ミリ方面でもソ連・ロシアは多少メジャーになってきた感あるので、この調子で文化経済に走る人が増えるといいな。中央アジアやウクライナ、バルトまで含めて。ミリ趣味にも還元できて新しい発見があるわよ。おそロシアだけじゃないわよー。
2013-01-31 19:11:03ソ連ってミリタリー界隈じゃメジャーじゃないジャンルだったんですか!? 中学生の時とかフランカー最強とかでいっぱいだったのに...
2013-01-31 19:13:53@futaba_AFB メジャーでないというか、見られ方が一面的だったという印象が。ことにWWIIの頃のソ連軍はどこまでも格好いいドイツ軍の引き立て役というか……。
2013-01-31 19:15:25満洲国軍ってミリタリー界隈じゃメジャーじゃないジャンルだったんですか!? 大学生の時とか九四式軽装甲車最強とかでいっぱいだったのに…
2013-01-31 19:16:52.@Type10TK そうなんですか...T-34とかKV-2とかスナイパーとかですごく人気なんだとばかり思ってましたよ
2013-01-31 19:16:56@futaba_AFB 掘ってくとなかなか面白いデスヨ。
2013-01-31 19:18:55@Ayukawa_Reiji 満州の航空産業や映画業界とかは他の調べ物をして行く中でもちょくちょく面白そうなエピソードが垣間見得ますし、満鉄の本が最近出ていたのでお金に余裕ができたら買いに行こうかと思っていたところです。
2013-01-31 19:20:50@Type10TK 超強いロシアのアクラ級とかそう言うのをよく見かけたので人気のジャンルなのかとばっかり
2013-01-31 19:22:54でもロシアに比べたらイギリスの陸ものとか下手したらフィンランドよりも少なそうで、、、
2013-01-31 19:25:59ソ連だとMiG3とか対戦中のソ連機の資料ってなかなか集めるのが大変なので一回ちゃんと見て見たいですねぇ、割り切りの良さと試作機のバリエーションの多さは面白いですし
2013-01-31 19:27:26実態としては眼前に見えていたはずの悪の帝国・ソ連の方がファンタジーだったって話にもなりそうですが…。督戦隊だ人命軽視の人海戦術だタンクデサントだ云々あたりのイメージとかも、必ずしもそうとは限らなかったことが分かってきてますね。
2013-01-31 19:29:35@atkyoudan ベールの向こうでわかんないのをいいことに、『「悪の帝国」として相応しいイメージ』が作り上げられ(あるいは拾われていって)それで固まってしまった感じがあります
2013-01-31 19:31:32@bouninng 作り上げられた部分もあると思いますが、実態の見えない国として本気で恐れられていたからこそではとも思えますね
2013-01-31 19:35:23@atkyoudan @bouninng 情報の少なさ故に断片的な情報が増幅されたのと、「数に押し負けた」という旧ドイツ軍将校団の証言とが組み合わさったのかなと
2013-01-31 19:36:27@Type10TK @atkyoudan 割と初期の部分でバイアスかかってた気がします、じゃないと「断片的な情報」ったって、こうまでステレオタイプなイメージばかりで固まらないでしょうし。旧ドイツ軍将校団が結構バイアスをかけたんじゃないかと思ってます。西側の一員になった事ですし
2013-01-31 19:40:10@atkyoudan ソ連が得意なのは人海戦術ではない、それは装備も将校もいなかった独ソ戦初期のしのぎで使われていただけ、赤軍・ソ連軍が本来得意なのは火砲と機甲だ、人海戦術メインは朝鮮戦争時~中越戦争までの中国軍だ、ってネットで何回説明させられたやら……
2013-01-31 19:42:26@riese 火力と機動力がなければ縦深攻撃なんて成り立たないわけですからねえ。人民解放軍の「人海戦術」というのも日中戦争と朝鮮戦争で明らかに意味が変わってるのに無頓着に使われてましたよね。
2013-01-31 19:47:57@atkyoudan 朝鮮戦争での人民解放軍の人海戦術だって、素で考えたら米軍と勝負なんかできるわけないという厳然たる事実認識があって、その対策としてのきちんと軍事的合理性の末での選択なんですが、なんかネットだと漠然と中ソは人命軽視の歴史が長いからみたいな認識がされてる気が。
2013-01-31 19:54:43@riese そのあたりもいまいち前提として共有されてないですよね。そういえば朝鮮戦争での中国軍の戦死者数はどうもこれまで誇大に語られていたのではないか、みたいな中国側の研究もあるらしいですしね。中国語読めないので確認してないのですが。
2013-01-31 20:16:26