早川マップ第9版(仮称)に向けて

第5次航空機モニタリングと早川マップ第8版を一般人がOSINT的に吟味する試み。
環境 放射線 原発 航空機モニタリング
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第5次航空機モニタリングのデータ公表
Tomohiro ENDO @hyd3nekosuki
放射性物質の分布状況等調査データベース→http://t.co/puzgyw4n 先日の平成25年1月31日に航空機モニタリングの測定結果が第5次まで更新されていた
Tomohiro ENDO @hyd3nekosuki
https://t.co/0K0Ct4hr 第5次航空機モニタリングの空間線量率[μSv/h]の結果(H24.6.28換算)をRで図示してみました→ http://t.co/5KAJBofi
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Tomohiro ENDO @hyd3nekosuki
自分で作成した図(http://t.co/5KAJBofi )、MEXTの放射線量等分布マップ拡大サイト(http://t.co/11fWqQy1 )で拝見できる図と相対的な分布は同じになっているから、多分うまく作図できたと思う http://t.co/lwCCCFmt
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データの再利用と比較

第5次航空機モニタリングの描画内容 https://twitter.com/hyd3nekosuki/status/297717205825617920 と早川マップ第8版を重ね合わせてみた例。

tkimura6502 @tkimura6502
https://t.co/u6G3aDmf 文科省謹製の塗り絵とデータを直接マッピングしたものの比較。機械的に粗い等値線を引かれた図より「どこにどの程度(と航空機から見えたのか)」がわかりやすい。欲を言えば背景=地形図、線量率=透過率50%くらいの大きな画像を見てみたいところ。
tkimura6502 @tkimura6502
↓を画像合成で勝手に試作、線量率データは https://t.co/u6G3aDmf から借用。もっと拡大しないと地形依存性な諸々がわかりにくい。 http://t.co/kEgXtYnl
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tkimura6502 @tkimura6502
https://t.co/VDIzjB8Q 透過PNG http://t.co/ksDUjpGm を切り出してGoogleEarthでイメージオーバーレイを追加して北関東の山並みを見てみた。特定の標高の範囲に集中していることが一目瞭然。 http://t.co/aPbF1RjR
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tkimura6502 @tkimura6502
↓北側から会津を起点に日光方面を見てみるとこんな感じになった。どの山を越えてどの山を越えなかったのか、山のどちらの面がどうかなどは、立体的に動かせる地図でないとわかり辛い。 http://t.co/FqpwcwQl
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tkimura6502 @tkimura6502
早川マップ第8版のGoogle マップ版 https://t.co/dPDjCNRi をKMLで保存して、https://t.co/4GNN27vZ のPNGと重ねてGoogleEarthで表示してみた。 http://t.co/k7ZQNoVg
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tkimura6502 @tkimura6502
航空機サーベイが地形効果について未反映であることや、地上測定の比がおおむね0.5~1.5であること(ということは大体±50%)は http://t.co/MVditUPF (pdf) に書いてある。 高度補正については http://t.co/bBYmPJFl に説明がある。
tkimura6502 @tkimura6502
おそらく、専門家が市民測定のデータを見た際のように、似た条件(地表の材質や地形効果の生じる)で同一の測定器であれば高低の比較くらいはできると考えればよいのだろう。自動車サーベイでは、航空機サーベイと合わない結果はすでに公開されているし、どのやり方にも欠点も利点も癖もある。
tkimura6502 @tkimura6502
(しかし、一般市民がOSINT(場合によってはSIGINT)紛いのことをやらないと現状をまともに把握できないというのはどうかしている。)
早川教授から見た航空機サーベイ
早川由紀夫 @HayakawaYukio
皇居が2万ベクレル/m2の続き。文科省の航空機モニタリング http://t.co/sbiAmfSG によると、皇居は1万ベクレル以下に着色されていますがが、これは明白な過小評価です。上空から航空機で測って、コンクリートで固められた東京の正しい放射線量率が測れるはずありません。
早川由紀夫 @HayakawaYukio
ここでいう「正しい放射線量率」とは、原発事故でそこに降り積もったセシウムが出す放射線の意。事故後の風雨で浸食運搬された効果は含まない。もしそれを含んだ数値を知りたい目的だとしても、ほとんど動いてないはずの皇居や代々木公園などの広い森が表現されてないのは、著しくおかしい。
早川由紀夫 @HayakawaYukio
事故後、半年もたってから測った文科省の航空機モニタリングは、都会についてはあてにならない。山間部も、地形効果の処理がブラックボックスだから鵜呑みにはできない。樹木に覆われた平坦地の測定結果は有用だ。地上調査とよく合う。
早川由紀夫 @HayakawaYukio
文科省の航空機モニタリングは、自治体による地上調査の後追いだった。その価値は、自治体調査で欠けていた山間部のデータにある。平野部は追認に過ぎない。私の地図には、地形効果の処理に注意して航空機の結果を盛り込んだ。もちろん、肝心なポイントは地上測定を優先した。
早川由紀夫 @HayakawaYukio
文科省の航空機モニタリングは、再現可能性と反証可能性が十分に満たされているとは言えない。科学的測定結果だとは言いがたい。たぶんに政治的色彩が強い。それを利用するときは、史料批判の手法を用いて十分に吟味する必要がある。
早川由紀夫 @HayakawaYukio
測定者である文科省が利害関係者であることを強く意識して、他の独立データと符合するかどうかなどを、よく吟味してから使うのがよい。
早川由紀夫 @HayakawaYukio
史料批判の考え方の考え方は、ちょうど1年前のこれをお読みください。「板橋2月4日講演のcocoツイート(編集) http://t.co/EzxW8hF7
参考資料
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コメント

nmnnkanjinno @nmnnkanjinno 2013年2月6日
生活者としては、事故当時の降着量よりも半年経って概ね固定された(今後付き合うことになるであろう)量が知りたいんじゃないかと思うんですがね。
田村淳彦 @AtsuTam 2013年2月7日
それ、外部被曝量低減の参考にはなるでしょうね。ただし、1cm=10m程度の縮尺の地図で提示されれば。 > nmnnkanjinno :半年たって概ね固定された量
田村淳彦 @AtsuTam 2013年2月7日
1.初期状態を知る 2.移動(希釈・濃縮)と減衰がどのように進んでいるか知る <どのみちこの2つが必要。すべての生活者にとって。
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