再浮遊係数は砂嵐レベルを想定しているのだろうか?
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MAKIRIN1230
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爆笑迷言「なんとwww今気づきましたwwww 相変わらず人をDisるのが生き甲斐みたいな人ですねぇ・・・暇でうらやましい。。。彼も噴飯もののツイートをしていてhttp://t.co/vlx3JDec 揮発は無いわぁ~と思ったのは良い思い出。後で訂正コメント補足します。」
2013-02-05 06:16:46
爆笑迷言「炉から出るときは揮発なんですが、後は粉塵と結合して安定http://t.co/We1LkjLR …で、積もったあとも埃に沈着。木下ブログは側溝とかの砂を集めて計測してるし、揮発がぁ~よりかはましな考えだと思うんですがw 」
2013-02-04 20:00:10
爆笑迷言「あ、これは金属セシウムの蒸気圧ですね。これで1.5Torrかぁ。彼はhttp://t.co/9ONlbxNH とか見て界面がぁ~とか言ってたのかなぁ?自分もトンデモなことを言っているのは目に入らないんでしょう。まぁ彼の平壌運転。」
2013-02-05 01:10:03(↑このまとめを見た本人の爆笑迷言ですが、無知ってホント恐ろしいですね。自分が何をしでかしたか自覚できないこういった人の話は真に受けないほうが良いでしょう。)
●Generic procedures for assessment and response during a radiological emergency
【GROUND CONTAMINATION】
http://www-pub.iaea.org/mtcd/publications/pdf/te_1162_prn.pdf p.96
日本語版
●放射線緊急事態時の評価および対応のための一般的手順
【土壌汚染】
http://www.nirs.go.jp/hibaku/kenkyu/te_1162_jp.pdf p.96

ground contamination が土壌汚染と訳されているように、再浮遊という現象を土埃ともに放射性物質が舞い上がるようなイメージでとらえた人が多いようだけど、放射性物質で汚染された界面で一般的に起こる現象です。 http://t.co/Oj9pJSq6
2011-11-15 23:14:40
↓https://t.co/zVXRsqCf 次の資料(http://t.co/Oj9pJSq6) が、原子力規制委員会ホームページへ移転したので、探すのが大変でした。 以前探した時は見つけられませんでした。他にもいろいろあるし・・・。 http://t.co/gsJ6bnFm
2013-02-03 17:36:07
国立環境研究所「SPM,PM2.5,PM10,…,さまざまな粒子状物質」 http://t.co/RmdVJx16
2013-02-03 10:46:15
三重大学生物資源学部 土壌圏物理学 「土の固相、土の粒子の大きさなど」 http://t.co/oisH9twc
2013-02-03 11:20:27
「福島県成人住民の放射性セシウムへの経口、吸入被ばくの予備的評価」 表3 福島県における大気中放射性セシウムの粒度分布と経気摂取量推定 http://t.co/zEPAivhW
2013-02-03 11:27:08
引用:福島第一原子力発電所由来の放射性核種の大部分は吸入可能画分(空気力学的直径が4.9マイクロメートル未満)に存在することが示された
2013-02-03 11:27:59
引用:この研究の試料は大規模な放射能の放出から約4カ月後の7月上旬に集められており、大気中の放射能は直接の放出物ではなく、沈着した放射能が再浮遊されたものである可能性が高い。
2013-02-03 11:29:11
大気中に再浮遊する粉じんの粒度はかなり小さいことがわかる。 https://t.co/KmMIGsQR https://t.co/qzXOtFb2 https://t.co/J0sQVbu1
2013-02-03 11:35:41
「核燃料使用施設から発生する廃棄物等に係る表面汚染密度の検討結果」 http://t.co/gsJ6bnFm この資料からも、再浮遊という現象は、土の粒子が舞い上がることではないことがわかる。
2013-02-03 11:41:24
http://t.co/BTQs4sPh このまとめでは再浮遊を土の粒子の舞い上がりと捉え、再浮遊係数が砂嵐レベルを想定していて(見積もりも誤り)「むちゃくちゃ防護的な仮定を置いていると理解すべき」と、とんでもない主張をしています。再浮遊による影響は小さいというのは正しいですが。
2013-02-03 11:52:18↓再浮遊という現象を土の粒子の舞い上がりと捉えたとしても・・・

http://t.co/BTQs4sPh 「15000Bq/kgの土を元に計算すると(木下氏の調査の植え込み三郷市早稲田)、15Bq/gですから、1Bq/m3にしようと思うと、60mg/m3くらいの砂埃です。」
2013-02-03 12:03:37(密度1.3g/cm3の土壌を5cm掘った場合の換算係数65kg/m2を用いると、15000Bq/kg×65kg/m2≒1MBq/m2となり、再浮遊係数を1.0E-6・1/mとすると、大気中濃度は1Bq/m3となります。)
(また、表層1mmの部分をかき集めたのなら、換算係数は65kg/m2ではなく1.3kg/m2とすべきで、その場合、15000Bq/kg×1.3kg/m2≒20kBq/m2となるので、再浮遊係数を1.0E-6・1/mとするなら、それに対応する大気中濃度は0.02Bq/m3です。)

https://t.co/L4ZgdwPB この60mg/m3という値は、放射性物質が土の中に一様に浸透していると思い込んで見積もられた値で、事故直後では放射性物質の土壌への浸透は少なくまだ表面近くに分布しているだけなので、かなり過大評価になっています。
2013-02-03 12:12:08(時間経過と土壌への浸透の関係については、次の資料で。
http://www.kankyo-hoshano.go.jp/series/lib/No33.pdf p.39 表C.2
たとえば、RL=0.063cmの場合と比べると、60mg/m3という値は2桁程度大きく見積もっていることになる。)