「高知民報」連載「SNSのススメ~デジタル時代のコミュニケーション」まとめ

大西正祐(@Masasuke_Oonisi)さんが連投した、「高知民報」連載の「SNSのススメ~デジタル時代のコミュニケーション」に関するツイートまとめです。
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大西正祐 @Masasuke_Oonisi

「高知民報」の連載。「SNSのススメ~デジタル時代のコミュニケーション」(一)です。 http://t.co/tgx4OVW1

2013-02-01 15:59:50
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大西正祐 @Masasuke_Oonisi

次期参議院選挙からインターネット選挙が解禁されることが予想されている」ともあって、ソーシャル・ネットワーキング・サービス=SNSへの関心が高まっています。 一方、やってみたいがよく分からない、なんとなく心配で踏み切れないという声も少なくありません。

2013-02-03 17:17:26

>訂正
次期参議院選挙からインターネット選挙が解禁されることが予想されているともあって、ソーシャル・ネットワーキング・サービス=SNSへの関心が高まっています。

大西正祐 @Masasuke_Oonisi

そこで主にツイッターとフェイスブック活用の基本、利活用の実際、リスクなどを、なるべく実践的な観点を重視しながら紹介していきます。  ソーシャル・ネットワーキング・サービスとは、人と人とのつながりを促進・サポートするコミューニアィ型の会員登録サービスのこと。

2013-02-03 17:17:53
大西正祐 @Masasuke_Oonisi

 重要なのは登録型という一定狭い空間の世界であること、そして人と人とのコミュニケーション。

2013-02-03 17:18:49
大西正祐 @Masasuke_Oonisi

ホームページやブログのようにボーダレス(境界がない)での情報提供とは異なり、一定のコミュニティ内で様々な人達との交流や意見交換、信頼関係を深めていくことを可能にするツールです。

2013-02-03 17:18:55
大西正祐 @Masasuke_Oonisi

 SNSを重視する政治家として、もっとも知られているのが橋下徹・大阪市長でしょう。  ツイッターで橋下氏が投稿する短文を読みたいと意思表示し、フォローしている人(仕組みは後に説明)は実に99万人にも達します。

2013-02-03 17:19:12
大西正祐 @Masasuke_Oonisi

 もちろんフォローしているのは橋下氏のシンパだけではなく、アンチであったり、メディア関係者も少なくなく、対象地域も全国・全世界になるわけですが(筆者もフォローしています)、それにしてもこれだけの規模になれば、マスコミュニケーションに匹敵する発信力を持つことになります(しかも無料で

2013-02-03 17:19:38
大西正祐 @Masasuke_Oonisi

で)。  1月中旬時点、主な政治家のツイッターがフォローされている概数を紹介しておきます。  安倍晋三(自民)5・6万人、山本一太(自民)13万人、片山さつき(自民)13万人、蓮肪(民主)35万人、原口一博(民主)25万人、山口那津男(公明)1700人、

2013-02-03 17:20:00
大西正祐 @Masasuke_Oonisi

川田寵平(みんな)5・1万人、小池晃(共産)3万人、福島みずほ(社民)11万人、小沢一郎(生活)5・9万人、山本太郎20万人。  この数字、みなさんはどうお感じになりましたか。(以上、連載一回目)

2013-02-03 17:20:29

その2

大西正祐 @Masasuke_Oonisi

「高知民報」連載のつづき行きます。2回目分です。

2013-02-04 16:01:31
大西正祐 @Masasuke_Oonisi

「高知民報」の連載。「SNSのススメ~デジタル時代のコミュニケーション」(二)です。 http://t.co/4Xh494hB

2013-02-01 16:07:50
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大西正祐 @Masasuke_Oonisi

NSが、従来のホームページやフログと大きく異なるのは、その高度な双方向性です。 SNS上で繋がった人との情報交換、討論、「こんなに良い意見があるよ」という「リツイート」、「シェア」などが気軽に出来るようになります。(続)

2013-02-04 16:02:20

>訂正
SNSが、従来のホームページやログと大きく異なるのは、その高度な双方向性です。

大西正祐 @Masasuke_Oonisi

意見を一方的に述べるホームページ、フログなどとは、かなり特性が異なることを理解してください。(続)

2013-02-04 16:02:46
大西正祐 @Masasuke_Oonisi

さて橋下徹・大阪市長は1回の投稿に140字以下の制限があるツイッター上で、対立する政治家や橋下氏に批判的な学者やメディアの主張、時には一般のフォロワーからの批判にも、猛然と返信して自説を滑々と述べることがよくあります。(続)

2013-02-04 16:03:22
大西正祐 @Masasuke_Oonisi

最近では桜宮高校の体罰事件、入試中止問題について、自らを正当化することに懸命になっていました。  その返信の数は尋常でないほど多く、彼のパラノイア的性格が読み取れますが、同時に橋下氏がマスコミを介さず、(続)

2013-02-04 16:04:07
大西正祐 @Masasuke_Oonisi

直接全国の100万人近くのパソコンやスマートフォンに自分の言葉で同報的に語りかけるツイッターの特徴を景大限に生かし、SNSを宣伝戦略上、極めて重視していることがわかります。(続)

2013-02-04 16:04:29
大西正祐 @Masasuke_Oonisi

「すでに(インターネゥト上に)たたかいの現場が作られていて、橋下徹は毎日睡眠時間を削ってつぶやき続け、自分を支持させようという世論を自分の努力で作っている」(石川康宏・神戸女学院大教授)(続)

2013-02-04 16:04:53

>訂正
「すでに(インターネト上に)たたかいの現場が作られていて、橋下徹は毎日睡眠時間を削ってつぶやき続け、自分を支持させようという世論を自分の努力で作っている」

大西正祐 @Masasuke_Oonisi

 ツイッター、フェイスフックの国内利用者は共に1000万人を大きく超えていると言われ、世論全体に与える影響も無視できません。 「すでにたたかいの現場は作られている」という石川教授の指摘は重要です。(2回目終わり)

2013-02-04 16:05:15

ここから「その3」です

大西正祐 @Masasuke_Oonisi

「高知民報」の連載。「SNSのススメ~デジタル時代のコミュニケーション」(三)をまずJPEGでアップします。 http://t.co/7LcyHrv4

2013-02-07 11:08:21
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大西正祐 @Masasuke_Oonisi

これまでSNSの特徴は双方向性にあるということを強調してきました。これをもう少し考えてみます。  たとえば橋下徹・大阪市長のように、一挙手一投足が注目され、

2013-02-07 11:17:25