微生物学1章章末問題。

適当な解説。
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@ak_orz

一章(1) 1.解答(3) a.パスツールは狂犬病ワクチン発見者、生命自然発生説を否定など。コレラ菌発見者はコッホである。 b.正答 c.コレラ菌発見者はコッホ、ジフテリアはフリードリヒ・レフラーが発見した。 d.正答 e.北里柴三郎は破傷風菌の発見である。赤痢菌は志賀潔である。

2013-01-27 15:20:54
@ak_orz

2.解答(2が正答) a.正答である b.ドーマクが開発したのはサルファ剤。 サルファ剤とは→細菌に対する化学療法剤で、抗生物質が開発されるまでは化学療法の中心的存在であった。 秦佐八郎とP.エールリヒによって開発されたのがサルバルサン。

2013-01-27 15:21:17
@ak_orz

サルバルサンとは→梅毒治療薬(ただし毒性を持つヒ素を含む化合物であり副作用が強いため、今日では医療用としては使用されない) c.フレミングはペニシリンの発見。 (フレミングは発見のみで実用化の成功させたのはフローリーとチェインである)

2013-01-27 15:21:24
@ak_orz

d.正答 e.ゼンメルワイスは手洗い消毒の重要性、クロル石灰による手の消毒についてを発表している。

2013-01-27 15:21:26