神々しく世界制作するTL
- ttt_ceinture
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曰くカントの理論における時空間は科学的な場としてではなく身体的に存在する場だからベルクソンは批判になっていないということ。けどベルクソンは身体的な感覚に基礎づけられる直観を退けてるわけで。注ではそのようなものはハイデッガー的な実存の問題にすぎないと言ってるが、これも苦しい。
2010-08-24 12:50:47@Yonus_Mendox @reger44 横入り失礼。ベルクソンのカント批判があやしいのは本当だと思いますよ。そもそもちゃんとカントそのものを読んでいるか怪しい気がする。だからといって中山氏の擁護をしたいわけではありませんがw
2010-08-24 13:16:46@waschmaschine 真偽は別にして,ベルクソンがカントを読んでいないという疑惑はある程度有名だと思います.書店に行くので,中山の解説を確認してみます.
2010-08-24 15:04:53@Yonus_Mendox Cours (Clermond-Ferrand)ああ・ベルクソン、カントを独文では読んではいないってことですか
2010-08-24 15:48:16ベルクソンとカント。94年の現代思想・増刊号のM. Barthermy-Madaule「ベルクソンから観たカントの認識論と形而上学」とか、カント研究で有名な高橋昭二氏の「ベルグソンとカント」『ベルグソン研究』勁草書房(1961)くらいしか知らない。
2010-08-24 16:02:42M. Barthermy-Madauleのベルクソン論についてはtttさんも先月言及されていたようです。それによると現代思想の論文は単行本の一部とのことです。 http://ow.ly/2tOYc http://ow.ly/2tP40
2010-08-24 16:32:53第2章第2節だけの訳でした。RT @assazi M. Barthermy-Madauleのベルクソン論についてはtttさんも先月言及されていたようです。それによると現代思想の論文は単行本の一部とのこと http://ow.ly/2tOYc http://ow.ly/2tP40
2010-08-24 20:09:09@ttt_ceinture 『現代思想』私も持っているはずなんですが、どこかへ。この翻訳通読したはずなのですが記憶がありません。Barthermy-Madauleのベルクソン論、著作のタイトルがいいですね。
2010-08-24 20:14:15@assazi 「よい本なので全訳が待望される!」という訳者解説を目にして、おおーー、と調べたけどその後も訳が出てないようでしょんぼり。イポリットのベルクソン論とか、ジャンケレヴィッチやスーレーズも入ってますねこれ。つか、師匠が訳してるな…
2010-08-24 20:22:58『時間と自由』のカント批判のところというと結論部かな。たしかにあそこだけとってカント批判と言えるかというと、あやしいだろうなあ。
2010-08-24 20:10:41@mesmer1709 6月の終わりあたりに一度カントとベルグソンの話、出ましたよね。たしか口火を切ったのは三つ目先生で、tttさんがシェリング話の中にトゥギャってた。waschmaschineさんが明快なレスをしていたのが記憶に残っています。
2010-08-24 15:54:47メスマーさんもちゃんと参加してますよ。「続・シェリング話」。RT @mesmer1709: @borujiake @assazi @waschmaschine シェリングありました!ちょい読んでみる
2010-08-24 16:47:33@Yonus_Mendox まとめを途中まで読んでるのですが・ライプニッツのDe Libertateって読みましたか。仏訳もあるので読もうかしら
2010-08-24 17:53:07