USの大学では研究と教育は分業されている?
『研究ができなくても教育能力がある』と言うのは幻想だろう。生徒のレベルによるが科学の最先端について研究ができる能力があるからこそ学生に指導することができるんだろ、研究できん奴は往々にして学術的にスタンダードな知識ではなく学生に自己の個人的な妄想を教えてたりする。
2013-02-03 04:00:54最低限の話、研究できなくても良いが学会でスタンダードな事を教えろよ、おまえの個人的な妄想を聞くために学生は高い金払ってないだろ。学生が右も左もわからない事につけこんで騙すな
2013-02-03 04:06:45@yamtom 引用数が数千ある有名な数学者でも大学一年生向けのCalculus Iを教えたりしてます.....まったく教育せずにいい身分って、アメリカでは滅多にないと思うのですが、そういうのが普通だと日本では広まっちゃってるのが不思議です。
2013-02-03 08:53:00自分は偉い学者だから授業なんかさせるな、ということなんだろうか?しかし、この人の名前でGoogle Scholarに入れても、論文引用数がほとんどない。国際的にはまったく無名な経済学者のよう。
2013-02-03 08:54:14@ken_m123 うちの大学でも工学部とかの巨額のグラントをとってこられるような分野だと、あまり教えてない人というのはいる様子。でも授業はそれなりに教えますよねえ。教える負担はいわゆる有名大学とか研究大学のほうが小さいだろうけれども。
2013-02-03 08:56:05@yamtom それはグラントからかなりの金額払ってますからねえ。研究時間をお金で買っているわけで。教えなくていいわけではないですね。ハーバードとかの人もお金で研究時間を買っているだけのはずですが。
2013-02-03 08:57:58@ken_m123 あとハーバードの場合、資金が潤沢な大学だから、教えるだけが担当のレクチャラー的な人をたくさん雇える財力はあるのでしょうね。そそれとあまり教えさせすぎると、他大学に逃げられそうw それでもまったく教えないでいいということはほとんどないですよね。。
2013-02-03 09:00:58@ken_m123 そうですね。ただ私の場合はHHMIやカウンターオファー(Distinguished 何チャラというタイトル)などとも複雑な組合わせでのbuy outで自身のグラントからではないのですが。。
2013-02-03 09:20:44@ken_m123 いえいえ。あと3年で失効するので、その間、授業の分のエフォートをservice/outreach(自分の分野の宣伝活動)使わせていただきます。
2013-02-03 09:25:34@ken_m123 しかしながら大量の「非常勤講師」が一般教養等を支えているわけで。非常勤の給与は昔ながらの基準「本務校がある前提」で決められているので、微微たるものです。最近はめざましい活躍をしている若手に常勤ポストがないのが大問題。中堅以上でも、昇進できないとかいろいろ。
2013-02-03 09:09:45あまりにグラントからのバイアウトしすぎて教えなさすぎだと(そして数少ない教えたときの評価が悪かったりすると)、テニュア審査のとき大学コミッティレベルで疑問を差し挟まれることもなきにしもあらず…だったりするとか。まあそれでも巨額グラント盛大にとってきてればとるんだろうけど。
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