アナルコ・キャピタルな世界における保護エージェンシーの安定性問題vol.1

アナルコ・キャピタルな世界において、保護エージェンシーは安定的足りうるのか?
アナルコ・キャピタリズム 夜警国家 リバタリアニズム 民間保護エージェンシー
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slumlord @slumlord2010
国家が「強盗団」の延長線上にあるという議論は全くその通りだと思う。社会契約論的な説明は馬鹿げている。
slumlord @slumlord2010
ただ、道徳的に国家を正当化することは難しいけど、その先はどうか。アナーキーの実現可能性・安定性についてはまだ確信が持てない。そこが自分がアナルコ・キャピタリズムにコミットしきれない理由。
slumlord @slumlord2010
警備保障会社の抗争はやっぱり起こるんじゃないかな。ヤクザ同士の抗争と一緒。あるいは山口組の全国支配ならぬ独占の問題。
slumlord @slumlord2010
(アナーキーにおける)警備保障会社の顧客獲得競争とヤクザの縄張り争いは何が違うのか。
anacap @anacap_t
ドンパチを繰り返すような保護エージェンシーは不人気だから潰れるでしょう。平和的で低コスト体質な企業が市場では支持を得るはずです。RT @slumlord2010 警備保障会社の抗争はやっぱり起こるんじゃないかな。ヤクザ同士の抗争と一緒。
slumlord @slumlord2010
ただ、保障会社Aが保障会社Bの顧客を獲得しようと思ったら、AはBが「役に立たない」ことを示そうとしますよね。RT @anacap_t ドンパチを繰り返すような保護エージェンシーは不人気だから潰れるでしょう。平和的で低コスト体質な企業が市場では支持を得るはずです。
slumlord @slumlord2010
たとえ保障会社(保護エージェンシー)が「共存」するとしても、それは1種のカルテル化する可能性が高い。かれらは顧客ではなく自らの利益のためにその力を使うかもしれない。
anacap @anacap_t
いや、一般的な市場競争と何ら変わるところはないはずです。市場で勝つためにネガティブキャンペーンを打つ民間企業はあんまりないでしょう。RT @slumlord2010 ただ、保障会社Aが保障会社Bの顧客を獲得しようと思ったら、AはBが「役に立たない」ことを示そうとしますよね。
slumlord @slumlord2010
うーん。ぼくの疑問は「保護産業」が果たして他の産業と同一なのんかということです。RT @anacap_t いや、一般的な市場競争と何ら変わるところはないはずです。市場で勝つためにネガティブキャンペーンを打つ民間企業はあんまりないでしょう。
anacap @anacap_t
どのような点で一般的な経済原則を適用できないと心配されるのですか?RT @slumlord2010 うーん。ぼくの疑問は「保護産業」が果たして他の産業と同一なのんかということです。
slumlord @slumlord2010
例えば、一般的な産業ではライバルにたいして値下げやマーケティング戦略で対抗しますよね。いっぽう「保護産業」では文字通り「暴力」」を用いて、ライバルを排除する、あるいは顧客を「獲得」する、可能性が高いように思います。実際マフィア、ギャング間の抗争はこのようなものでしょう。
slumlord @slumlord2010
つまり、一般的な産業は暴力の行使がないという(保護されている)前提での競争。いっぽう「保護産業」における競争は、その前提(保護の提供)自体に関する競争ということです。
anacap @anacap_t
一般的に言って暴力は市場のないところで発生します。また暴力を使えることと実際に使うことは違います。RT @slumlord2010: 「保護産業」では文字通り「暴力」」を用いて、ライバルを排除する、あるいは顧客を「獲得」する、可能性が高いように思います。
ウルトラのtypeA🦑 @typeA_ac
マフィアやギャングは営利企業でないところがポイントだと思います。 RT @slumlord2010 「保護産業」では文字通り「暴力」」を用いて、ライバルを排除する、あるいは顧客を「獲得」する、可能性が高いように思います。実際マフィア、ギャング間の抗争はこのようなものでしょう。
anacap @anacap_t
例えるなら国家間の戦争ということですよね。でも自由市場で戦争できると思いますか?国家と違って資金を集められないはずです。RT @slumlord2010: 「保護産業」における競争は、その前提(保護の提供)自体に関する競争ということです。
slumlord @slumlord2010
企業ではないですが、自らの利益は追求していますよね。RT @typeA_ac マフィアやギャングは営利企業でないところがポイントだと思います。
slumlord @slumlord2010
保護エージェンシーは顧客の財産を守るために「武装」していますよね。この武力は(顧客以外に対する)略奪に転用できます。RT @anacap_t 例えるなら国家間の戦争ということですよね。でも自由市場で戦争できると思いますか?国家と違って資金を集められないはずです。
slumlord @slumlord2010
マフィアは「料金」を払う顧客へは保護を提供しますが、「顧客」にならない相手には略奪行為を働きます。
ウルトラのtypeA🦑 @typeA_ac
極端な独占状態でなければ、他の保護エージェンシはギャング化企業を倒すインセンティヴがあるかと RT @slumlord2010: 企業ではないですが、自らの利益は追求していますよね。RT @typeA_ac マフィアやギャングは営利企業でないところがポイントだと思います。
anacap @anacap_t
政府がなくなったからといって、台頭してくるのは暴力団ではなく、実際人々が財産を預けている銀行や証券・保険会社だと考えます。
slumlord @slumlord2010
みなさんいろいろコメントいただきありがとうございます。逃げるわけではないですが、この件はぼくも考え中(つまりアナーキーは安定的か)です。そのうちまとめてブログに書きたいと思っていますので、ご容赦ください(笑)
ウルトラのtypeA🦑 @typeA_ac
追記。極端な独占状態でも潜在的な競争者がいる限り独占保護エージェンシは己を律するのでは? RT 極端な独占状態でなければ、他の保護エージェンシはギャング化企業を倒すインセンティヴがあるかと RT @slumlord2010 企業ではないですが、自らの利益は追求していますよね。
anacap @anacap_t
武力は効率的な範囲においてのみ使用されるはずです。武力抗争で資源を浪費する企業は市場では生き残れません。RT @slumlord2010: 保護エージェンシーは顧客の財産を守るために「武装」していますよね。この武力は(顧客以外に対する)略奪に転用できます。
ウルトラのtypeA🦑 @typeA_ac
@slumlord2010 一旦togetterで纏めましょうよ。んでLJP共同ブログに掲載wそこから各々考えを派生させてエントリを書くのも面白いと思います。 @anacap_t
松尾隆佑 @ryusukematsuo
@typeA_ac それは国家とどう違うのですか?
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