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エウレカセブンAO OST1・2楽曲解説 by Koji Nakamura(ナカコー)

Twitterでのナカコーさん(@iLLTTER)のサントラ解説をまとめました。1だけのはあったのですが両方のまとめが欲しかったので。ブックレットの補完用にどうぞ。 前作→エウレカセブンAO関連(http://togetter.com/li/419930?page=1)
アニメ エウレカao ナカコー エウレカセブンAO
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EUREKA SEVEN AO ORIGINAL SOUNDTRACK 1 (6/27発売)

http://www.amazon.co.jp/EUREKA-SEVEN-AO-ORIGINAL-SOUNDTRACK/dp/B007VH7QC0

Koji Nakamura ナカコー @iLLTTER
エウレカAOのサントラ発売2ヶ月経過しました。ここいらでCDの解説文には書かれていない各曲の追加解説をつらつらと140字で、のんびりやっていこうかと....。30曲あるから....。
Koji Nakamura ナカコー @iLLTTER
1.Astral Ocean 初期アオの曲。この曲、元々はストリングス部分が歌でした。歌の部分を森俊之さんに弦アレンジしてもらいました。弦のイメージはELOのような感じでと。イントロはヴァンへイレンのようにとリズム録音のときに沼澤さんに伝えましたw
Koji Nakamura ナカコー @iLLTTER
2.Nirvash spec-M1 元々はCity LightsというiLLで5年ほど前に録音して発売されてない曲を再録音。歌の部分をストリングスへ。自分でも歌をストリングスにする作業をこの曲では、トライしてみましたが、一から弦の曲を作るとは違い、難しい。森さんすごいです。
Koji Nakamura ナカコー @iLLTTER
3.Team Pied Piper 軍(組織)の曲。弦、木管はLogicのEXS24で構成を作り、それを生弦へ差し替え。スネアを16トラックぐらい重ねてます。沼澤さんの所有する50年代かな?の古いスネアの鳴りが一番自然で強く綺麗だった。スネア大会RECでした
Koji Nakamura ナカコー @iLLTTER
4.Welcome Home 初めて作った弦曲。チェロやヴィオラなどのパートをわけて作ったのは初めて。予想以上に楽しい。僕が作ったverは沖縄っぽいピチカートが後半に存在していた。森さんのアレンジしたverはその部分は美しい高音へ。曲がスッキリして力強くなっていた。
Koji Nakamura ナカコー @iLLTTER
5.Nirvash spec-M2 二つのギターフレーズで一つになるようなイメージ。ボードとニルヴァーシュ、アオとニルヴァーシュのような関係。この曲も弦部分は元々歌でした。REC中ZAKさんは「ネパールのロックバンドみたい」と言っていた。うーん、ネパールロックとは...?
Koji Nakamura ナカコー @iLLTTER
6.Girls Be Ambitious 元々は完全バンド曲。ギターフレーズや歌メロが森さんアレンジで弦へと変わっていく。とくにサビで出てくる自分のメロディーにカウンターのように入ってくる森さんのメロディが美しい。例えはアレですが、いい漫才を見ているような気分に。
Koji Nakamura ナカコー @iLLTTER
7.Alleluia ドラム、ベース、ギター3本、弦のみのシンプルな曲。デモでは僕が仮ベースを弾いていて、低音が浮いていたんですが、本番でナスノさんがそのパートを弾くと、ビシっと低くなり、おーすごいなと思ったのが印象的。地響きみたいな音してます
Koji Nakamura ナカコー @iLLTTER
8.Noah Noah ナマケモノのノアの曲。この曲を作ってる時は頭の中が戦闘曲でいっぱいの時期で全く違うテーマになかなか頭が働かった。そんな時、牛尾くんが「こんな感じですよ」と弾いたリズムが、僕の頭の中には全くなかったリズムだった。あれで頭が楽に。今度焼き肉でもおごろう?
Koji Nakamura ナカコー @iLLTTER
9.Got Butterflies イメージは平和な村でお母さんが洗濯をしているような日常。弦構成はLogicのEXS24で制作。それを生へ。曲の途中、弱音器を付けた演奏になるのは森さんのアイデア。その音があまりにもよかったので、別の曲でも弱音器を使用することに
Koji Nakamura ナカコー @iLLTTER
10.In Faith 妖しい教会のような音楽。弦のメロディを作る時に意識したのは、ホラー映画のヘルレイザー。ダリオ・アルジェントの「オペラ座の怪人」もちょっと頭にあったけど、ヘルレイザーのピンヘッドの僕はファンなので....。
