学生のチーム制作に標準ツール導入って、どうなの?
環境構築する時間すら惜しまれる超短期プロジェクトに関してはやむを得ないと思うけど、十分な準備期間が与えられるプロジェクトならば、うむ。
2013-02-06 23:05:47先輩達の話だと毎年Skypeでデータやりとりしたり、問題点のシェアが口頭だけで済まされてたり、そういうのが横行してるっぽいのでかなり怖い。
2013-02-06 23:12:10@Nrtwd ドラフトで順番に集めた顔も知らなかった10人全員で同じツール利用する、人によっては新規に導入(教育)するということのコストの大きさから導入してなかったり(できなかったり)もするんです。
2013-02-06 23:15:57@ixia_07 現実問題として、たしかに教育コストが一番のネックですね。僕が懸念する点もそこです。SVNやTracerを活用するチーム体制を整えられれば得られる恩恵は絶大です。その意味で標準ツール導入の成否はマネージャーの手腕が初期の時点で問われるポイントだと思います。
2013-02-06 23:29:49@Nrtwd うちの学校で新しいだとか便利なツールが好きなのが1割程度、その利便性をすぐに理解してくれるのがさらに2割程度ってのが体感。skypeでさえ常時ログインの人は珍しいから連絡ツールとしても使いづらい。ぼくは3回挑戦してまともにツール導入できたプロジェクトは一回だけ。
2013-02-06 23:47:17@Nrtwd 教育コストの面で言うと学内プロジェクトは人数が微妙に多いことも含め、全員で会議できる状況が多くないことも問題。また、利用者がそのツールを利用することで得られる絶大な恩恵を理解していない場合数人を残し利用されなくなっていくというのも問題でした。現状のシェアができない。
2013-02-06 23:48:50@Nrtwd 最初のルールとか導入が肝心だとは僕も思う。専門学生のモチベーションに差がある状態でのチーム編成でも本当は厳しくチームを管理するのがディレクターの立ち回りだとも思う。それが理想だったけど、やっぱりそれでも僕が重要視したのはみんなで楽しく制作することでした。
2013-02-06 23:55:10バージョン管理とかクラウドとか気にし過ぎで仕事しょぼい奴結構多いが、Excel使いこなしてる奴は仕事も出来るという経験則
2013-02-06 23:55:31@Nrtwd 人によってモチベが大きく異るってのが学生プロジェクトでの一番大きな問題点。あとは10人もいれば働き蜂の法則も適応される。無理強いして駄目になるチームなんていくつも見てきたし、それに対して成果が比例していたとは到底思えなかった。
2013-02-06 23:58:14@ixia_07 かなり歓迎されない政治だと思いますが、ツールの恩恵を理解AND導入に成功した人物で固めたコアメンバーがミッションクリティカルなタスクを中心に担当して、それ以外はプライオリティの低いタスクを担当する、そういう最終手段がチラリと脳裏をよぎりました。
2013-02-07 00:00:18@Nrtwd それがTwitterで言いにくい話で、かつ最後に伝えようとしてた話。必要なところに必要なツールを。トラッカーもバージョン管理もクラウドも、使いたい奴が使えばいいし使えない奴は違う手段で誰かが助ければ良かった。
2013-02-07 00:01:47ツールはね、困った時に自分で探して試してカスタマイズするから馴染むんですよ。困ってもないのに薦められてもそれゃ無理ってもんですよ。
2013-02-07 00:04:51