名前をつけるということのあれこれ

刀剣の「名前」談義から「名付け」ることについてあれやこれや
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❄️Miko❄️ @eastofthesunJP

刀剣マニアの父が「〇〇丸」という名は、刀工がつける名ではなく、伝説となった名剣に後世の人が(たまに持ち主本人が)つける名で、必ず名前のもととなったエピソードがあると。なるほど。だから「敵くだき」であって「敵くだき丸」じゃないけれど、「なぐり丸」「つらぬき丸」なのか。

2013-02-08 01:16:37
くろこ(.˙∠) @13_belladonna

あ。そうか。同時に刀剣への命名によって擬人化(命を吹き込んでいた)を施すことで、よりその刀剣活躍を願ったという面もあるのか。>RT

2013-02-08 01:22:47
くろこ(.˙∠) @13_belladonna

丸は麻呂。男子の名を作る接尾辞だから、刀剣に男性性を見出していたことも伺えるね。

2013-02-08 01:24:11
くろこ(.˙∠) @13_belladonna

あ、うーん。活躍を願ったというのはちょっと違うな。ただ優れた働きをする刀剣に、それを由来とした名前をつけるのは意識的にせよ無意識的にせよ一種のシャーマニズムな面があると思う。

2013-02-08 01:26:40
くろこ(.˙∠) @13_belladonna

どっちにせよ「~丸」は刀剣命名訳において、中つ国の文化・風俗に則りながらも日本語おける言霊ルール?に沿ったものだから(格好いいカッコ悪い個人の感想もあるからややこしいので置いておいて)相応しいのは間違いないと思った。

2013-02-08 01:31:04
久保田弥代/plummet @plummet

@pepper_potter ( ゚ω゚) 子供への名付けを連想してみた。道具との主従関係の契りとかも。一つの儀式という意味では同じかな

2013-02-08 01:29:00
くろこ(.˙∠) @13_belladonna

@plummet 眼から鱗です! そっかー。名付けは持ち主と契を結ぶでもあるのですね。あっ相応しい表現が思いつかないのですが、一つの現世への固定化みたいな感じですね。

2013-02-08 01:35:07
久保田弥代/plummet @plummet

@pepper_potter ( ゚ω゚) 名付けの儀式でもって「関係性」を結ぶ……という感じですかねぇ。この糸が結ばれることで、主と道具の間柄を、「それ以上のもの」として固定する。色即是空空即是色、物事は関係性によって成り立つという仏教思想にも繋がるのかも。

2013-02-08 01:39:31
くろこ(.˙∠) @13_belladonna

尚更、「つらぬき丸」「なぐり丸」という日本語訳は相応しいと確信致しました>RT

2013-02-08 01:42:54
くろこ(.˙∠) @13_belladonna

@plummet 昔話にしばしば見られる名前による支配が何処から来たのかなんとなく察せたような気がいたします。名付けは呼称(区別のための)で終わらないということですねっ。

2013-02-08 01:46:41
くろこ(.˙∠) @13_belladonna

どうしても現代の感覚では名付けは、それを指すためのもの=区別するためのものという認識に偏りがちだから、相応しいの是非を別とすれよりスマートな英語をカタカナにしたものが好まれるのは仕方のないことなのかも。

2013-02-08 01:49:53
くろこ(.˙∠) @13_belladonna

何より現代においては刀剣は所詮武器の一つにすぎないという認識も忘れちゃいけない。

2013-02-08 01:50:41
くろこ(.˙∠) @13_belladonna

中つ国にその様な認識がないとは言わないけれど、刀剣に様々な由来や神聖性が込められているシーンがしばしば出てくることから、刀剣は本来神聖(高貴)なものだという認識も根付いてるのが伺える。

2013-02-08 01:52:27
くろこ(.˙∠) @13_belladonna

これは勿論、日本でも同じことで。であればこそその様な存在である刀剣に呼称・区分が目的でしかない名前をつける(ひいてはカタカナ英語)のは、先の所詮武器という認識もその根にあり、(日本語における)名付けの重要性はあまり意識されてないんだよね。

2013-02-08 01:55:43
くろこ(.˙∠) @13_belladonna

つまるところ。「刀剣であること」「名付けであること」「そしてそれら一切合切を含めて『日本語』へ訳したものだということ」を考慮すれば「つらぬき丸」という訳はこれほど相応しくセンスの光るものはないんじゃないかなとぼくは思ったー。

2013-02-08 01:58:38
久保田弥代/plummet @plummet

@pepper_potter ちと本題からズレていきますが( ゚ω゚) 名前を与えるのは「その人間を定義すること」みたいな思想があったような。定義できるのは「偉い人」や「神」だったりするので、同時に関係性(ここでは上下の)を確定させる作業でもあるのでしょうな。

2013-02-08 02:00:39
白瀬半角斎伸一 @ChromeBranche

@plummet @pepper_potter 「ゴッドファーザー」という単語もあるくらいですからねえ

2013-02-08 02:03:48
久保田弥代/plummet @plummet

@ChromeTzahal @pepper_potter ( ゚ω゚) 収まりきらなかったのでゴッドファーザーのことは書かなかったけど、確か日本の極道にも似たような名付けの風習なかったかな……

2013-02-08 02:06:02
くろこ(.˙∠) @13_belladonna

@plummet ぼくの名付け話から祖母からその様な話を伺ったことがあります。枕元に立たれて(ぉ)。キラキラネームを貶めるつもりはないのですが、この根っこには仰る「定義」「作業」への人々の意識が徐々に薄れている証でもないかなと思いました。

2013-02-08 02:06:25
久保田弥代/plummet @plummet

@ChromeTzahal @pepper_potter ( ゚ω゚) あと先日、Instagramで英語詩書いてる人が、「僕は神を定義しない。神が僕を定義する」といった意味の詩を書いてて、名付けの話でそれも思い出してた。

2013-02-08 02:08:30
くろこ(.˙∠) @13_belladonna

@plummet @ChromeTzahal テーマの脳内再生余裕でした。そういえば極道も契を結ぶんでしたね…(汗)

2013-02-08 02:08:59
久保田弥代/plummet @plummet

@pepper_potter ( ゚ω゚) 儀式や作業は、要すれば宗教的(信仰的)な行いだと思うので、それが薄れた現代では、ある意味必然なのかもですな>キラキラ|この境地には今はじめて立った。なるほど。

2013-02-08 02:11:19
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コメント

.陳 @naichin 2013年2月8日
イイハナシダナーと読みつつ、最後にこれが椰子クオリティーと実感
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ITAL @ITAL_ 2013年2月8日
髭切とか何度も名前を変えてますね。
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