Koji Nakamura ナカコー @iLLTTER
11.Shimatonchu 沖縄をイメージした曲。牛尾くんと打ち込み作業しながら出来上がった曲。はじめから出てくるフレーズの音に水っぽさを感じさせるエフェクトをかけています。数年前に沖縄行っておいてよかったなと....個人的にそう思います。ソーキそば
Koji Nakamura ナカコー @iLLTTER
12.Behind The Mask 元々はギターで作られていた曲。それを打ち込み曲へ。これも牛尾くんと一緒にいじりながらの作業。頭から聴こえるメロの音はOP-1。ハットや空間系の音の感じは牛尾くんらしさが出ていると思います。デペッシュモードを目指したけど、結果違うモノにw
Koji Nakamura ナカコー @iLLTTER
13.Pied Piper Pipes 戦闘曲。僕は戦闘曲にそうとう悩みました。命をかけた戦闘の経験がないので、軽くは作れない。悩みながらの制作。この曲は運が味方してくれたんだと解釈。出来上がった仮構成を森さんに渡し、「このままでいこう」と言ってもらったのが、すごく嬉しかった
Koji Nakamura ナカコー @iLLTTER
14.IFO-RA301 Kyrie キリエの戦闘曲。最初は秋葉原に行くと流れてるBPM160ぐらいの高速4つ打ち曲を作ろうと思ったのですが、難しくて断念。牛尾くんと二人でとにかく「変」になることを意識して制作。途中Nitzer Ebbみたいになって面白かった。声はミキちゃん
Koji Nakamura ナカコー @iLLTTER
15.Sparkplug Revolutionary ガゼルの曲。ガゼルの画を見た時から「親しみあるわ〜この人〜」となぜか思いました。この曲も元々弦の部分は歌でした。イントロ&終わりの弦はT.REXを少し意識。ナスノさんのベースがぐりぐりうねってて素敵
Koji Nakamura ナカコー @iLLTTER
16.Too Young To ピッポ曲orコメディシーン。京田監督との打ち合わせでリズムボックスのヒントを得ました。ピアノは、打ち込みのピアノと西さんの生演奏を二つ出しています。ガイドで出していたクリックの音が曲調にあっていたので、本番でもリズムトラックとして使用しましたw
Koji Nakamura ナカコー @iLLTTER
17.18.てぃんさぐぬ花、安里屋ユンタ。沖縄民謡のカヴァー曲。この2曲は牛尾くん編曲。打ち込みで出来上がったオケに三線をいれています。三線のRECは初めてだったので面白い。牛尾くんはこれ以外にも第3話のエレナのカラオケシーンの曲も作っています。あの曲いい感じです
Koji Nakamura ナカコー @iLLTTER
19.Thatness and Thereness ふたつ重なっているシンセベースはWaldorfのBlofeldで出しています。Blofeldは存在感のあるお気に入りシンセ。本番のRECで中盤のパーカッシブなピアノフレーズを西さんに入れてもらった。からみが美しいです
Koji Nakamura ナカコー @iLLTTER
20.OP Signal REAL 何かがやってくる的なイメージで制作。牛尾くんと二人で某13日の金曜日に暴れまわる男の動画をみながら、やってくる感を考えていた。あのまま作業が長引いて、いつものモードになっていたら、ドアが開く音や女性の悲鳴をいれていたかも?いれなくてよかった
Koji Nakamura ナカコー @iLLTTER
21.OP Signal ALERT 元々はバンド曲。もとは弦のフレーズがギターでした。この曲の弦は初の30人編成。REC中は鳥肌ぞわ〜な感じ。番組の最後の予告のところで流れているのを見て、すごく安心した気分に。音響監督の若林さんに感謝
Koji Nakamura ナカコー @iLLTTER
22.Ulterior Aim この曲のデモを作っている時からROVOの勝井さんのヴァイオリンの音を入れたいと思っていた。僕はROVOでギターのようにヴァイオリンを演奏する勝井さんの姿も好きだけど、座り込んで学者のように、自分の出した音に向き合ってる姿が一番好きなのです
Koji Nakamura ナカコー @iLLTTER
23.Generation Bleu ROVOの益子さんミックス曲。益子さんと一緒に制作をするのは4年ぶり?ぐらい。懐かしいあのスタジオへ。曲の後半で沼澤さんが叩いてるキックの音を、遠くで鳴っている花火のような音に加工する作業がとても面白かった。ベースはプロフェット'08
Koji Nakamura ナカコー @iLLTTER
24.Broken Wing コード進行のピアノ構成はLogicのEXS24で制作。コードの上を複数のピアノが感情的に散っていくイメージを西さんに伝えて演奏してもらいました。3トラックほど重ねています。西さんのどんどん膨らんでいくピアノフレーズに感動しました
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