ペドロ・コスタとルイ・シャフェスの展覧会@原美術館。今日は港千尋さんの講演。「ここには第三の存在が招き入れられなければならない」というジャック・ランシエールの評論を紹介。アートは他なるものの場所にならなければならない、という言葉からは土曜日の「なんのためのアート」が思いだされた。
2013-01-30 23:52:04「なんのためのアート」での港千尋氏の言葉も印象的だ。「私たち」は「死者」の期待を背負っているという話の部分。実際「死者」は都合よく消費されてしまう。テレビ、新聞、マスコミによって。それに抗い、未来の「使者」に告発することが今ここに生きる「私たち」がすべきことなのではないだろうか。
2013-01-30 23:03:53いろんなUst見てるわけじゃないけど、こないだのなんのためのアートは舞台のつくり方とカメラワークが面白いよね。こういうイベントにしては。休憩時間の様子がオールスター感謝祭みたいでおもろい。http://t.co/llqTSmTf
2013-01-30 22:28:37なんのためのアート http://t.co/pSe4YEn6 26日にメディテで開催されていたイベント。参加できなかったのが悔やまれる
2013-01-30 21:01:01【なんのためのアート@せんだいメディアテーク】(1)http://t.co/BdAMxcVL (2)http://t.co/4cIbW8sW ※先週土曜日の催しがアーカイヴされています。29:00ごろから畠山直哉さんの基調報告あり。
2013-01-30 13:45:51陸前高田 気仙町(今泉)出身の写真家・畠山直哉さんの基調講演、Ustの録画で見れます。29分から(約40分)。> http://t.co/stXhS18c RT: メディアテークでは、畠山さんの話を聴けてよかった
2013-01-29 23:04:19「なんのためのアート」「全国アートNPOフォーラムin東北」の2日間を経て。見て聞いて受けたものをただの感想で終わらせることなく、通り過ぎないように、それについて考え、自分の中で言語化をする作業をじっくりしていく。言語化は伝えるための一歩。
2013-01-29 13:43:30【おしらせ】「なんのためのアート」http://t.co/cDscYwKs の録画配信をこちらからご覧いただけます→ http://t.co/qYR9T0fk 出演:西村佳哲、畠山直哉、鈴木拓、甲斐賢治、日比野克彦、竹久侑、森司、港千尋、熊倉純子 #recorder311
2013-01-29 13:30:23この間なんのためのアートでもらった阪神・淡路大震災からのアート、デザイン、建築分野のマッピングシートがよく出来ていて感動している。 http://t.co/AvjitoQ3
2013-01-29 00:19:36なんのためのアート、最後の畠山さんの話が特に素敵だった。畠山さんが嬉しく思ったことを聞けて、最初の基調講演部分がぐっと身近になりました。
2013-01-28 22:20:26アートの担い手たちはあんなにつながり合い、語り合うことに時間と労力を費やすのに、audience ってどうしてつながり合わず、語り合わず、活動を共にしたりしないのだろう? チャンスはたくさんあるはずなのに、ふしぎ。
2013-01-28 21:55:10【追記】 珍しく少々批判的なことを口走ってしまったけれど、何のことはない、『なんのためのアート』や『アートNPOフォーラム』は、そもそも僕のような半端な立場の人間が軽々しく立ち入る領域ではなかったのかな、とも反省。 考え続けるためのキーワードは、たくさんいただいたのでした。
2013-01-28 21:32:31『アートNPOフォーラム』でも、震災後の取り組み事例を通して「社会とアートの接点」を担い手同士が語り合うスタイルで、スリリングな発言の場面も。しかし、不透明な<これから先>のために語ってほしい、そして語るべき(担い手側ではない)誰かが、ここでも不在のように思われた。
2013-01-28 21:09:05震災後のアートと社会をめぐる議論の場がこの仙台であることの必然性が気にかかるのは、<被災地>の内とも外ともつかぬ日々を過ごし、アートの周辺を徘徊しているに過ぎないという、<境界線上の街>に生きる<境界線上の自分>ゆえなのだろうか? 僕の「ワカラナイ」がいっそう膨らんだ。
2013-01-28 21:08:03被災地や被災者という<受け手>側からの検証を気にするなら、なぜそういう当事者をゲストに加えなかったのだろう? 話し手の多くは東京から迎えた著名人や専門家。話題の多くは沿岸部の被災地での活動。ステキに設えられたステージを見つめながら、「ココハドコ?」の感も否めなかった。
2013-01-28 21:07:09繰り返される「アートは役に立ったか?」という問いかけ。 被災地で活動したアートの担い手たちからすれば最大の関心事だったのだろうけれど、成果とか評価が色濃く持ち込まれ語られるほどに、僕みたいな“取り巻き”系の参加者は埒外の存在でしかなくて、いささか身の置きどころがなかった。
2013-01-28 21:06:26『なんのためのアート』では、西村佳哲さんの切れ味の良いファシリテーションが勉強になったし、多彩なゲストによるクロストークがそれぞれに興味深かった反面、なぜか時間が進むほどに(表現者ではなくaudienceの端くれに過ぎない僕にとっては)何かが次第に遠くなっていった。
2013-01-28 21:05:45この数日の過ごし方は、『なんのためのアート』→『アートNPOフォーラム』→『RE:プロジェクト 想う/考える/おしゃべりする会』→映画『希望の国』(監督/園子温)というメニュー。週末の自由時間を、震災後の日々を振り返り「震災と<私>」を自らに問いかけることに費やす気になったのだ。
2013-01-28 21:04:04あと思ったのは、アートな人はよくよく一般に伝わらない言葉を使う。他に誰も経験していない文化を言葉にしないまま突き進むのはMakeでも見るしそれはそれで価値があるけど、何人も経験して、ジャンルとしてぼんやりしかけてるのに共通言語を持たないのは個人以上の発展を見ないと思う
2013-01-28 20:56:25手を動かして思う通りの形をつくるなんて日常生活で体験しないし、できるということも知らない。ちょっとした達成感でも、自信になり希望になる。同じことを考えていたけど、すごくきれいに言葉になっていた。参加してる人を見て、活動を振り返って、よくよく考えてわかることだと思う。
2013-01-28 20:48:20自分のワークショップでも、手を動かして形を作ることがなんで面白いと思うのか考えていたけど、日比野さんの「作品作るにはなんの色にしようかという想像をちょっとしなくてはいけない、手を動かさなければいけない。3分後には形になっている。」はすごくしっくりきた。
2013-01-28 20:43:40なんのためのアート、登壇者のほとんどに共通したものが見えて、自己都合なんだけどそこに答えの一つがあった。夏に新潟で見た臨床美術によるメンタルケアと同じことを、自発的だったり、ワークショップを通してしていたんじゃないか。
2013-01-28 20:20:29