから、自分の好きなものを褒められず、自分の嫌いなものをDISれない、必要な言葉を持てない人がいることは、巨視的には進歩のサイクルを停滞させてしまう、のかもしれません
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