BELDEN88760とNEUTRIKコネクタでオーディオケーブルをつくりました
ウーファの背面が狭いので、フォン-RCA(L型) ケーブルを探していたのですが既成品では見つからないので作ることにしました。ついでにフォン-RCAのストレート型x2本も作ってみます。こちらはノイトリックのグラウンドから先に接続されるコネクタ使います。
2013-02-10 00:09:00ケーブルは BELDENの88760。赤いケーブルでとても人気のある型番です。シールドされたツイストペアになっています。絶縁体はテフロンです。 データはこちら http://t.co/Zgu0PKYC
2013-02-10 00:10:51そのままだとテカテカしているので、外側にメッシュチューブを使います。チェック柄にしました。ケーブルが赤いのでちょっと透けて見えて、むかしのこたつのコードみたいになるはずですw http://t.co/I2kqN4cH
2013-02-10 00:14:04まずフォンプラグ側から。4つの部品でできています。右上のはコネクタのねじを締め付けたときにケーブルを抑える働きをする部品です。 http://t.co/AuoACwto
2013-02-10 00:19:19先にあとから挿入できない部品を通しておきます。コネクタのキャップと熱収縮チューブ。通しておくのを忘れると、せっかくつけたコネクタを外してまたやり直しになります。ほんと良くやります。 http://t.co/XLpblSRJ
2013-02-10 00:21:59はみでたシールドは切り取ります。ツイストペア線なので中に2本線がはいっていますが、今回はアンバランス型のケーブルなので1本しか使いません。黒い方を短く切ってしまいます。(グラウンドにもどこにも接続しません)
2013-02-10 00:27:18メッシュチューブの位置を合わせて、通しておいた熱収縮チューブをヒートガンで収縮させます。 http://t.co/d0cmj4w3
2013-02-10 00:31:26熱収縮チューブごときの力ではメッシュチューブは引っ張ると抜けてきてしまうので、コンベックスで固定しときます。今回使ったノイトリックのプラグのようにかしめられるタイプでは不要です(あとで取りました) http://t.co/RboUxcn1
2013-02-10 00:33:21このプラグはスプリングでグラウンド側がせり上がっていて、刺した時に先に接続されるようになっています。 http://t.co/8QRJklb9
2013-02-10 00:40:07念のためテスターで最小抵抗レンジでの導通チェックと最大抵抗レンジでの絶縁チェックをします。 http://t.co/yMH9tWkD
2013-02-10 00:44:44ケーブルの向きというのもあるそうです。あまり影響あるとも思いませんが、左右で違うと気分があまりよろしくないので合わせときます。文字が読める方向において、左から右に信号が流れるイメージ。実際には電流は行ったり来たりするのでイメージだけですが http://t.co/IfVAhTtC
2013-02-10 00:46:40