ホンダ決算説明会(20130131)

MagX（ニューモデルマガジンX） @CyberMagazineX

ホンダの決算説明会は間も無くスタートです。 http://t.co/KOhBOY9u

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ホンダの今年度通期見通しは、連結売上高9兆8000億円、営業利益5200億円です。10月末に出した前回見通しと概ね差はありません。

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四輪車は前回見通しに比べ四万台減少の345万台、二輪車も同8万台減少の954万台です。 ただし、通期為替レートは円ドルで81円としているため、今後の為替動向次第で、うわブレる可能性がありますね。

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５３７万台から474万台ですから、63万台の減少見込みですね。登録車はわずかに300万台の大台を切りました。

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北米中心に販売好調。四輪車は第三四半期だけで98.6万台売れました。 http://t.co/b2J8ej1V

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ホンダの四輪事業の営業利益率は、3.7%になりました。コストダウンと台数増で、固定費負担の割合が小さくなっているのでしょうね。

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質疑応答です。 2013年の見通しです。 今年暦年占めると、四輪車は382万台、来年は440万台まで、15%以上伸ばすと野心的です。 １４３万台の昨年に対して。155万台を2007年に出したが、これを上回りたい。 中国は60.4から75万台に、 国内は７４．５万台が昨年。

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国内販売は昨年の７４．５万台を減らさないように頑張るようですが、今年の数字はでません。

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北米、中国に比べて日本は厳しめですね。コメントは岩村副社長です。 為替について、極端な円高局面が是正されつつあるのは歓迎とします。具体的な数字の言及は避けました。

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池さんは、中国と欧州の販売台数が落ちた。

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シビックの旧モデル、アキュラTLにインセンティブが増え、収益を圧迫した。アコードは引き当てをやっていた。

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台数の伸びに対して、利益の伸びが少ないように見えていますが、設備投資額6000億円、研究開発費5550億円の合計だけで、前年度より2200億円以上増えています。池さんは、来年度は製品ラインナップが強化されていることで自信をのぞかせます。ホンダはすでに来年度をみて仕事をやっています

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為替の評価損は、急激に動いた時に顕在化するとの趣旨です。

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岩村副社長は、商品の仕込みに努力している。フィットシリーズ、アーバンSUVをコンセプトにデトロイトで発表した。部品の共用化や、購買の工夫により、販売台数増を利益増に結びつけて行きたいとの趣旨です。岩村副社長はかなり来年度に自信を持っていますね。

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国内生産の２０１３年の計画は？ 具体的な数字は申し上げられないが、昨今の軽自動車好調、新型車をテコにした生産増をやって行きたい。 今年はフィットは北米輸出だが、来年はメキシコで生産します。その分、代替する車両はあります。

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岩村副社長は、今年の国内販売について、Nシリーズの新型や、フィット、新型SUVなど、新型が出るので、全体需要縮小でも、ホンダは増やしたいとします。 100万台を狙うのかの私の質問には、百万台はまだまだですよと岩村さんは謙遜されてました。

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ホンダは、系列販売店とも年度計画で動かしているため、暦年ベースでの数量を言いにくそうです。ただし、相当国内も強気とみました。 http://t.co/pmv3i0OH

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池さんは、ヨーロッパは厳しいとおもいます。 http://t.co/JeEUhcJE

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車体課税の見直しについての私の質問には、 取得税の廃止方向は一歩前進、重量税が先送りされたのは、残念と池さんは話します。引き続き業界として、見直しを求めて行くとします。 公共交通機関のすくない地方の人たちは特に負担感が強いとします。

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今年はアコード、フィット、Nシリーズの新型、SUVなど.国内もホンダの新型車が目白押しですね。好調はしばらく続きそうな気配です。