@yasukif先生による「米国マスター家庭医ロバート・テイラー先生の「Medical wisdom and doctoring」より。臨床医として暮らしを立てるために。シリーズのまとめ

藤沼康樹 @yasukif

米国マスター家庭医ロバートテイラー先生の「Medical wisdom and doctoring」より。臨床医として暮らしを立てるために。 その１：自分の診療所で生じていること全てを理解するよう全力を尽くせ。 その２：専門領域スキルとサービス志向の気持ち両方を持つ人を雇用せよ。

藤沼康樹 @yasukif

米国マスター家庭医ロバートテイラー先生の「Medical wisdom and doctoring」より。臨床医として暮らしを立てるために。 その３：あなたの患者を尊敬の念をもって対応しなさい。 その４：患者さんがあなたに会いに来れるためのいろいろのルートを用意しなさい。

藤沼康樹 @yasukif

米国マスター家庭医ロバートテイラー先生の「Medical wisdom and doctoring」より。臨床医として暮らしを立てるために。 その５：効率的な診療のために必要なスペースと機器に投資しなさい。 その６：データの山をうまくとりあつかえるシステムをつくりなさい。

藤沼康樹 @yasukif

米国マスター家庭医ロバートテイラー先生の「Medical wisdom and doctoring」より。臨床医として暮らしを立てるために。 その７：患者さんの受診をもうすこし個人として大切にされ、得る情報の多いものにするためのいろいろの方法を工夫しなさい。待合室の工夫等。

藤沼康樹 @yasukif

米国マスター家庭医ロバートテイラー先生の「Medical wisdom and doctoring」より。臨床医として暮らしを立てるために。 その８：診療所のスタッフが患者さんの問題に対応する際、意識的にサポートしなさい。

藤沼康樹 @yasukif

米国マスター家庭医ロバートテイラー先生の「Medical wisdom and doctoring」より。臨床医として暮らしを立てるために。その９：いわゆる消費者サービスの専門家から学ぶ機会をつくりなさい。 その１０：時間を効果的にマネージメントする方法を学びなさい。

藤沼康樹 @yasukif

米国マスター家庭医ロバートテイラー先生の「Medical wisdom and doctoring」より。臨床医として暮らしを立てるために。その11：どんな診察のときに時間のコントロールを失うのか、そしてその結果スケジュールのコントロールをうしなうのか、について自覚的なりなさい。

藤沼康樹 @yasukif

米国マスター家庭医ロバートテイラー先生の「Medical wisdom and doctoring」より。臨床医として暮らしを立てるために。その12：自分でタイムマネージメントの問題をつくりだすようなことをできるだけ避けなさい。例えば、今日やる必要のないことをやろうとしたり。

藤沼康樹 @yasukif

米国マスター家庭医ロバートテイラー先生の「Medical wisdom and doctoring」より。臨床医として暮らしを立てるために。その12：カルテはその日のうちに書きなさい。その13：日中の時間をすべて仕事でうめることはやめなさい。息抜きやボーッとする時間は必要。

藤沼康樹 @yasukif

米国マスター家庭医ロバートテイラー先生の「Medical wisdom and doctoring」より。臨床医として暮らしを立てるために。その13：診療所活動の様々な側面に、パレートの20/80の法則は、よくあてはまるものだと認識しなさい。

藤沼康樹 @yasukif

米国マスター家庭医ロバートテイラー先生の「Medical wisdom and doctoring」より。臨床医として暮らしを立てるために。その14：もっとも重要な仕事は、あなたの一番調子のよい時間帯にやりなさい。その15：患者自身の時間を価値のあるものとして尊重しなさい。

藤沼康樹 @yasukif

米国マスター家庭医ロバートテイラー先生の「Medical wisdom and doctoring」より。臨床医として暮らしを立てるために。その15：あなたのスタッフのプライベートの時間を尊重しなさい。その16：スタッフの仕事の達成を褒めなさい。

藤沼康樹 @yasukif

米国マスター家庭医ロバートテイラー先生の「Medical wisdom and doctoring」より。臨床医として暮らしを立てるために。その17：診療所の医療活動が患者さんのニーズに答えているかどうかを、患者さんにきく機会を追求しなさい。